ZERO DESIGNのコルベットC8用ボディキット

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2020 CHEVROLET CORVETTE

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世界基準ZERO DESIGN C8用最速デビュー!

2020 CHEVROLET CORVETTE

ノーマルC8コルベットがようやく見られるようになったが、一歩先を進むAZRアメリカンショールームから、ZERO DESIGN C8ボディキットが2021年春から発売中だ。


第8世代コルベット「C8」は革新車として新時代を切り拓く


素材はFRPとカーボンの2種類を設定

2015年に先代エスカレードをベースに、アズールモータリング(AZR)がオリジナルカスタムブランド「ZERO DESIGN」を纏い、アメリカSEMAショーでデビューし大きな反響を得たのは記憶に新しい。それ以来、ZERO DESIGNは開発の手を緩めず、数々の注目モデルに対応するパーツを「最速」で世に送りだしていく。

2020 CHEVROLET CORVETTE

新型C8コルベットのノーマルですら見ることが激レアだった2020年秋、AZRアメリカンショールームが最速導入したC8は、ノーマル状態を披露することなくパーツ製作のためにファクトリー入り。そして2021年春、ZERO DESIGN・コルベットC8ボディキット(ハーフスポイラータイプ)がデビューした。

2020 CHEVROLET CORVETTE

ZERO DESIGNのデザインに対し派手なイメージを持つ読者もいるだろうが、あくまでもデザインコンセプトは「純正オプションにあるデザイン」で、過度な演出はせず純正ボディを生かしたスタイリングに拘る。 パーツの取付にはボディ加工は不要で、取り外せば純正ボディに戻すことも可能なのも大きな特徴だ。今回のC8用パーツはフロントリップスポイラー、サイドステップ、リアアンダーディフューザー、ウイングの4点で、素材はFRPとウェットカーボンの2種類がある。装着後の構造変更は必要となるが、問題なく車検を通る仕様。

 

製作中だった新型エスカレードのZERO DESIGNも完成し、こちらも近日公開予定なのでお楽しみに!

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ZERO DESIGN のカスタムコンセプトは、純正デザインを生かした「純正オプションにあるようなデザイン」であるため、過度なボリュームを加えない。取り付けにはボディ加工が不要なため、パーツを取り外せば純正状態に戻すことも可能。構造変更後に車検は問題なく通るので安心だ。


ZERO DESIGN C8 CORVETTE BODY KIT(WET CARBON)

フロントリップスポイラー \253,000(¥278,300) リアアンダーディフューザー \330,000(¥363,000) サイドステップ \297,000(¥326,700) ウイング \275,000(¥302,500)

ZERO DESIGN C8 CORVETTE BODY KIT(FRP)

フロントリップスポイラー \148,500(¥163,350) リアアンダーディフューザー \165,000(¥181,500) サイドステップ \159,500(¥175,450) ウイング \165,000(¥181,500) ※価格税抜(税込) ※取り付け工賃・塗装別途

AZZURRE MOTORING アメリカンショールーム

所在地:愛知県豊明市沓掛町前田2-5
TEL:0562-95-1118
HP:http://azzurre-motoring.com
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2021年 12月号掲載

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