兄弟揃ってマッスルカーさらにボディもマッスルに

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アメマガ2025年10月号

キズナで結ばれた者たち

チャージャー

マスタング

ファミリーカーがアメ車だったということで、物心つく前からアメ車と触れ合っていた兄弟。そんな生活を送っていればアメ車は非日常ではなく、日常のありふれた光景。そのため2人がアメ車を選んだことは自然の理と言えるだろう。

The Dearest ~キズナで結ばれた者たち~


幼き頃に日常として存在したアメ車、大人になった現在自身の手でその系譜を紡ぐ

2020y FORD MUSTANG
2017y DODGE CHARGER

一見して分かるとおり、かなりガタイの良さが際立つ2人は兄弟であり、兄である拓哉さんは20年型のフォード・マスタングを愛車とし、弟である憲二さんは17年型のダッジ・チャージャーを所有している。ちなみに2人の体はガテン系の仕事柄というわけではなく、時間があればジムに通って築き上げたもので、仕事はまったく違う職種だという。とはいえこのガタイだけに、体を鍛えているのは大会に出場するなどの目的があって行なっているのかと思いきや、「アメ車に乗るに相応しい体にしたい」というのが理由とのこと。マッスルカーと対峙するにはマッスルボディでないとというのが2人のこだわり。

そんな2人の今日に至るまでの経緯を辿っていくと、まずお父さんが99年型のダッジ・デュランゴを所有していたということで、これがアメ車に興味を抱くキッカケとなっているとのこと。生まれてから幼少期をデュランゴと共に過ごし、V8エンジンの音を子守歌代わりに聞いてきたとあって、アメ車があることは非日常ではなく普通にある当たり前の生活として過ごしていただけに、現在アメ車を所有していることは何ら不思議ではない。

まずは兄の拓哉さんだが、幼少期を共に過ごしたデュランゴのスタイルから当初はデカいSUVを模索。しかし、免許をマニュアルで取得したこともあってスポーツカーが気になりだし、基本的にはアメ車しか興味がなかっただけにその枠内で探すとマスタングやカマロがヒット。その中でも第6世代のマスタングのカッコ良さに惹かれて、勢いのままに購入。もちろんマニュアルを選択している。

 

だがこのマスタングは事故で廃車となってしまったことで、現愛車へと乗り換えている。ちなみにデカいSUVへの思いは捨てておらず、いずれはハマー・H1を手に入れたいとのことで、マスタングと2台所有するという野望を抱いている。

 

弟の憲二さんはというと、2025年の3月にチャージャーを購入したばかり。兄と同様にお父さんの影響を受けてクルマ好きになっており、免許を取得して最初に購入したのはトヨタ・スープラ(A80型)。

当時は兄ほどアメ車欲がなく日本車をセレクトしたとのこと。だがその後、兄がマスタングを購入したことで自宅の駐車場にスープラとマスタングが並ぶと、見た目や音の違いに圧倒されたことでアメ車へ傾倒。さらに、当時遊んでいたクライムアクションゲーム「グランド・セフト・オート」で、ゲームの主人公が乗るチャージャー(LX型)を見てカッコイイと感じたことが現愛車を選択する基準となっているそうだ。

 

兄弟揃ってのアメ車生活はまだ始まったばかり。今後の展望もそれぞれに思い描いているだけに、楽しみが膨らむ一方といった様子の2人だった。

仕事も、好きなクルマも、体を鍛えることも2人揃って育む仲睦まじい兄弟

2020y フォード マスタング/Takuya Nakajima

GT500スタイルフロントバンパーを軸に拡幅した流れのままワイドフェンダーを構築。GIMMICならでは張り出し具合でブリスター化されたエクステリア。このスタイリングに惚れ込んで購入することを決意。「ほかに手を付けるとしたらあまり見えないところぐらいですかね」と話す。

トランクルームにはAIR FORCE製エアサスユニットが鎮座し、ホイールはツインのファイブスポークが特徴的なLEXANI EKKO(フロント20インチ、リア22インチ)を装着する。

エンド部分は切替式を採用した職人こだわりのオリジナルエキゾーストキットをインストールしている。

2017y ダッジ チャージャー/Kenji Nakajima

購入したのは中古車ということで前オーナーが装着したパーツが色々と付いていたそうだが、とりあえずノーマルに戻して純正ストックのポテンシャルを味わっているところだという。今後の展望としてはエアサスを装着してホイールを交換し、スタンス系のスタイルを目指すという。

チャージャーのロゴが入った赤いレザーシートに、ドアの内張りにも赤のレザーが施された純正ストックのインテリア。この色味がチャージャーらしさを高めているため、乗っているとついつい踏み込んでしまいがちだとか(笑)。ちなみに4ドアセダンは乗り降りしやすくて便利だとも。


THANKS:株式会社GIMMIC / GM コーポレーション
TEL:048-979-7432
http://www.gmblog.net


PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン2025年10月号掲載


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