史上最大の仕事は、愛車K5ブレイザーの35インチのタイヤ交換!

SUV

シボレー

'カタチから入る'逸楽アメ車生活

K5ブレイザー

アメマガ2021年6月号

1990 CHEVROLET K5 BLAZER

"カタチから入る"逸楽アメ車生活


1990 CHEVROLET K5 BLAZER

憧れのケイゴくんを遂に購入した現場女子、史上最大の仕事は、35インチのタイヤ交換!

ミスタータイヤマン和泉中央のスタッフとして働く傍ら、シングルマザーとして愛娘二人を育てる逞しい女性オーナーのASAKOさん。購入する前から吟味して調達したこだわりのタイヤ& ホイールを早々にインストール!

純正然としたリフトアップスタイルが理想の姿?

ミスタータイヤマン和泉中央店で受付スタッフとしてではなく、職人として勤務するASAKOさん。小柄ながら作業着を着てテキパキとタイヤ交換をする姿はティックトックでも反響を呼び巷で話題。軽自動車からミニバン、四駆まで様々なタイヤ交換をこなす即戦力な敏腕スタッフの彼女でも、さすがに一筋縄ではいかない史上最大サイズとなった35インチのマットテレーンタイヤ。しかも、それを履かせるのが念願の愛車であるK5ブレイザーというお客さんであり、そして職人という一人二役を買って出た。

 

ちなみに、愛車には名前を付けるのが儀式と話す彼女。以前乗っていたシボレー・HHRはHIROと命名して長年愛をはぐくんできた。今回新たに迎え入れたK5は、文字通りケイゴ君と名付けられた。そのケイゴくんの履きつぶされた靴を新調するかの如く、納車前からホイールを物色。純正ラリーホイールとセンターキャップを見つけて即決。

 

合わせるタイヤは現状の33インチからサイズアップして35インチのジオランダ―M/Tをチョイスした。いざタイヤの組み込みをしようにも規格外なサイズ感に四苦八苦。タイヤ単体でも重たいのにスチールホイールを組むとさらに重量が倍増。バランサーに乗せるだけでも大変な作業である。しかしケイゴくんのためなら笑顔。

DSC_7034

これまでに経験したことのないヘビー級のタイヤ交換となったが、終始楽しそうに交換作業に勤しむ姿は微笑ましい限りだ。装着した姿を見るなり「絶対この方がカッコいい?」と惚れ惚れ。その夜、愛娘二人にお披露目すると「なんかデカくなってない!?」とお褒めの言葉。子供たちにとっても、小柄なASAKOさんにとっても、乗り降りは多少難ありかもしれないが、乗りこんで車内から見える景色にはご満悦の様子。

 

オリジナルのシートを汚したくないからとラグを敷いてソファ感覚で子供たちを乗せており、広いラゲッジスペースもすっかり娘たちの遊び場と化したケイゴくん。以前愛用していたHHRとお別れする時は悲しそうだったが、今では親子でケイゴくんに夢中とのこと。これからアウトドアやキャンプを計画して、HHRでは行けなかった林道にもチャレンジしていきたいと意気込む彼女にとって、ケイゴくんは間違いなく最高のパートナーである。

DSC_7012 DSC_7027 DSC_7033 DSC_7058 DSC_7113 DSC_7122

長年HHRに乗っていたASAKOさんが整備やメンテナンスをお任せしているナオキモータービルドに入庫したK5を見て一目惚れ!オリジナルを色濃く残すリフトアップスタイルを、さらに当時らしくするべくラリーホイールの装着を決意したことが今回のタイヤ交換取材のキッカケだ。一連の作業は手慣れたモノではあるが、サイズが大き過ぎて四苦八苦。

DSC_9036 DSC_9030

5.7L TBIエンジン搭載のK5最終モデル。元々は33インチにアルコアの組み合わせだったが純正然とした雰囲気に戻したくてラリーホイール×35インチへ仕様変更。ファミリーユースでも不便のない様にカップホルダーを両側ドアに設置するなど工夫を凝らす。

1990 CHEVROLET K5 BLAZER

OWNER : ASAKO


ミスタータイヤマン和泉中央

住所:大阪府和泉市池田下町162-1
TEL:0725-24-3156
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
URL:http://mtm-izumichuo.com/index.php

