【ルビコンステージ】本物のリアルオフローダーとして本国最先端トレンドを導入する

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ラングラーアンリミテッドルビコン

京都府

JLラングラー

アメマガ2022年1月号

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Jeepといつまでも

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ジープといつまでも!~Stand by me forever~


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強い男に相応しい鍛え抜かれたJeep、半端を嫌う筋の通ったスタイル

アウトドアに最適な四輪駆動車。そんな生ぬるいところで収まるのではなく、もっとストイックに、刺激的に、本物のリアルオフローダーとして本国最先端トレンドをいち早く導入しつつ、道なき道を豪快に駆け回り遊び尽くす。未開拓の地を走破することこそ、究極のソト遊び!

 

幼少期よりグランドキャニオンを営む父の影響を受けてオフロードシーンの最先端を見てきたルビコンステージの東山氏。USチャプターに特化したイメージの同社だが、当然の如くオフロードのイロハがバックボーンに存在しており、モンスター級のビジュアルばかりに目が行きがちではあるが、その手の加え方にはすべて街中からオフロードまでの走破性を入念に計算した上で成り立っている。

JT GLADIATOR SPORT

しかしそのすべてを詳細に語るのではなく、あくまでもストレートに見たまんま「格好良いか悪いか?」、そして「強そうか?」、そんな抽象的なイメージでジャッジしてもらう方が素直に嬉しい。この2台を見て「何インチ車高が上がってる?」「ショックはどこのメーカー!?」なんて聞くのは野暮。

 

オフロード専門ショップの老舗に生まれ、寝ても覚めても四駆中心で育ち、自ら何度も渡米して現地の最先端オフロードシーンを学んできた同社だけに、チョイスするパーツやトータルコーディネートは間違いない。K1ファイターが〝勝つか負けるか?0か100か?〟の勝負の世界にいるのと同じで、ラングラーカスタムにおいてもカスタムの過程ではなく、でき上がった車両を見て「鳥肌が立つほど格好良い!」と誰もが思えるレベルへ到達することこそ目指すところだ。

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ボタン一つの「いいね!」じゃ物足りない。中途半端ならフルオリジナルで良い。ヤル(戦う)と決めたからには最強であるべき。強く逞しく、そんなイメージでラングラーカスタムと向き合う姿勢に感化されるからこそ、真の格闘家たちからも絶賛される。一流ビルダーと讃えるなら、それ位真摯にラングラーと本気で向き合って然るべきと言えるだろう。


JT GLADIATOR SPORT

JT GLADIATOR SPORT

ウィンチ付きのDV8バンパー装着によって豪快にシェイプされたフェイスラインがバットフェイスなグリル造型との相乗効果で攻撃的な表情に拍車をかける。正面から見た時のタイヤトレッドの見え方は圧巻!

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フロント同様にDV8のリアバンパーを装着。両サイドの造型に合わせて左右デュアル4本出しでインストールするボーラは脱クロームでコントラストを整える。

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DV8チェイスラックで、キャビン部分からほぼ垂直にデザインされたベッド部分のシルエットをスタイリッシュに一新。パワーボートもけん引できるだけのハイスペックを持ち、アジャスタブルに高さ調整可能な覇王ホイールのブルヒッチを装着。


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フェイス周りをワイルドに仕立てるゲンライト製のバンパーをセット。8つのLEDライトバーと、ボンネットエンド左右のLEDフォグにKCフォグカバーのアクセントも粋。電動ステップは定番のAMPを避け、強靭なフォルムでそれっぽくないロックスライド製を採用。40インチの背面タイヤ装着で行き場を失ったナンバーブラケットは移動キットで対応。

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次世代ショックとして本国で旬なファルコン。取り付け段階でストリートorオフロードをセレクトして、装着後にダイヤル調整で大きく3段階の調整、さらに8段階の微調整を行ないオーナーが意とする足捌きが思いのままに。ビードリング付きのKMC・XD229マチューテクロール17インチに、マキシス・M8060(40×13.5R17)をインストール。


RUBICON STAGE【ルビコンステージ】

TEL:075-748-1119
URL:https://rubicon-stage.com
アメ車マガジン 2022年 1月号掲載

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Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部