【マッスルカーの頂点”シボレー・シェベル”】当時の最強仕様454 LS‐6にオマージュ!

クーペ

シボレー

ANDY'S Rod Works

シェベル SS396

シェベル

HOT ROD Ecstasy ホットロッダーの悦楽

ホットロッド

アメマガ2020年9月号

GMのマッスルにおいて最もポピュラーで人気のシボレー・シェベル。今回ご紹介する車両は当時の最強仕様である454 LS‐6をオマージュして、そのポテンシャルを再現すべく、現代版としてモディファイ!オーナーがこだわりつくしてアップデートしたカスタムをご紹介していこう。

1970 CHEVROLET CHEVELLE SS396

HOT ROD Ecstasy ホットロッダーの悦楽


1970 CHEVROLET CHEVELLE SS396

ZZ454&TKO600に換装、最凶のパフォーマンスのマッスル

歴代シェベルの中でもルックス、パフォーマンスともに、マッスルカーとして頂点的存在の70年型。ZZ454エンジン&TKO600でアップグレードした現代版ストリート&ストリップ。

マッスルカー本来の楽しみ方を実践するべくドラッグレースに参戦

GMのマッスルにおいて最もポピュラーで人気のシボレー・シェベル。64年のデビューから最終型となる77年までに3世代にわたってラインナップ。67~72年の2世代目の中心でもある70年型は、最も大排気量の454ciが設定されたりと、マッスルカーとしてのポテンシャルにおいて頂点といえる。

1970 CHEVROLET CHEVELLE SS396

この個体は、330馬力を発揮するSS396に、マンシー製M20 4速マニュアルトランスミッションを組み合わせたオリジナルの車両。リッチなトルクが魅力のマッスルカーならではの魅力を味わうには、マニュアルミッション車が理想的。そんなリアルなオリジナルマッスルカーを当時の最強仕様である454 LS‐6をオマージュして、当時のポテンシャルを再現すべく、現代版としてモディファイした。

1970 CHEVROLET CHEVELLE SS396

エンジンは440馬力を発揮するGMパフォーマンス 製ZZ454に換装。Crane製1.7ローラーロッカーやDemon製7504xcfmキャブレターでアレンジ。その状態を父親から譲り受けた息子である現オーナーは、ドラッグレースにおいてそのポテンシャルを体感・証明すると同時に、ストリートカーとしてもストレスなく楽しめるために、トランスミッションをオーバードライブ付き5速マニュアルのTKO600に変更。ドラッグに向けて、ファイナルレシオは4.1とかなりのローギアなだけに、オーバードライブは効果的。いまのところ、モテギでの1000フィート(300m)ドラッグにおいて11.7秒がベスト。マニュアルシフトなだけに、タイムを縮めるには経験を重ねるのが重要なため、レースには積極的に参戦中。

IMG_2112

エンジンは本来の402ciからGMパフォーマンスのZZ454に換装。へダースはヘッドマン製のAT車用ショーティーを加工してインストール。ズース式のエアークリーナーはムーンアイズ製。トランスミッションは、マンシー製4速からTKO600 5速オーバードライブにアップデート。

IMG_2105IMG_2102

シートや内張、センターコンソールやダッシュまで、見事にオリジナルのコンディションをキープしている。シフターもオリジナルのマンシー製。ステアリングとゲージ類は、社外品でアップグレード

5スポークホイールはロケットレーシング製

往年の雰囲気にマッチする5スポークホイールはロケットレーシング製(F:15×7、R:15×8)。装着タイヤはBFGラジアルT/A(F:235/60R15、R:255/60R15)。ドラッグレース時はウェルドー・レーシングホイール&フージャー製ドラッグスリック。

IMG_2077

外観は基本的にストックをキープする。オリジナルの396SS車の証として、リアガーニッシュはブラックで化粧される。SSパッケージ車では定番のストライプが入らないシンプルなルックスが新鮮かつクール。クォーターガラスのデカールが、重度のドラッグレースファンであることを物語る。

1970 CHEVROLET CHEVELLE SS396103282279_1643776882445734_3542833985600723611_n

トルクフルなビッグブロックエンジン、そのトルクをダイレクトに体感できるマニュアルトランスミッション、そして、最もクイックに伝達する4.1のローギアなファイナルレシオによる乗り味は、まさにマッスルカーといったところ。エンジンがシルキーなうえ、オーバードライブを備えるため、ストリートでもフレンドリーだったりする


Cooperations:ANDY'S Rod Works

TEL:047-713-9122
HP:http://0blogs.yahoo.co.jp/enscustom
アメ車マガジン 2020年 9月号掲載

最新記事


2026/04/28

【1998 シボレー コルベット コンバーチブル】リトラクタブルの美学を貫いた最後のコルベット

クーペ

シボレー

「個性的なデザイン、高い整備性、手頃な価格」として、90年代のアメ車をプッシュするガレージジョーカー。紹介するコルベットC5も「推し」の一台だ。流麗なボディシルエット、リトラクタブルヘッドライトという伝統を守り続けながら進化したC5は、名作モデルとして語り継がれている。

2026/04/24

【ホットロッドカスタムショー2025】アメリカンモーターカルチャーのファンにとって絶対に無視できない最重要イベント!

イベントレポート

年々注目度が高まるホットロッドカスタムショーは2025年で33回目を迎える。 国内はもちろんのこと、海外からは来場者だけでなく車両エントリーや出店も含め年々増加!国内最大級のインドアショーであると同時に国際的社交場としても大きく貢献!

2026/04/21

【ウルトラパフォーマンスマフラー】単なる車検対応マフラーでなく、色や形が選べる点が最大の魅力

ジープ

チューニング

ショップ

国産4WDのカスタマイズブランドという印象を持つ人が多いかも知れないが、エルフォードではジープ用のエクステリアパーツやマフラーも発売中。スタイリングだけでなく保安基準も満たすので、ディーラーからの信頼も厚い。

2026/04/19

「アメ車でつながろう!」2026年も年4回の定期開催、その第1弾「アメ車ファンミーティング in Chiba」開催!

アメマガミーティング

イベントレポート

2024年から年4回の定期開催を続けている、アメ車マガジン主催イベント2026年も引き続き開催していく、その第1弾「アメ車ファンミーティング in Chiba」が3月15日、千葉県のフェスティバルウォーク蘇我で開催された。

ランキング


2026/04/28

【1998 シボレー コルベット コンバーチブル】リトラクタブルの美学を貫いた最後のコルベット

クーペ

シボレー

「個性的なデザイン、高い整備性、手頃な価格」として、90年代のアメ車をプッシュするガレージジョーカー。紹介するコルベットC5も「推し」の一台だ。流麗なボディシルエット、リトラクタブルヘッドライトという伝統を守り続けながら進化したC5は、名作モデルとして語り継がれている。

2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2022/07/14

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

セダン

クーペ

ダッジ

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger