名称を変更して3回目となるAME★JAM開催!【AME★JAM vol.3】
AME★JAM MARCHE vol.3
American fun jamboree
18th May 2025
ウラレナ向かい駐車場
前日の降雨で開催も危ぶまれたが当日は一変してイベント日和に!
AME★JAM MARCHE vol.3
2025.05.18
2024年の5月から名称を変更して3回目となるAME★JAMが5月18日に静岡市清水区三保ウラレナ前駐車場にて開催された。

ノーマルからカスタムまでエントリーができ、アメ車好き、アメ車への憧れ、アメリカンな雰囲気が好き、アメ車に乗りたい方、今後アメ車に乗る方、アメ車に乗っている人と繋がりたい、アメ車に乗るって楽しいなど、間近でアメ車&オーナーと交流、車両を見ることができる場所を作るというコンセプトはそのままで、当日はこの思いに賛同したアメ車オーナーたちが全国各地から駆け付けただけでなく、エントリー車両を取り囲むようにマルシェブースが並び、大賑わい。
年2回開催しているAME★JAM。秋の開催は11月23~ 24日で初の2デイズ!場所は静岡市の駿府城公園紅葉山庭園前広場で、両日とも先着順の100台限定となっている。もちろんマルシェも併催。

さらに今回は熱気球に乗って駿府城公園や静岡の街並みを上空から観れる「熱気球フライト係留体験乗車」も行なうとのこと。回を重ねるごとに新たな催しを用意するなど、来場者を楽しませる工夫に余念がない。お近くの方はもちろん、離れた方もぜひ足を運んでみてほしい。

本誌でもお馴染みのラグジ&ワーコーポレーション、それにラガーコーポレーションとワタナベモータースが出展して会場を彩った。

エントリー車両はマッスルに始まり、セダンにピックアップ、SUV、バンなどジャンルを問わず数多くのアメ車がズラリと会場に並んだ。中でも今回はマッスルとジープのエントリーが多かったのはラグジ&ワーコーポレーションの出展によるところが大きい。

アメ車の魅力の一つとして挙げられるのがエンジン音。それを最大限にアピールしようというのが「マフラーサウンドコンテスト」で、同イベントのメインコンテンツとなっている。音自慢が競い合い爆音を轟かせた。

アメジャムの魅力はカーショーだけでなく、数多くの飲食店が参加するマルシェもポイント!今回はテレビ番組のオモウマい店でもお馴染みの「味のイサム」が出展。名物であるぶたからを求める人が後を絶たず。それ以外にも雑貨を販売する店もあって買い物を楽しむことができた。

芹沢ミユ、ROUTE61、みまみはしえ、ビヨンド(お笑い芸人)、Leo&Liina、NICK、ラバーファンク、HappyColorDollがステージでライブを行ない、今回ステージ前でははるちゃん&はにゃちゃんによるビキニカーウォッシュが行なわれて来場者の視線を釘付けにしていた。

マッスルからセダンにピックアップ、SUV、バンなど、数多くのアメ車がエントリーした今回。そしてアワードもそれぞれのジャンルごとにベスト3を選出。受賞された方々おめでとうございます!

後列中央の赤いTシャツを着ているのが、このイベントの主催者である山河さん。そして彼をサポートしてイベントを盛り上げているスタッフたち。
PLACE:静岡県・ウラレナ向かい駐車場
主催:Red Phantom
TEL:090-1476-2228
@evt_red_phantom
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン2025年10月号掲載
最新記事
2025/11/11
兄弟揃ってマッスルカーさらにボディもマッスルに
ファミリーカーがアメ車だったということで、物心つく前からアメ車と触れ合っていた兄弟。そんな生活を送っていればアメ車は非日常ではなく、日常のありふれた光景。そのため2人がアメ車を選んだことは自然の理と言えるだろう。
2025/11/06
統一感が生む独自の世界は近未来な印象を抱かせる【ハマーデザイン】
ハマーデザインの濱岡氏がアメリカ滞在時に出会ったダニーD氏。彼に亡き今、その遺志を継承し後世に広める者として、様々な作品を濱岡氏は生み出し続ける。
2025/11/04
【FIELD STYLE JAPAN 2025】450社以上が出展するアジア最大級のアソビの祭典
FIELDSTYLE JAPAN 2025
AICHI SKY EXPO(愛知国際展示場)
2025/10/30
【マッスルカーナショナルズ14】イベントの主役は、1960~70年代のアメリカンマッスルカーたち
MUSCLE CAR NATIONALS 14
18th May 2025
名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場







