ザク・グリーンに似合うマフラーを手に入れる【シボレーカマロ】
ノーマルで購入した念願のカマロ。ドライブで視線を感じることに快感を覚え、もっともっと注目を浴びるために着手したのがカスタムだ。大胆に変化を遂げたカマロだが、オーナーさんは更なる快感を得るためにジェットシティを訪れる。
CUTTING EDGE on the STREET
見られる快感がクセになり、止まらぬカスタム進化
'10 Chevrolet Camaro
2023年末開催のX5ファイナルで、マイルドクーペ部門で1位を獲得した坂本さんの10年型カマロ。2年前には、同イベントでグラデーションのボディペイントで注目を浴びたモデルだったが、ジェットシティの手によって更にバージョンアップし念願のアワードを獲得したのだ。
ここまでカスタムに没頭する坂本さんだけに、さぞかしアメ車歴が長いかと思いきや、2018年に初めてのアメ車として購入したのが、このカマロだ。「子育てのために、好きなクルマに乗ることをずっと我慢していたんです。若い頃に3rdカマロに乗っている知人がいて、そのカマロのカッコよさがずっと思い出に残っていたんです。だから、子育てがひと段落したら絶対にカマロに乗ろうと。もちろん3rdカマロも検討したんですが、トランスフォーマーを見て考えが変わりました(笑)。子供はマスタング推しだったんですが、譲りませんでしたね」。
購入してからのドライブは常に視線を感じてニヤニヤが止まらず、娘さんの卒業式にカマロで迎えに行った際は、そのニヤニヤが最高潮に。そして、見られる快感を知ってしまった坂本さんは、もっと視線を浴びるためにどうすればいいかを考える。その答えがカスタムだった。

数多くのアメ車カスタムを行なう地元福岡のASJにカスタムを依頼し、幾何学的なグラデーションペイント、KRZのエアサス&ブレーキ、サビーニ22インチ、GTウイング、ZL1バンパーを組み込んでいく。このハイレベルな域に達すると、見られる快感はもはや別次元。そして、更なる快感を求めボディペイントを一新することを決め、2023年12月に坂本さん曰く「ザクのグリーン」にオールペン。
それでも、まだまだ快感に飢える坂本さん。「リアにインパクトが欲しい」と、ジェットシティにSEMAショーでも絶賛されたワンオフオリジナルマフラーの制作を依頼。実はこのマフラーが完成したのが、2023年X5ファイナルの前日。マフラーを装着した姿は、坂本さんも会場で初めて見たとか。その迫力ある姿、そしてアワードを獲得した嬉しさもあって、フェリーに乗って福岡に帰る予定をキャンセルし、大阪~福岡を自走で帰宅。見られることが本当に大好きな坂本さんである。

フロントはZL1バンパーを移植し、リアはGTウイングを加工して取り付け。ボディは黒・赤の幾何学グラデーションから、2年前に坂本さん曰く「ザクのグリーン」にオールペン。因みに、坂本さんは日常の買い物や通勤もこのカマロを使用している。

「もっとリアにインパクトが欲しい」とカスタムを模索したなかで、絶対に欲しいと思ったのがジェットシティオリジナルのワンオフマフラー。SEMAショー出展のマスタングにも同様のワンオフマフラーが装着され、海外からも制作の問い合わせがある芸術的なマフラーだ。ただ「今度はリアのインパクトが強すぎて、フロントが弱い気が…」と、坂本さんのカスタム欲は止まらない。

KRZエアサスを組み、ホイールはサビーニ・BM15・22インチをインストール。ブレーキもKRZキャリパー(F8・R6ポッド)で強化する。

OWNER 坂本さん
SpecialThanks:ASJ
TEL:092-410-3668
JET CITY
TEL:082-820-0377
https://jetcity-motoring.com
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2024年6月号掲載
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