ストレートなボディシルエットのセカンドジェネレーションカマロ

クーペ

ビンテージ

シボレー

ワイテック

カマロ

1960-1970

アメリカンビンテージvol.04

内外装を刷新したセカンドジェネレーション


AMERICAN DAILY VINTAGE CAR

気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。


1960-1970年代

レース活動が活発になり、ハイパフォーマンスカーが次々に登場。大排気量エンジンなどメカニズムにおいても大きな進化を遂げ、後年の「マッスルカーブーム」を作るきっかけとなった時代でもある。

1970y シボレー・カマロ

アフターパーツが豊富だからカスタム欲が刺激される

ストレートなボディシルエットのセカンドジェネレーション。ストレートなボディシルエットのセカンドジェネ レーション。ダックテールでディテールをブラッシュアップ。

アメリカ車のビンテージモデルに憧れを抱く人は多いが、それを現実にするためにはオーナーの熱意とともにクルマやショップとの縁も必要。ここでは良いクルマと良い縁に恵まれた、オーナーの声を紹介していこう。

憧れだったビンテージカー良き出会いが購入の決め手に

昔から古いアメ車に憧れがあり、いつか乗ってみたいという思いを抱いていたオーナーの土屋氏は、2017年の春頃に1970年型のシボレー・カマロを購入。他にも候補はあったものの、現車の状態の良さに加えてショップオーナーの人柄の良さが決め手だったとか。

「アメ車は新旧問わずアフターパーツが豊富で、カーショーなどのイベントに行けば行くほど他のクルマから刺激を受けてカスタム欲が掻き立てられて、ある意味困ってしまいます(笑)」と語ってくれた。そろそろ愛車もブラッシュアップさせたい様子で、エンジン&ミッションの載せ替えをどうやら目論んでいるそうだ。

ストレートなボディシルエットのセカンドジェネレーション。18インチタイヤ&ホイールにダックテールでディテールをブラッシュアップ。

搭載するエンジンはスタンダードの350 V8。
搭載するエンジンはスタンダードの350 V8。最近ではより高出力の383の載せ替えを検討中。これに合わせてミッションも700R4にしたいそうだ。
 
大柄のダックテールを装備。
後付タイプのリアスポイラーではなく、ボディと一体化した大柄のダックテールを装備。
 
ガンメタグレーで彩られた、BOSS MOTORSPORTSの18インチ。
ボディカラーに合わせてガンメタグレーで彩られた、BOSS MOTOR SPORTSの18インチ。
 
ストックの状態を綺麗に保つダッシュボード。
ストックの状態を綺麗に保つダッシュボード。ゲージ類はアフターパーツに交換しがちだが、ハンドル下部に設置するのみに留めている。

内外装を刷新したセカンドジェネレーション

1970年からの新型カマロはデビューが年度半ばになったことから1970 1/2年型と呼ばれている。新しいモデルは内外装共にそのデザインが一新されていたのが特徴であり、ボディバリエーションからは前年までは存在していたコンバーチブルも姿を消しクーペのみとなっていた。グレード構成はベースモデルに対してオプションパッケージとしてのSSとRS。

これらはオプションエンジンを初めとする仕様の組み合わせは比較的自由だったが、独立した仕様であるZ28のみはエンジンもトランスミッションも専用。またSS396もその仕様は特別だった。1970年からの新型カマロは、長年に渡ってアメリカンスポーツの火を絶やすことなく貢献した存在だった。


■取材協力:ワイテック

DSC_0501
所在地:埼玉県深谷市大谷923
TEL:048-570-5737
https://www.y-tech.cc/


■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン
アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4


最新記事


2026/04/03

【テスラ モデル3】キャブ車とは対極的なテスラのカスタムも開始

セダン

OTHER

ローロッドスタイルを得意とするKRZ。2025年の夏から新たなジャンルをスタートさせた。それが何と「テスラ」のカスタム!もちろんエアサス&ホイールをセットし、新たな世界を提案する。

2026/03/31

【トランプカースクエア】見えない部分にも徹底的に手を入れる「整備に自信あり」

SUV

ジープ

ショップ

細部に渡り徹底した整備を実施したTJラングラーの販売を主軸にしながら、JK ラングラーの販売やカスタムを手掛けるJeep専門店のTRAMP CAR SQUARE。良質なTJラングラーが欲しいのなら、チェックしておくべき専門店だ。

2026/03/28

【スノーモンスター・グリップオン】急な降雪も安心!簡単装着で 驚異のグリップ力!

タイヤ

毎年雪景色となる地域ならまだしも、東京や大阪をはじめあまり雪の降らない地域に住む人にとってスタッドレスタイヤ装着の有無は毎年悩みの種である。「履いたのにアスファルトしか走ってない…」なんて方にもぜひお勧めしたいアイテムを紹介しよう!

2026/03/27

【アメ車を楽しむユーザーたち】ビジネスという枠を超え、架け橋となったアメ車の魅力

ピックアップトラック

バン

シボレー

ダッジ

ビジネス上では取引会社の代表同士という関係性。しかしクルマを前にすると少年のようになってしまう。そんなアメ車の魅力に取りつかれた二人の男の物語。

ランキング


2020/07/15

【アメリカNo.1自動車メーカーの誇り】ゼネラルモーターズの魅力を紐解く

コラム

米国No.1の自動車メーカー、ゼネラルモーターズ(GM)の歴史と製品ラインナップを紹介。この記事を読めばキャデラックからシボレーまで幅広いブランドとモデル、さまざまな顧客ニーズに応えるGMの戦略が理解できる!困難を乗り越えてきたゼネラルモーターズの魅力に迫る。
ジーエム祭
百花繚乱

2025/08/28

【スーパーアメリカンガレージ2025】様々なアメ車が集結して会場を埋め尽くし、朝霞の森はカラフルに彩られた。

イベントレポート

SUPER AMERICAN GARAGE 2025
6th Apr 2025
朝霞の森

2022/06/06

究極の選択!トヨタのSUV&トラック「タンドラ vs セコイア」魅力対決

ピックアップトラック

SUV

逆輸入車

トヨタの”アメ車”といえば、二大巨頭である「タンドラ」と「セコイア」。このSUVかピックアップは甲乙つけがたく、どちらを購入するか迷ったことがある人も多いのではないだろうか。そこで、今回はタンドラ&セコイア専門店であるコロンブスに協力を得て、二つの魅力をしっかり検証していこう!
Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部

2021/02/25

白黒基調で往年の旧車らしさが際立つチャレンジャー

クーペ

ダッジ

DODGE CHALLENGER
LBWK LIBERTY WALK
CUSTOM OWNERS FILE①