【DODGE DURANGO SRT HELLCAT】SUVの概念を超えた、正真正銘のモパーマッスル

SUV

ダッジ

アメマガ2023年5月号

アクセントガレージ

大阪府

デュランゴ

デュランゴ SRTヘルキャット

SOUL OF MOPAR

ヘルキャット

710hpのハイパフォーマンスに加えて、けん引能力は約4トン。3列シートSUV史上最高峰のハイスペックを誇るデュランゴSRTヘルキャット。当初は2021年モデルだけの一年間限定生産だったものの、熱い要望に応えて2023年モデルからラインナップに復活!

SOUL OF MOPAR -我らを魅了して止まないモパー-


サーキットからトーイングまでを万能にこなすモパーSUV

'21 DODGE DURANGO SRT HELLCAT

1998年にミドルサイズ初の3列シートを備えるSUVとしてリリースされたデュランゴ。当時は2列よりも3列、7人よりも8人と乗車定員が多い方が有利と考える世間体も相まって、ライバルの一歩先を行く先駆者だった。

そんなデュランゴも現行モデルとなればフェイス周りはチャージャーを彷彿とさせる精悍さが際立ち、搭載されるエンジンも3.6ℓ ペンタスターV6、5.7ℓHEMI V8、6.4ℓHEMI SRT V8の3機種をラインナップしていた。

そんな中、突如としてアナウンスされたのが、デュランゴSRTヘルキャットのリリース。パワーユニットにはチャレンジャーヘルキャットと同じスーパーチャージド6.2ℓ HEMI SRTヘルキャット V8が搭載するとともに8速ATを組み合わせ、専用リップスポイラー、エンジンオイルクーラーダクト、エアガイドにシュノーケルを完備した最高峰モデル。

これをチャレンジャーSRTデーモンと同じく1年間限定で販売するっていうのだから争奪戦必至になることは間違いないだろうと思っていたら、2023年モデルからデュランゴSRTヘルキャットが復活するというアナウンスがあった。とは言っても既にヘルキャットがラインナップからなくなることが決定している中での復活とあって台数的にもかなり絞られるはず。

 

この希少モデルを指名するにあたっては2021年モデルか2023年モデルかの二択ではない。“ヘルキャットかそれ以外か”で妥協できるか否かである。ヘルキャットを選べばその走りは別次元! 確実に格上の世界観に浸れることは間違いない。

SRT専用ホイールに295/45R20が標準で装備されるボトムスには大型ブレンボブレーキまで備わり、サスペンションもサーキット走行を見据えたスペシャルなセッティングとなる。

エンジンはチャレンジャー・ヘルキャットと同じく6. 2ℓV8スーパーチャージャー。デーモンにも採用されトランスミッションの8速ATにシフトスピードやステアリングパドルシフター、トラクション、AWDのほか、サスペンション設定の制御を可能とするSRTドライブモードが加わり、デュランゴSRTとは別次元の走りを堪能できる。

センターコンソールの角度がドライバー側に7度傾くコックピットレイアウト。キーオンでメーターディスプレイに現れるヘルキャットや、楕円形のステアリングがドライバーをその気にさせる。


AXENT GARAGE【アクセントガレージ】
TEL:06-6991-9006
https://www.alinks.jp


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2023年5月号掲載


関連記事

RELATED


せっかくアメ車に乗るんだからネガティブな部分も魅力

初めてのアメ車は、桁違いなエンジンに惹かれたC1500・454SS。それ以来アメ車の魅力にハマり、数々のアメ車を手にしてきたKAZさん。現在の愛車はダッジデュランゴ。

20年乗り続けるほど愛して止まないラムバンの魅力とは…

モパーとしてもフルサイズバンとしても、アウトドアとしてでも様々なシーンにマッチするラムバン。ただ今回紹介するラムバンのオーナーは20年愛用する筋金入り。彼を虜にして止まないラムバン独自の魅力をベテランから学ぶ。

【CSベースカスタムズ】社長自らがカスタムの第一線で楽しむ姿勢が魅力の素

カスタムを主軸とするショップにとって、デモンストレーション的に自社がどのジャンルのどんなカスタムに秀でているかを伝えることは何よりも大事。その要素を存分に取り入れつつもショーカー、デモカーとして、さらに自らの愛車として楽しむ姿勢はリアリティに溢れる。

ファミリーカーとしてデュランゴヘルキャット

フルレストアされた極上のハコスカと、自慢のチャレンジャー・ヘルキャットワイドボディが並ぶ自宅ガレージ。しかしそこにはもう一台、奥様用の普通のファミリーカーも並ぶ。この光景に違和感を感じるようになり、相応しいクルマを探し求めたオーナーさん。その答えがデュランゴ・SRTヘルキャットだ。

1年間の限定だが、デュランゴにもヘルキャットが登場!

2015年に登場した、究極のチャレンジャー「ヘルキャット」。デビュー当初はチャレンジャーだけの称号と思われていたが、その後チャージャーにもヘルキャットが出現。そして1年間の限定だが、デュランゴにもヘルキャットが登場し、日本に上陸した!

 

最新記事


2026/01/30

【サンオート】スタイルアップを実現しつつ家族も便利に使えるカスタム

SUV

ジープ

ショップ

SUN AUTO【サンオート】

2026/01/27

私たちが目指したテーマは、大好きな沖縄のリゾートホテル

HOUSE

年に数度は訪れるほど、大の沖縄好きである水谷さん夫婦。結婚を機にスタートしたマイホーム計画は、定宿である沖縄のリゾートホテルをテーマに進めていく。明確なテーマがあったおかげで建築は順調に進み、2025年9月に理想の住宅が完成した。

2026/01/23

【1956 シボレー 210】可愛らしい見た目とは裏腹に5.7ℓのLSエンジンを搭載

セダン

シボレー

丸みを帯びたウインドウが特徴的で「ベルエア」という名前が広く浸透するが、実はこれは最上級モデルのグレード名。スタンダードなこのモデルの正式名は「シボレー210(ツーテン)」と呼ばれる。

2026/01/22

アメ車ファンミーティング in Fukushima クマSUNテラスに集まったユーザーを一気見せ!②

アメマガミーティング

イベントレポート

2025.10.26[SUN]
アメ車ファンミーティング in Fukushima
クマSUNテラス

ランキング


2026/01/27

私たちが目指したテーマは、大好きな沖縄のリゾートホテル

HOUSE

年に数度は訪れるほど、大の沖縄好きである水谷さん夫婦。結婚を機にスタートしたマイホーム計画は、定宿である沖縄のリゾートホテルをテーマに進めていく。明確なテーマがあったおかげで建築は順調に進み、2025年9月に理想の住宅が完成した。

2023/02/24

リンカーンコンチネンタルマークⅣはスーパーリッチ感に溢れた、アメリカらしい2ドアクーペ

クーペ

リンカーン

パーソナルラグジュアリーカーの頂点としてアメリカを象徴する存在のリンカーン。中でもコンチネンタルMark IVは、スタイリング、装備など、総合的に現代の基準でも通用する極めてゴージャスなモデル。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。