走りを楽しめるアメ車、豊富に取り揃えてマス!【株式会社ガレージトップスピード】

株式会社ガレージトップスピード
FUN to DRIVE MUSCLE CAR -マッスルカーに乗る悦楽-
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アメ車の魅力は人それぞれで異なると思うが、多くの人がその走りに魅了されているのは間違いない。独特なV8サウンドとも相まって、日本車はもちろん、欧州車とも異なるまさに一つの文化圏を構築している。
チャレンジャーはもちろん最新のC8が早くも上陸!
アストロやSUVなど、日本でも幾度かアメ車のムーブメントは到来している。最近では、年齢層を問わず圧倒的にチャレンジャーの人気が高まっていることはご存知のとおり。確かにスクリーンでの活躍、ヘルキャットやデーモンなど、スーパースポーツに匹敵するパフォーマンスなど、まさにその魅力は枚挙にいとまがない。だが、チャレンジャーだけでなく、ほかにも走りを堪能できるモデルを数多く取り揃えているのが、岐阜のトップスピードだ。
チャレンジャー人気で少々存在感が霞んでいる気がしなくもないが、より居住性を重視したいという人には、チャージャーがオススメ。クーペと比べると4ドアは圧倒的に実用性が高く、ファミリーカーとしても十分使いやすい。また、もっとストイックにパフォーマンスを味わいたいというのなら、断然コルベットがオススメ。C7はもちろんだが、トップスピードには早くも2020年型C8が入荷。ミッドシップとなったことに賛否両論あるとは思うが、C7と見比べてみると、まさに新時代のクルマだということを実感できる。
クルマの電動化によって走りの楽しさが損なわれてしまい、クルマと家電が同じような扱いにならないか危惧する人も多いことだろう。でも、今ならまだエンジンのサウンドだけでなく、バイブレーションも味わえるクルマは入手可能。あの時買っておけば良かった…と後悔したくないのなら、トップスピードで自分にマッチしたマッスルやスーパースポーツを探してみてはいかがだろうか?
2018 DODGE CHARGER DAYTONA 392
マッスルカーが欲しいけど、家族のことを考えると2ドアは無理というお父さん、諦めるのはまだ早い。同じプラットフォームや392エンジンを搭載したデイトナなら、居住性を確保しながらも高い運動性能を楽しめる。ブレーキもブレンボを標準装備するので安心感も抜群。
2020 CHEVROLET CORVETTE 3LT Z51PKG
コルベット初のミッドシップレイアウトを採用したC8が早くも入荷。フェ●ーリのようなその姿に好みは分かれるところだが、コルベットらしさはキープしつつ明らかに進化を感じる。このパフォーマンスが1000万円代で買えるのは、ある意味お買い得と言えるだろう。
2015 CHEVROLET CORVETTE
登場当初は異次元のクルマに見えたC7だが、C8と比較するとこれまでのモデルから正常進化を果たしており、FRコルベットの完成形と言えるだろう。「コルベットなんだからトコトン走りにコダワリたい!」という人には、日本正規モデルには設定されないこの7MT車がオススメ。
2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY
圧倒的人気で本国でも中々見つからないB5ブルーのチャレンジャー。R/Tスキャットパックのワイドボディをトップスピードでは絶賛販売中。392エンジンのパフォーマンスに加え前後ブレーキはブレンボを標準装備。まさにこれ以上手を加える必要がない、完成された仕様だ。
株式会社 ガレージトップスピード
住所:岐阜県瑞穂市十九条239電話:058-322-7547
営業時間:10:00-20:00
定休日:月曜日
HP:https://www.garage-topspeed.com/
PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2021年 8月号掲載
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