コルベットC7をさらなる高みへと誘うボディキットがある。それが「RK SPORT」だ!

WINGAUTO
CHEVROLET CORVETTE C7【RK SPORT】
CARBON & GLASS FIBER BODY KIT
アメリカンスーパースポーツとして、その存在感を誇示し続けるコルベット。第7世代もそれがブレることはない。そんなコルベットをさらなる高みへと誘うボディキットがある。それが「RK SPORT」だ!
コルベットらしさに拍車を掛けるボディキット!!
輸入車の総合ディーラーのウイングオートは、魅力的なアメ車を数多く日本全国に配信し続けてきた老舗ショップ。そんなウイングオートは海外カスタムブランドとも積極的にコラボレートして、ヘネシーパフォーマンス、D3、HREホイールなどを取り扱ってきたが、それに続く新たな刺客として「RKスポーツ」の取り扱いをスタートさせた。RKスポーツは20年の歴史を持つアメリカのエアロパーツメーカーで、1990年代後半の4thカマロが全盛を極めていた時には、同メーカーのボディキットでメイクしたモデルを数多く紹介したほどである。
さて今回はというと、C7コルベットがベース。第7世代の特徴は、流麗さはそのままによりラインを強調させていること。これによってイメージをガラッと変えてスポーティさに拍車を掛けているのだが、さらに進化をもたらしているのが、そうRKスポーツのボディキットというわけだ。
纏わせたのはフロントスポイラー、サイドロッカーパネル 、トランクスポイラー、リアディフューザー。コルベットのラインに同調したデザインもさることながら、レースシーンからのフィードバックによって機能性をしっかりと確保した作り込みが秀逸。そして素材はカーボンファイバーとグラスファイバーの2タイプが用意されている。華麗かつ大胆さを求めるならば、ベストな選択だ!




フロントスポイラーはリップタイプで、その両端には小振りだがカナードがあしらわれている。そしてボディラインに同調したサイドロッカーパネルに、しっかりと自己主張したトランクスポイラー、最後はレーシーさが際立つリアディフューザー。




Z51に装着されているボディキットの素材はグラスファイバーで、同色ペイントが施されている。装着していることを際立たせるのもアレンジの一つだが、同色でさり気なさを出すのもアリだ。


コンバーチブルはカーボンタイプのフロントスポイラーとサイドロッカーパネルのみの装着だが、カジュアルに着こなすといった雰囲気でまとめるならば、こういった使い分けもできる。
■RK SPORT CARBON FIBER
Front Spoiler
Side Rocker Panels
Rear Spoiler
Rear Diffuser
■RK SPORT GLASS FIBER
Front Spoiler
Side Rocker Panels
Rear Spoiler
Rear Diffuser
カーボンファイバーには別途取り付け工賃、
グラスファイバーには別途ペイント代と取り付け工賃が掛かります。
取材協力:WINGAUTO
http://www.wingauto.co.jp
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