全身カモフラエスカレード “エスカモレード”に迫る キャデラックエスカレード
2017年夏以降インスタやフェイスブックを中心に露出が増え、インスタ映えするアメ車として知名度を上げてきたエスカモレード。
硬派な男よりも女子ウケ抜群のフルラッピング
EXTREME AMERICAN CAMOUFLAGE × Cadillac Escalade

2017年夏以降インスタやフェイスブックを中心に露出が増え、インスタ映えするアメ車として知名度を上げてきたエスカモレード。一点豪華主義ならぬ一点突破なカスタマイズの魅力とは?
どうせやるなら大胆にがコンセプト!!

カスタムシーンにおいてファッショントレンドを取り入れるのはよくある話で、以前にはハイブランドの生地や柄を用いてインテリアをメイクすることが流行った。ここ最近はというとカモフラージュ柄、略してカモフラ柄の人気が高いため、この柄を用いてドレスアップしている人たちも多い。
しかし、全身カモフラ柄となれば話は別。元々カモフラ柄は軍事用に開発されただけにクルマに用いたとしても不思議ではないのだが、普段乗りでソレをやってのけるのはかなり勇気がいる。そんな大胆なカスタムに果敢に挑んだのが徳島県在住のShinyaさん。フルノーマルからホイールや車高とステップアップしていく流れを踏まず、いきなりフルラッピングという一点突破を敢行した。

当初はそれこそ軍用車両の様にワイルド&クールで恐そうなクルマになるか?と予想していたものの、ファッション性の高い大柄なカモフラ柄を採用し、サイド一面に大きくキャデラックのロゴをあしらうことで思っていた以上にセンス良くまとまった。その甲斐あって女子ウケも上々な様で「写真いいですか? インスタにアップします?」と話し掛けられることが増えたそう。

ある意味カスタムに対して真面目な方からすると「ホイールも車高もノーマルやん!」といったツッコミが入るかもしれないが、それ自体がナンセンス。このクルマの最大の魅力は、全身カモフラだけど一目見てエスカレードだと分かる点にある。

グリルを変更して車高を上げて、オーバーフェンダーを付けてホイール&タイヤを履き替えてと、盛り過ぎるとコンセプトを見失ってしまうのだ。アレもコレもと欲張ってゴールが見えなくなるのは本末転倒。大切なことは何を一番アピールしたいかにある。カモフラ柄が好き過ぎて全身カモフラ柄に! この潔さが最大の魅力なのだ。



クローム部分を残し、キャデラックロゴをウインドーやクローム部にかかる様に取り入れることでトータルバランスの優れたフルラッピングに。ギブソンマフラーやナイトシーンを彩るLED加工を除き、オリジナルのままであることも特筆物。

OWNER Shinya Fukutaka($hin.1.0.0.0)
■Photo&Text:石井秋良
アメ車マガジン 2018年 4月号掲載
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