ハイグレードのラングラールビコンと限定モデルのレネゲード

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Jeepといつまでも
BUBU阪神
レネゲード 75th ANNIVERSARY EDITION
レネゲード
ラングラーアンリミテッドルビコン
アメマガ2022年1月号
JLラングラー
ラングラー
2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON
2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION
ジープといつまでも!~Stand by me forever~
2021 JEEP JL WRANGLER UNLIMITED RUBICON
2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION
程度重視のレアモデルを探すならJeepも充実のBUBU阪神!
BUBU 阪神と言えば限定モデルのハイパフォーマンスモデル中心のラインナップといったイメージ。しかし取材しているのは在庫車両のごく一部で、在庫物件の中には紹介するレネゲードのように、1.4Lクラスのコンパクトモデルも充実!
ハイグレードのルビコンと限定モデルのレネゲード
ここ数年日本で一番売れているアメ車と噂のラングラー。ディーラーで新車をオーダーすると納期はザックリ半年で、1年落ちの中古車が新車と変わらない価格で販売されるなど、その人気ぶりは周知の事実。また、アメ車の枠にとらわれず初めての輸入車として選ばれやすい価格帯とサイズ感で人気を博すレネゲードも注目の的だ。
まずは個性的なグリーンのレネゲード。こちらは75周年を記念して80台限定で販売された「75thアニバーサリーエディション」で、ワンオーナーと非常に程度の良い個体。ポップになり過ぎず、本気のミリタリー的な印象でもない絶妙な色合いは、街でもアウトドアでも映える。
一方、ラングラーは最上級グレードの「ルビコン」。当初はJKのルビコンを取材する予定だったのだが、撮影直前に売約済みとなったため急遽JLでの撮影となった。実はルビコンをはじめ3.6L搭載のラングラーはディーラーから受注受付終了のアナウンスが出ており、今後は2Lのみの販売となる。
タイムリーな話題ではあるが、中古車市場においてわずか1年落ちの低走行、ワンオーナーモデルは今後益々需要が高まる車両になることが予想される。BUBU阪神ならディーラー保証継承付の個体はもちろん、今後新車並行でしか入手できない3.6Lの本国モデルのデリバリーも可能。もちろん本国で展開される特別仕様車や限定モデルだってたやすい。BCDの強みはビンテージモデルや本国限定モデルを直輸入できること。ディーラーで買えないモデルはBUBU阪神へ相談に行けば間違いない!
2021 JEEP JL WRANGLER?UNLIMITED RUBICON
本国仕様のルビコンと比べると控えめな装いとなる日本仕様。ホイールはアンリミテッドサハラが18インチとなるが、ルビコンは17インチの専用ホイールとなり、装着されるタイヤもBF-goodrich M/T KM2とオフロードに特化したハイパフォーマンスモデルに相応しいボトムス。もちろん走破性も通常モデルとは別次元!まさに道なき道を制覇する本格派だ。
電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステムを採用しており、専用の赤いシートベルトやインストルメンタルパネルのアクセントがタダモノでは無いオーラを引き立てる。8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステムやシートヒーター付のレザーシートなど、至れり尽くせりな装備も充実。
ヘッドユニットは先代ラングラーから継承される3.6?L V6をベースに、バルブリフトタイミングシステム、可変バルブリフトシステムを採用しており、クールドEGRでノッキングの発生を抑え、圧縮比11.3を実現。最高出力は284psで、燃費はJO08モードでリッター9kmと悪くない。
2016 JEEP RENEGADE 75th ANNIVERSARY EDITION
FF 駆動、2WDでターボチャージャー付の1.4Lを搭載するレネゲード。6速AT はフロアMT モード付きで、ちょっと冒険したい時や、ドライブに没頭したい時はマニュアルで意のままに操ることも可能。1941限定車専用エンブレムやブロンズカラーの18インチホイールなど限定モデルならではの仕立ても特筆物。
コンパクトモデルとは言っても中に乗った印象は欧州車的な重厚感を確保しており、ドアの開閉音や走行時における静寂性はトップクラス。ファブリック×メッシュ基調のインテリアにはタンジェリン&シルバーステッチのアクセントをあしらい、センターパネルにはSINCE 1941の刻印も。
BUBU HANSHIN【BUBU阪神】
TEL.06-6427-5151HP.https://www.bubu.co.jp
PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2022年 1月号掲載
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