【1970 ダッジ チャレンジャー】オリジナルストックがそそるモパーマッスルの大本命!

クーペ

ビンテージ

ダッジ

アメマガ2025年10月号

バーニーズ

三重県

チャレンジャー

AMERICAN VINTAGE

バニシングポイントなど、劇中車としてもその人気を博する1970年型ダッジ・チャレンジャー。半世紀以上の時を経て、コンディションの良い個体は激レアとなりつつある昨今、バーニーズでお宝を発掘!

AMERICAN VINTAGE


オリジナルの良さを色濃く残したグッドコンディション

1970 DODGE CHALLENGER

大阪万博が大盛況の現在ではあるが、55年前の1970年にも太陽の塔をモニュメントに万博が開催された。万博と同じモデルイヤーの個体が紹介するダッジ・チャレンジャー。1960年代半ばにマスタングがリリースされ、GMからはカマロやファイヤーバードが登場するなど、ポニーカーと呼ばれるジャンルが人気を博した頃、遅れて登場したのがチャレンジャーだ。

プリマス・バラクーダとプラットフォームを共用し、チャージャーやコロネットに設定されていたハイパフォーマンスモデルのR/Tなどのグレードを用意するが、1974年で絶版車となる。現在のチャレンジャーのルーツを語る上でもこの1970年型はファーストモデルとして非常に価値のある一台と言える。

現車はオリジナルを忠実に守りながらエーデルブロックのインマニ、キャブ、エアフィルター、社外フロアロールバー、ヘダースにエキマニなど手を加え、オートゲージタコメーターや3連オートメーターの追加、Milodonオイルパンの換装を行ない、アップデート。眺めて楽しむコレクションではなく、走って楽しめるビンテージモパーに仕上がっている。

 

万博を知る還暦世代の方はもちろん、万博=ミャクミャクの若い世代の方にもぜひお勧めしたい貴重な一台と言えるだろう。

オリジナルの5.6ℓ 340エンジンを搭載。エーデルブロックのインテークマニホールド、キャブ、エアフィルターなど定番の手は加わりつつも、へダースやフローマスター50で図太いモパーマッスルサウンドを演出。当時物のデカールやバイナルトップ、スチールホイールの状態も非常にクリーン!

ステアリングやシート、ダッシュなどオリジナルの良さをグッドコンディションで保ちつつ、3連メーターやタコメーターの追加で油圧や水温計など必要不可欠な補器類を追加。内張や天井の状態も非常にクリーンなところも、前オーナーが大切に保管してきた証。


THANKS:BERNESE
TEL:059-227-6365
http://bernese.co.jp/


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン2025年10月号掲載


関連記事

RELATED


内外装がオールブルーのチャレンジャーに惚れた!【1970 DODGE CHALLENGER】

ビンテージマッスルに魅せられし7人のカーマニアたち【バーニーズ】

【シボレーカマロ】オリジナルへのこだわりを棄てることで手にした悦楽

シボレー・カマロといえばアメリカン・マッスルカーの象徴。その誕生は1966年。フォード・マスタングに勝つために生まれたのは有名すぎるストーリー。その初代モデルの中でもSSグレードが、三重県のバーニーズの店頭に並ぶこのクルマである。

【C2コルベット】斬新で独創的なフォルムは半世紀の時を経ても色褪せない

1963年モデルから1967年までのわずか5年間のみリリースされたコルベットC2。スティングレイ(アカエイ)のサブネームが採用され、当時のアメ車とは一線を画す近未来的で独創的なボディラインは、アグレッシブな中に精巧で繊細な芸術的な印象すらもたらす。そのオリジナルの個性を可能な限り後世に残した個体がココに!

日本では割とマイナーな68年型ダッジ・コロネット

ビンテージマッスルに魅せられし7人のカーマニアたち【バーニーズ】

学生時代に偶然見たチャレンジャーに一目惚れ【1971 DODGE CHALLENGER】

ビンテージマッスルに魅せられし7人のカーマニアたち【バーニーズ】

 

最新記事


2026/07/10

【ワッツ】高級モーターホームだけでなく、スタンダードなアメ車も得意!

クーペ

ピックアップトラック

シボレー

ポンティアック

バスのように大きなモーターホームを扱う、熊本のWOT'S。近年はそんなイメージがすっかり定着しているが、ビンテージアメリカンも、まだまだ積極的に取り扱い中だ。

2026/07/07

【bond PROTECTION & WRAPPING】塗装に匹敵する美しさをbondなら実現可能

ラッピング&ペイント

塗装は元に戻せないけれど、ラッピングはいざとなれば剥がせる。でも紫外線からガードできても、飛び石などは守れない。その2つの願いを1つでかなえるのが、bondのフルカラーPPFだ。

2026/07/03

【2001 ダッジ デュランゴ SLT】「アメ車=ワルっぽさ」を体現する初代デュランゴの魅力と面白さ

SUV

ダッジ

1998~2003年に生産された初代ダッジ・デュランゴ。他には無い独特なフェイスとクラス初の3列シートが、個性を求めるユーザーに支持された。千葉県のガレージジョーカーは、こうした往年のモデルをコツコツ仕入れ、今なお楽しめるモデルとして整備&カスタムに励んでいる。

2026/06/30

【クアートFAB】フルサイズのアメ車だけでなく、最先端のテスラも取り扱い開始

バン

シボレー

カスタム専門店のイメージが定着している岐阜のクアートだが、シンプルなアメ車の販売も実施中。また2025年末からは、新たなカテゴリーとしてテスラもラインナップに加わった!

ランキング


2023/08/25

東京・埼玉・神奈川・千葉のアメリカンカーショップ厳選おすすめリスト【シボレーファン注目!】

ショップ

アメ車好き必見! 東京・神奈川・千葉・埼玉のおすすめショップ8つを厳選してお届け。ビンテージなデザインが好みの方から、今どきの乗りやすいアメ車を求める方まで、あらゆるニーズに応えるショップを一挙にご紹介しよう。アメ車専門店やディーラーが揃えた魅力的なシボレーや名だたる車種も見つかるかも!

2019/07/22

amZ 2018に集まったユーザーエントリーカーを一気見せ その③

amZ

アメ車マガジンミーティングZ エントリーユーザーカー その③

2016/09/21

【1987y シボレー モンテカルロ】ミドルサイズボディーにスクエアな4灯ヘッドライト

オープン

ビンテージ

シボレー

2024/02/14

これから目指したいのは、地元のアメ車屋のオヤジ【GLOBAL】

ショップ

福岡に次いで、アメ車専門店が多い熊本。今では多くの専門店が立ち並ぶが、信じ難いことに40年ほど前は皆無と言える状態。その熊本の地で、アメ車文化を開拓したのがグローバルだ。