DSC_7006


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2021年 6月号掲載

関連記事

RELATED


思いがけず、年上のサバーバンが私の車に!【Z世代が買ったクルマ】

1995年式のシボレー・サバーバン購入を決めた若いクルマ好きZ世代に取材!電子制御がないこととヴィンテージな魅力にひかれ、古い車を運転する楽しさについて語る。ヴィンテージカーを運転する喜びは、小さなトラブルやメンテナンス費用を凌駕する!この記事を読めば彼がこの古いモデルを選んだ理由がきっとわかるはずだ。

1995 CHEVROLET SUBURBAN

マッチョなタホが似合うボディを手に入れるべくフィットネスに勤しむ!

1999 CHEVROLET TAHOE

長年愛用するフェアレディZとスクエアボディなファミリーカー【1987y シボレーK-5ブレイザーシルバラード】

24歳から33年間変わらず愛用するのはK5!ではなく、何とフェアレディZ。しかも国産旧車を愛するオールドタイマーなスタンスではなく、US志向のレストモッドカスタムが気分。そんなオーナーさんが5年前に迎え入れたファミリーカーが、K5ブレイザーだ。

町を走っているH2に一目惚れ二十歳の記念に思い切って購入!

2004 HUMMER H2

惚れ惚れするフォルムでFRモデル史上最高峰と称賛されるコルベットグランスポーツ

2017 CHEVROLET CORVETTE GRAND SPORT

 

最新記事


2026/09/17

C8コルベットにスーパーチャージャーをブチ込んで700hp以上を出力

クーペ

シボレー

チューニング

ハイパフォーマンスモデルであればストックのままでは飽き足らずさらなる高みを目指したくなるもの。C8コルベットにスーパーチャージャーをブチ込んで700hp以上を出力し、数値アップを楽しむ。

2026/09/14

【FANG ARMOR】アーティスト視点で生み出すラインを繋げる造形美の美学

クーペ

ダッジ

ボディワーク

東京オートサロン2026でエスカレードESVの最優秀賞と並んで、優秀賞を受賞したチャレンジャー・ジェイルブレイク。そのカスタムペイントもさることながら、ワイドボディシルエットの造形美が凄まじい!

2026/09/10

理想を求め妥協はしたくない、細かい部分も現場で確認

HOUSE

細かい部分まで自由に設計ができるジェネラルアメリカンホーム。しかし、その細かさが逆に面倒になることも…。だが鈴木さん夫婦は本当の理想の住宅を求めて妥協せず、何度も建築現場を訪れ収納の位置やサイズまで微調整していった。

2026/09/07

【1968 シボレー シェベル ワゴン】半世紀以上前のアメ車をサラッと日常使いするのが粋

ステーションワゴン

シボレー

アメ車を知れば知るほどに、旧車に興味を持つ傾向にあると以前も話したことがあるが、まさにそのセオリー通りの展開。4年前に本誌で取材したYOSUKEさんの新しい相棒を公開。

ランキング


2026/09/17

C8コルベットにスーパーチャージャーをブチ込んで700hp以上を出力

クーペ

シボレー

チューニング

ハイパフォーマンスモデルであればストックのままでは飽き足らずさらなる高みを目指したくなるもの。C8コルベットにスーパーチャージャーをブチ込んで700hp以上を出力し、数値アップを楽しむ。

2020/11/16

【コルベットヒストリー①】スポーツカーとしては不十分ながら一定の人気を獲得したC1コルベット

クーペ

シボレー

The CORVETTE HISTORY①
1953~1962 C1 CORVETTE

2026/09/14

【FANG ARMOR】アーティスト視点で生み出すラインを繋げる造形美の美学

クーペ

ダッジ

ボディワーク

東京オートサロン2026でエスカレードESVの最優秀賞と並んで、優秀賞を受賞したチャレンジャー・ジェイルブレイク。そのカスタムペイントもさることながら、ワイドボディシルエットの造形美が凄まじい!

2026/09/07

【1968 シボレー シェベル ワゴン】半世紀以上前のアメ車をサラッと日常使いするのが粋

ステーションワゴン

シボレー

アメ車を知れば知るほどに、旧車に興味を持つ傾向にあると以前も話したことがあるが、まさにそのセオリー通りの展開。4年前に本誌で取材したYOSUKEさんの新しい相棒を公開。