【ガレージトップスピード】最新モデルをカスタムし絶対的な個性を創造する!

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ガレージトップスピード
カッコ良さこそすべてで正義!最旬モデルをいち早くカスタム
クルマに求めるものは人それぞれだが、カスタムを得意とするトップスピードでは「カッコ良さがすべてでしょ!」と宮本店長は語る。その言葉どおり、新車同然のJLラングラーを大胆にアレンジするが、実はカスタムだけでなくストック状態の新車販売も積極的に展開中だ。
最新モデルをカスタムし絶対的な個性を創造する!
車両の販売はもちろんだが、カスタムも得意とする岐阜のトップスピード。 こちらのページ でJKラングラーのカスタムユーザーを紹介したが、今回は最新モデルのJLを大胆かつアグレッシブに仕上げたデモカー、そしてノーマルではあるがストック状態のままでも十分過ぎるほどカッコいいチャレンジャーワイドを紹介しよう。
2018年の国内投入から2年を迎えるJLラングラー。アフターパーツも徐々に増え、そろそろパーツ選びがしやすくなって来たところ。ノーマル+αからカスタムを始める人が多いと思うが、その後さらに仕様変更することは必至。ならばということで、最初から大胆過ぎるほどカスタムしたのが、トップスピードのデモカー。4インチのリフトアップやアイアンバンパーの装着でジープらしさを強調するが、スーパーワイドなフェンダーをボディ色&ブラックに塗り分けることで、アーバンにも溶け込む独自のスタイルを実現。まさにシーンを選ばない、イマドキなJEEPの姿を提案する。
対するチャレンジャーは392HEMIを搭載するスキャットパック。ダッジ自らカスタムしたと言っても過言ではないワイドモデルは、もはや何も手を加える必要のない完全体。元々宮本店長はチャレンジャーが大好きで、しかも最近はハイインパクトカラーにご執心。「せっかく個性的なアメ車に乗るのなら大胆な色を選んだ方が楽しいし、鮮やかな色はビタミンカラーと呼ばれ、乗るだけで元気な気持ちにしてくれる効果もありますよ」とのこと。 カスタムで唯一無二の個性を追求するのもアリだし、ノーマルのままでも十分OK。トップスピードなら、ワクワクする望み通りのアメ車を手に入れることが可能だ。
2019 JEEP WRANGLER UNLIMITED SAHARA TOPSPEED MONSTER WRANGLER
ファニーな顔立ちで、男女を問わず人気沸騰中のJLラングラー。だがリフトアップやワイドフェンダーへの交換、さらには凶暴な雰囲気を醸し出すモンスターグリルに交換し、ノーマルのイメージを完全に払拭。サスペンションはラフカントリーで4インチリフトアップし、37インチタイヤを難無く履きこなす。前後バンパーはXRCをチョイスし、JEEPらしい逞しさやワイルドさを演出。ふた回りほどクルマが大きくなっているが、22インチのリムがベストなバランスを生み出している。
2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK392 WIDEBODY
オーバーフェンダーの追加で、より筋肉質な雰囲気を強調。だが決して見た目だけワイドになったわけでなく前後とも305/35R20という極太タイヤを標準装着。ブレーキもブレンボの6ポッドにグレードアップし、スリットローターが奢られる。ショックアブソーバーもビルシュタインにアップグレード。クラッチは比較的重めだが、カチっとしたシフトは非常に好印象だ。
最近宮本店長が注目している、ハイインパクトカラーのチャレンジャー。上の4台が北米で購入済みで、間もなく日本に上陸予定だ。特にサブライムグリーンのワイドボディは日本に1台も存在しないので、オンリーワンなチャレンジャーが欲しいなら、トップスピードに急げ!
株式会社ガレージトップスピード
住所:岐阜県瑞穂市十九条239電話:058-322-7547
営業時間:10:00-20:00
定休日:月曜日
HP:https://www.garage-topspeed.com
PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2020年 12月号掲載
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