アメ車好きな父の英才教育を受けて、初めて購入したのが同い年のブロンコ

SUV

フォード

アメ車女子

ブロンコ

アメマガ2020年7月号

ホワイトリボンタイヤ

アメ車女子のライフスタイル

彼女たち流のアメ車との付き合い方
1996 FORD BRONCO

#アメ車女子のライフスタイル


1996 FORD BRONCO

1996 FORD BRONCO owner : AKARI

岐阜県大垣市でタイヤショップを営む父は根っからのアメ車フリーク。店舗の雰囲気もネオンサインやアメリカン雑貨で飾られた本国さながらの雰囲気。もちろん愛用するクルマはアメ車ばかりで常に3台ほどを所有。初めての愛車にブロンコを選ぶ理由はそこにある。

気取らずに乗りこなすのがカントリーガールスタイル

ホワイト×ベージュのツートンに、小ぶりなホワイトリボンタイヤを純正車高で履きこなすアーリースタイルなブロンコ。まるでロードムービーのワンシーンから飛び出してきた様なカントリー感溢れるナチュラルテイストが実に好印象である。


聞くところによると、オーナーのアカリさんは頻繁に家族旅行でハワイやグアムに遊びに行き、2019年は親子で渡米してルート66を走り、本場の雰囲気を堪能してきたリアリティーに溢れる女性。流行り廃りでアメ車に乗るのではなく、あくまでも本国で見たカントリーガールの様にアメ車を乗りこなすのが彼女のスタイル。

1996 FORD BRONCO

ちなみにこのブロンコは初めてのアメ車ではなく、免許を取ってすぐに父から与えてもらったPTクルーザーを経て乗り出した2台目ではあるが、自身が働いて貯めたお金で初めて買った思い入れのある愛車であり、父の友人が勧めてくれた時に一目惚れ。偶然1996年生まれの同級生だったことにも運命を感じて即決で購入したものだ。


「もっとラットに錆びてくれていたら…」と綺麗すぎるところが悩みの種ではあるが、まだまだ山のあるオフロードタイヤを潔く脱ぎ去り、タイヤ屋を経営する父にお願いして新調してもらった小ぶりなホワイトリボンタイヤへ換装するなど、購入からわずか一年ほどでカントリーガール色の強い雰囲気に一新。

DSC_7974

車体は大きいのに可愛くて、どことなく弱そうに見えてしまうところが逆に魅力的だと語る彼女。まだ23歳と若いのにアメ車の本当の良さを凄く理解しているのは、物心ついた頃からアメ車好きの父が所有するラムバンやラムトラック、サファリなど、常に身近なところでアメ車に慣れ親しんできたから。


父から受けた英才教育の甲斐あって、ブロンコを見たときは一切の迷いもなくコレだ!と決意したと言う。最近は自粛ムードなので一人でブロンコを運転して下道をのんびりドライブするのが至福の時。街中を走るよりも林道や郊外の田舎道を走らせるのが好みらしいので、林道企画が再開されたらぜひお誘いしてみたいものだ。

DSC_7985 DSC_7941DSC_7947 DSC_7950DSC_7956

ネイティブアメリカンなアクセントをサラッと車内に取り入れるところもカントリーガールスタイルならでは。ボロくなってくれた方が愛着が湧くとは言っても、擦れてしまったステアリングはちょっと抵抗があったため、雰囲気を損なわない同系色の革巻きステアリングを新調。リアのラグマットは万能アイテムとして様々なシーンで大活躍。家族旅行で訪れたアメリカで購入した小物たちはブロンコとの相性も抜群!

DSC_7926

搭載されるエンジンはV8、5.8?で4速ATの組み合わせとなる。前のオーナーが父の友人だったこともあり、整備履歴も万全でコンディションは抜群。エアコンもしっかり効くし、異音や不具合も一切無縁。万が一故障しても頼りになる父の存在が不安を払拭。ブロンコに乗ってから父との距離も近くなったと言う。

235/75R15 のホワイト リボンタイヤをチョイス

31×12.5R15あたりのオールテレーンタイヤもしくはマットテレーンタイヤが主流となる最終モデルのブロンコのタイヤ事情ではあるが、あえて235/75R15のホワイトリボンタイヤをチョイスするところがガールズオーナーらしくて好印象。車体に対して小ぶりな印象のタイヤがブロンコの野性的な雰囲気をマイルドに仕立て上げる。

DSC_7939DSC_7969

ネバダやアリゾナといった郊外が彼女のイメージするアメリカであり、家族旅行の際も定番の都心部を避けた郊外の方が盛り上がったと言う。お気に入りのカントリーガールエンブレムは現地のwalmartで7ドルで買ったものだが、こんなにカワイイのに一枚しか買わなかったことを後悔。次行ったら10枚くらい買って帰ると(笑)。

DSC_8027


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2020年 7月号掲載

最新記事


2026/04/17

ラフに乗れるのがトラック気ままに楽しんでこそ光る【ダッジラム&トヨタタンドラ】

ピックアップトラック

逆輸入車

ダッジ

足回り

アメ車を代表するモデルがピックアップトラック。本国で一番売れているモデルだけにカスタムの幅も広い。なかでもやはりアゲ系のスタイルは、元々のシルエットを何倍にも増強させる。

2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2026/04/14

【SEMA SHOW 2025】時代が進化してもクルマは楽しむものである!

イベントレポート

世界最大のアフターマーケット見本市「SEMAショー」。カスタムやレストア、塗装、ラッピング、電装品、工具などのお披露目の場だが、それらを用いたカスタムカーもショーの醍醐味だ。

2026/04/10

【KMC KM554 AZTEC】ビードロックスタイルによりピアスボルトが逞しさや力強さを演出

ホイール

MLJ
KMC KM554 AZTEC

ランキング


2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2021/03/05

【1994年型シボレー・カプリス】クラシックでモダンな曲線基調の魅力を探る

セダン

1990年代のアメリカ自動車シーンを代表する車、1994年型シボレー・カプリス。クラシックとモダンのバランス保ちながら大幅にモデルチェンジした4代目カプリスは、タクシーやパトカーの人気モデルであり、セダンやステーションワゴンなど様々なボディスタイルがあった。この記事では、モダンなスタイリングが今日でも魅力的な点について熱くご紹介する!

1994 Chevrolet Caprice

2026/04/14

【SEMA SHOW 2025】時代が進化してもクルマは楽しむものである!

イベントレポート

世界最大のアフターマーケット見本市「SEMAショー」。カスタムやレストア、塗装、ラッピング、電装品、工具などのお披露目の場だが、それらを用いたカスタムカーもショーの醍醐味だ。

2018/04/21

夢をカタチにしてくれる プロスピード流マスタング【プロスピード】

クーペ

フォード

岐阜県を本拠地とするカスタムショップ「プロスピード」。同店はマッスルカーからSUVまで、多様なアメ車をカスタムするセンスにも長けている。同店が提案するマスタング2台は、憧れをカタチにしてくれるッ!