遊びの新境地を拓く、手のひらサイズのオフローダー【MINI-Z 4×4】

KYOSHO x AMERICAN CARs
KYOSHO x AMERICAN CARs
Jeepを部屋でも楽しみたいアナタに
ジープって乗るのも楽しいけれど、眺めるのも楽しいもの。自分の部屋でもジープを感じていたいという人にオススメなのが、ミニカーやラジコンだろう。
京商のミニッツ4×4のラングラーは、1/24スケールのR/C(ラジコン)で、スタイリングはもちろん、その四駆ならではの走破性がナイスで小さなリアルオフローダー!他には京商エッグシリーズのトイラジコンもリリース。こちらも完成品なのですぐに遊べるし、しかもプライスが超リーズナブルなのでキッズも楽しめるぞ。
ミニッツ4×4
1/24 Jeep WRANGLER UNLIMITED RUBICON
手のひらサイズで楽しめるラジオコントロールカー(ラジコン)のMINI-Z(ミニッツ)シリーズの四駆が「MINI-Z 4x4」だ。4x4というだけあって、その走破性は驚異的で、とにかく操作していて楽しい!このMINI-Z 4x4シリーズにジープ・ラングラーがラインナップされているので紹介したい。
ラングラーは1/24スケール(全長197.3mm)の手にひらサイズでカワイイが、ソリッドアクスルやラダーフレームの採用、さらにはタイヤはNITTO RIDGE GRAPPLERを再現し、オフロードスタイルも本格的なのだ。一度ハマってしまったらミニッツの虜になってしまうので、覚悟してゲットせよ!
完全塗装済ボディは、まるで高級ミニカーのようで、ボディの肉厚もあえて厚みをもたせて、耐クラッシュ性にも配慮したつくりとなっているのもポイント。
ワイヤーのテンションによってボディを留める方式を採用した新設計のワンタッチボディマウントにも注目。工具を使うことなく、誰にでも簡単にボディの脱着が可能。
ミニッツ4×4は、四駆の実車にも多くに取り入れられているラダーフレーム(スチール製)を採用。これに組み合わせる各種樹脂製パーツとのバランスを図ることで、走行に適したシャシー剛性を確保しているのだ。
そしてラダーフレームに吊り下がるリンク式、前後ソリッドアクスルサスペンション。よりタフな走行シチュエーションを想定して、走行中に負荷がかかる箇所には金属製ギヤを採用して耐久性にも配慮していたりと、魅力いっぱいの手のひらサイズのリアルオフローダーなのだ!
◆ミニッツ4×4 レディセット
ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン
ブライトホワイト/グラナイトクリスタルメタリック
No.32521W/No.32521GM ¥27,500(税込)
トイRCモデル(京商エッグ)
1/16 Jeep Wrangler Rubicon Sport レッド
1/16 Jeep Wrangler Unlimited Sahara ホワイト
モダンに進化させたJeep伝統のスタイル、それは丸型ヘッドライト、7スロットグリル、さらには台形ホイールなど、オフロードのアイコニック的存在であるジープ・ラングラーをトイR/Cで再現。
可愛くもその迫力のあるスタイリングを、1/16スケールのサイズの中に上手に模型化。初めてラジコンを操作する人でも、完成済みの車体とステアリングホイールタイプの送信機が付属され、キッズでも簡単に楽しみながら遊ぶことができる。
2.4GHzで伸びたアンテナが無く、お子様ラジコン需要に応えた安心・安全の設計。プライスは各¥4,048(税込)。
■全長 275mm ■全幅 163mm ■全高 146mm ■全備重量 約483g ■周波数:2.4GHz ■走行時間: 約45分 ■パッケージサイズW370mm × D205mm × H230mm
●本体 ●送信機 ●取扱説明(パッケージ内) ●本体: 単3 アルカリ電池4本、送信機: 単3 アルカリ電池2本
1/16 Jeep Wrangler Unlimited Sahara ホワイト
1/16 Jeep Wrangler Rubicon Sport レッド
京商
HP:https://www.kyosho.com
アメ車マガジン 2021年 11月号掲載
最新記事

2025/04/25
【チャレンジャーSXT Plus】アウトドアへの相棒はアゲ系のマッスルクーペでアプローチ!
好きな映画に出てくるマッスルカーに魅せられて、ソト遊びのクルマにSUVではなく、チャレンジャーを選択。地元関西を中心にダート系のフィールドにも積極的に出掛ける。マッスルアゲ系な仲間がいれば、一緒にキャンプしませんか?
2025/04/23
3度目の開催となるWfestは参加台数が500台を突破!
名古屋の老舗アメ車ショップ「WHA コーポレーション」とJeepに特化した「Wavy Life」を手掛けるユーチューバ―のRYOさんを主軸に、たくさんのJeeperたちがスタッフとしてサポートに加わり、3年目の2024年は初となる2DAYS開催へとスケールアップを果たしたWfest2024!

2025/04/21
【ティフィン アレグロ ブリーズ 33BR】異次元の存在感と質感、究極のアウトドアカー
自由気ままなクルマ旅がしたい。それを実現するにはトレーラーかモーターホームの二者択一となる。取り回しを考えるとトレーラーに軍配が上がるが、熊本のワッツが輸入するティフィンは、まさに贅を尽くした1台だ。

2025/04/19
僕たちの自慢のおばあちゃんは黄色いハマー乗り
21年所有したアストロが致命的な故障を負い、泣く泣く手放すことになったオーナーさん。新たな愛車は絶対にアメ車。次に乗るアメ車を相談するためにショップを訪れた際、光り輝いて見えた1台のクルマ。それが黄色いH2だった。