史上最もパワフルなストリートリーガルとしてデビュー【ブロンコラプター】
2022 FORD BRONCO RAPTOR
THE NEW MODEL SHOWROOM
2022 FORD BRONCO RAPTOR
史上最もパワフルなストリートリーガルとしてデビュー
フォードはF150にオフロードに特化したモデルとして「RAPTOR」を2010年にデビューさせている。また、弟分に当たるレンジャーにもラプターをラインナップ(北米での販売はなし)。だがいずれもピックアップトラックがベースであり、SUVでこのネーミングを与えられたモデルは存在していなかった。
ここへきてようやくラプターの名を掲げても申し分なしといったSUVが長い沈黙を破って復活を遂げたのである。それがブロンコ。発表当初から注目度の高さは際立っており、日本へもようやく車両が届き始めたばかりだが、ブロンコにもラプターをラインナップするとアナウンス。この展開の早さはライバルであるラングラーを意識してのことかもしれないが、我々アメ車ファンからすれば、続々と心を躍らせてくれるようなモデルを打ち出してくれることは喜ばしい限り。

さて、今回発表されたブロンコ・ラプターだが、エンジンは400hp以上を出力する3ℓツインターボV6エコブーストを搭載し、FOXと強力してオフロードサスペンションシステムをアップグレードするなど、オフロードでのパフォーマンス性能が高められていることは言わずもがな。

砂漠を走るパワーを与えるために、フォードパワートレインチームは、フォードパフォーマンス基準を満たすために特定のラプターレベルのチューニングを備えた実績のあるツインターボ3.0リッターEcoBoost エンジンを開発。それにより高い砂漠の温度に耐えるように設計されたインタークーラーと空気誘導システムを備える。

組み合わすタイヤはBF グッドリッチ・オールテレーンT/A KO2 で、量産されるSUV では最大サイズとなる37x12.50R17LT を装着。そしてホイールは、フォードパフォーマンスが設計した17インチx8.5 インチのビードロック対応ホイールが2タイプ用意される。

フォードパフォーマンスチームはFOXと 協力して、ライブバルブテクノロジーを備えた高性能オフロード安定サスペンション(HOSS)システムをアップグレード。RaptorHOSS 4.0 システムは、FOX 3.1内部バイパスセミアクティブダンパー(直径3.1インチ)を備えて、各コーナーのサスペンションセンサーやその他のセンサーは、毎秒数百回独立して地形状態を監視し、それに応じてサスペンションのチューニングを調整する。

アメ車マガジン 2022年4月号掲載
最新記事
2026/09/10
理想を求め妥協はしたくない、細かい部分も現場で確認
細かい部分まで自由に設計ができるジェネラルアメリカンホーム。しかし、その細かさが逆に面倒になることも…。だが鈴木さん夫婦は本当の理想の住宅を求めて妥協せず、何度も建築現場を訪れ収納の位置やサイズまで微調整していった。
2026/09/07
【1968 シボレー シェベル ワゴン】半世紀以上前のアメ車をサラッと日常使いするのが粋
アメ車を知れば知るほどに、旧車に興味を持つ傾向にあると以前も話したことがあるが、まさにそのセオリー通りの展開。4年前に本誌で取材したYOSUKEさんの新しい相棒を公開。
2026/09/03
【ジープ パトリオット】独自の色とツートン化で、現代風にアップグレード
「色が変わるだけで、まったく別のクルマのように見える!」そんなマジックのようなカスタムを得意とするのが、トップスピード。乗用車ライクなパトリオットが、俄然オフロードカーらしく見えてくる!
2026/08/31
【EDGE CUSTOMS CHALLENGER S】年月の経過を感じさせない 魔力を感じさせるフォルム
流行を追い求めるカスタムの場合、月日が経つとどうしても古さを感じることがある。だが、このチャレンジャーSはどうか?2019年に10台限定で販売されたが、オリジナリティ溢れるスタイルには、一切の曇りも見られない。









