クライスラー300用GIMMICフルエアロ!自由自在なオンリーワンのスタイルが実現可能。

セダン

クライスラー

ボディワーク

埼玉県

GMコーポレーション

GIMMIC

300

自由自在なオンリーワンのスタイルが実現可能なところが最大の特徴。
クライスラー300用 GIMMICフルエアロ!


クライスラー300の専門店として、確固たる地位を築き上げて来たGMコーポレーション。

自然なラインを意識しその上で個性も追求!
クライスラー300用 GIMMICフルエアロ!

25年に渡り、様々なアメ車のカスタマイズを手掛けて来たGMコーポレーション。オリジナルブランドのGIMMICはその「仕掛け」という意味が表すように、既製品でありながらも自由自在なオンリーワンのスタイルが実現可能なところが最大の特徴。そんな要素は、しっかりと新型300用にも受け継がれている。

クライスラー300

パーツ構成は前後のフルバンパーとサイドスポイラー。フロントバンパーはSRTよりも大型化され、ノーズ部分を延長。それでいてノーマルのプレスラインを生かしてもいるので自然なスタイリングを実現している。サイドスポイラーは好みに合わせ2種類をラインナップ。

クライスラー300 バックスタイル

特徴的なリアバンパーは、中央のディフューザー部が交換可能で、4種類をラインナップ。この時点で既に9種類ものバリエーションとなるが、マフラーチップもサイズや形状を多数取り揃えているので、まさに世界に1台だけの仕様が作れるというのは大げさな話ではない!

クライスラー300 ノーマルのグリルクライスラー300 GIMMIC

まずはフロントマスクの違いを見てみよう。ノーマルのグリルはヘッドライトの段差が小さく、少々平べったく見えてしまう。そこでGIMMICでは、単にスポイラー形状にするだけでなく、ノーズも延長したデザインを採用。オリジナルのプレスラインを生かしつつ、目頭の部分には新たにキャラクターラインを追加するなど、細部にまでこだわった造形がなされている。ちなみに標準の丸形フォグランプは、正直言って古くささを禁じ得ない。そこでバンパーサイドにはLEDを採用。ヘッドランプと相まって、スポーティさとエレガントさを見事に両立している。

イドスポイラーは、Ver.1イドスポイラーは、Ver.2

サイドスポイラーは、Ver.1とVer.2の2タイプを設定。力強さや疾走感を感じたいならVer.1で、しなやかさを演出したいならVer.2。ここはまさにユーザーの好みが分かれる部分だ。

ポジション灯と連動したLEDランププロジェクターヘッドランプ

フロントバンパーの両端には、ポジション灯と連動したLEDランプをビルトイン。プロジェクターヘッドランプはインナーブラック&LEDバー内蔵モデルに変更し、全体の雰囲気を統一する。

クライスラー300用 GIMMICフルエアロ バック

車高調での調整に加え、低さを強調したエアロパーツを装着することで、非常にボリューム感と安定感が増している。フロントからサイド、リアバンパーへと繋がるラインは、同一ブランドだから実現可能と言える部分。GIMMICからは発売されていないが、トランクスポイラーを追加することでより一層バランスの取れたスタイリングを実現している。

クライスラー300用 リアの違いクライスラー300 リアの違い2

フロントと同様、リアの違いも比較してみよう。最大の特徴はサイド部分を下に延長し、フェンダーから徐々に絞り込むデザインに変更しているところだ。これによりディフューザー部分の面積を拡大させることができ、存在感を際立たせている。そのディフューザーだが、デュアルチップタイプ/フィンタイプ(ブラックとカーボンの2種類あり)/リフレクタータイプの3種類4タイプを設定。基本となるGIMMICのデュアルマフラー(ストリート)は共通となっており、ディフューザーだけ組み替え可能なので、後から仕様変更も容易に可能となっている。


関連記事

RELATED


4枚ドアをガルウイング化しLEDで夜間は妖しい光を放つ!2008y CHRYSLER 300C【MSTオートモーティブ】

カスタムのベース車として、今アツい視線が注がれている先代300C。ここで紹介するデモカーも、2008年式の車両をベースに最近、ガルウイング化を施したばかり。細部にもこだわったカスタムに注目!

“悪さ” を追求してたどり着いたアウトローダークスタイル クライスラー300C【ジェットシティ】

300Cが持つ「悪さ」を最大限に引き出すスタイルは、300Cならではのカスタマイズとなっている。徹底的にアウトローを目指す!これが300Cの永遠のテーマだ!

やばいオーラを放ちまくるクライスラー300を乗るのは見目麗しいアメ車女子

彼女たち流のアメ車との付き合い方
CHRYSLER 300

【WORK VS XV】圧倒的な多交点メッシュによる最新トレンドとクラシカルの融合

アメ車の偏見を払拭し、本当に好きなクルマに乗る【クライスラー300】

ユーチューブチャンネルをきっかけにジェットシティを訪れたブラジル人のオーナーさんは、アメ車は欲しいが維持費などに不安があり、国産車のカスタムを依頼する予定だった。しかしジェットシティとの対話から、本当に好きなクルマに乗ることを決断する。

 

最新記事


2025/06/13

【2008 トヨタ セコイア プラチナム】逆輸入車を代表するプレミアムSUVの大本命

SUV

OTHER

かつては逆輸入車のムック本が発行されるなど一世を風靡した逆輸入車。中でもセコイアは当時のSUVシーンにおいてエスカレードやナビゲーターと肩を並べるプレミアムSUVの大本命だった。

2025/06/11

【WORK VS XV】圧倒的な多交点メッシュによる最新トレンドとクラシカルの融合

セダン

ダッジ

ホイール

2025/06/09

【CROSS FIVE OSAKA】小春日和の晴天に恵まれた大阪ライトミーティング

イベントレポート

CROSS FIVE OSAKA
23th Mar 2025
北港マリーナ

2025/06/06

【フォードマスタングGT】派手さの中に垣間見える、繊細な拘りも見逃せない

クーペ

フォード

日本のカスタム技術をフルに取り入れ、SEMA SHOW出展を果たしたジェットシティのマスタング。その雄姿に触発され、「世界基準」のマスタングに乗るべくジェットにカスタムを依頼したオーナーさん。その全貌が遂に公開された!

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2025/06/13

【2008 トヨタ セコイア プラチナム】逆輸入車を代表するプレミアムSUVの大本命

SUV

OTHER

かつては逆輸入車のムック本が発行されるなど一世を風靡した逆輸入車。中でもセコイアは当時のSUVシーンにおいてエスカレードやナビゲーターと肩を並べるプレミアムSUVの大本命だった。

2019/04/11

カスタム次第でこれほど見違える 現行カマロ×プロスピード

クーペ

シボレー

ノーマルは物足りない主張のできるカスタム

2021/03/15

【注目のアメリカン雑貨】大阪の老舗ブランド、アンダーウッドが同業者の買い付け地に!

ショップ

大阪府吹田市の閑静な住宅街にあるユニークなショップ「アンダーウッドブランド」。ヴィンテージカーやオートバイからアパレル、多肉植物など幅広いアメリカンアイテムが豊富。同店はヴィンテージ・アイテムの素晴らしいコレクションを展示するだけでなく、カスタムカーやオートバイのレストアなど様々なサービスも提供しており、一度は訪れるべきショップ!