エンジンルームから音がしているためその原因を探ろう

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アメマガ2023年4月号

REFRESH PROJECT

アストロ

アストロ再生計画きまぐれ日記

アストロ再生計画きまぐれ日記


ネタに乏しかったけれどしっかりと進めねば

アストロ再生計画きまぐれ日記
CHEVROLET ASTRO

購入してから数年が経過するアストロ。誌面での登場は購入した時とタイヤを交換した時のわずか2回ということで、もはやその存在は忘れられてしまっているかな~と思いつつも、しっかりと取材の足として活躍してくれているので、登場回数を増やしていきたいと思っている!とやる気だけは十分なんですけど(笑)。

というわけで、まずは久しぶりなので現状を報告しておこうかと。ずばり“タイヤを交換してからは何も変化はありません”。あれ~おかしいなぁ、あれやこれやとやる予定ではあったんだけど何一つ進展しておらず…。とにかく、あーしたい、こーしたいという妄想だけが膨らんでいる状況です。そのため掲載しようにもネタがなく…。それならカスタムのネタでなくてもメンテナンスのネタがあればとも思ってはいたんだけれど、これまた調子が良いもので車検時に点検してもらえば1年そのまま乗ることができている始末。本来それが当たり前ではあるけれど、何か期待してしまうのは職業病!?


前回のあらすじ/タイヤ交換編

乗っていれば各部は必ず消耗してくるため交換に迫られる。それが顕著だったのがタイヤ。購入時から装着していたのはホワイトリボンタイヤだったが、もう1台の相棒であるタホにBFグッドリッチタイヤを装着したことで、アストロも同ブランドでお揃いコーデしようってなことでセレクトしたのが「ラジアルT/A」。

記事はこちらから
リフレッシュ第1弾は走りの基本である〝タイヤ


とにもかくにも優等生なアストロだけにこのまま掲載できずの状態が続くのかと思っていたところで、エンジンルームから聞き馴染みのある音が鳴るようになった。この音をあまりに久しぶりに聞いたので懐かしさを覚え、思わず二ヤついてしまった。で、音を発していた原因はというとベルト周り。それでは定番中の定番メンテナンスに取り掛かろう!


正直、久々にボンネット開けました(笑)。いやいやそれじゃあいかんやろって言われてしまいそうだけど、それだけ開ける必要がないっていうほどトラブル的なこともなかったのだ。ウオッシャー液を使い切っていたので補充しようと思っていたものの、それすらも放置していた次第。いかんね~。


アストロに関してはメンテナンス企画もたくさんやったし、1台丸々解体したりなんてこともこれまでに行なったものの、それもだいぶ前のことなので作業手順的なものはすっかりと消え失せてしまっている。なので、そういった時に役に立つのが整備マニュアル。

基本的には英語版しかないのだが、アストロに限っては日本語版も発売され、アストロユーザーたちはこれを見ながら整備に明け暮れていた。編集部も参考用にストックし、当時は熟読しながら記事を書いたりもしていたが、ここ最近はアストロの出番もすっかりと減ってしまったことで、この整備マニュアルも本棚の片隅に追いやられていた。それを急遽引っ張り出すことになるとは思わなかったけれど、やはりいざという時に役に立つ。

というわけで、整備マニュアルを見ながら作業開始。アストロのエンジンを整備する際はボンネット側から行なうパターンと室内側から釜を開けて行なうパターンの2通りあるけれど、ベルト関連は前方に設置されているためボンネット側から対処する。それにしてもアストロは交換しようにも簡単にアクセスできないためいろいろと取り外さなければならないことが欠点だよね。

手前にあるエアクリーナーボックスやらファンシュラウドを取り外したところで、ようやくベルト周りにアクセスできた。まずはテンショナーの張りを緩めてベルトを外し、テンショナー&プーリーの固定用ボルトを緩めれば取り外しは完了。作業行程としてはとくに難しい要素は一切ないため、手順をしっかりと把握すれば自身で作業も行なえるため、チャレンジしてみてほしい。

注文したのはテンショナー、プーリー、ベルトの3点セット。テンショナーはベルトを外して回したり前後に動かしてみてガタを確認し、ガタが大きければ交換。プーリーも同様。ベルトは裏側に亀裂が入ることが多く、それが進行していくと鳴きが発生し、最終的には破断に繋がる。

こうした状態を避けるため、ヤレが感じられた場合には早め早めに交換しておくことが安全・安心に繋がる。必ず3点まとめて交換する必要はないけれど、今後を見据えてトータルでリフレッシュすることにした。早速、取り外した逆の手順で新品を取り付けた後は鳴きも治まり快調。

それともう一つ
快適なドライブを愉しむためにオーディオも見直すことに!

ベルト鳴きが治まったところで、もう1箇所気になっていたのがオーディオ。購入時に設置してあったオーディオは純正ではなく、1DINタイプのCDプレイヤー。これでもラジオは聞けるし、CDも聞ける、さらにはUSBも繋げらえるので無音でドライブするということにはならない。だけど我が家は見る派なので聞くだけでは満足できないということで、映像が映し出せるモニターが必須なのだ。そこで以前取材であとづけ屋さんに伺った際にアンドロイドナビを購入していたので入れ替えることにした。画面は10・1インチと大きいし、ネットにも繋げられるし、まさにイマドキといったオーディオだ。

購入時に装着されていたオーディオは、カロッツェリア製の1DINタイプのCDプレーヤー。ひとまず音はなるのでラジオが聞ければいいと思って使い続けていたけれど、「いい加減どうにししてほしい」という家族からのクレームがあって腰を上げた次第。「用意してあったのだから早く取り付けてくれないかなぁ」と子供たちは思っていたのだろう。

取り付けたらどんな感じかと当てがってみたが、10.1インチはかなりデカい。モニター内臓のメインユニットだと7インチか8インチっていうのが最大だったが、わずか数インチしか違わないのにこれだけ大きいと映像が見やすいのは間違いないだろうってことで早速取り付け。工程としては車両側の配線に繋ぎなおすだけなのでサクサクっと!

配線を繋いだところ起動するかを確認し、問題なければユニットスペースに固定して取り付け作業は終了。それにしてもだいぶハミ出てしまって、上部のエアコンノブや右側のリアエアコン用のダイヤルスイッチなどに被ってしまっているけれど、そんなに頻繁に操作するわけではないので良しとしよう。アンドロイドが搭載されているためスマホ&タブレット同様にグーグルマップやユーチューブ、ネット動画も見ることができるとくれば、息子たちも文句はないだろう。


アストロ購入編
アメマガ編集部のデモカーとして仲間入りを果たしたアストロ。 以後お見知りおきを!

インテリアのリメイク編
気分を上げるため、車内の雰囲気を少しだけイメチェン


アメ車マガジン 2023年4月号掲載


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もちろん本格派としてのハードウェアたる部分は進化させつつ、今回、パートタイムモードを持つフルタイム4WDシステムを新採用している。走りに影響を与えるのか解説していこう。

Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部