大人のカスタムでジェントルに乗る!クライスラー300C【メタルクラフト】

セダン

クライスラー

CHRYSLER

300C

メタルクラフト

ボディワークからワンオフオーディオまで、幅広いカスタマイズを得意とする埼玉のメタルクラフト。300Cの持つ押し出しの強さを更に引き出しつつ、エレガンスな品格も併せ持つ。まさに大人向けのスタイルと言えよう。


風格と品格を両立させた1台!年代を問わないアダルトスタイル

CHRYSLER 300C CUSTOMIZE
Protagonist's今もっとも輝く主役は300Cだ!

ボディワークからワンオフオーディオまで、幅広いカスタマイズを得意とする埼玉のメタルクラフト。300Cの持つ押し出しの強さを更に引き出しつつ、エレガンスな品格も併せ持つ。まさに大人向けのスタイルと言えよう。

大人のカスタムでジェントルに乗る!

2012年に現行型にスイッチしたが、今なお根強い人気を誇る300C。フルサイズのアメ車が好きな人は物足りなく思うかもしれないが、日本での使い勝手を考えるとまさにジャストサイズ!それでいて個性的なマスクは非常に押し出し感が強く、価格がこなれてきた今ならば非常にコストパフォーマンスも高い。

そんな300Cをベースにカスタマイズするには、エアロ+ローダウン+大径ホイールという公式は欠かせない。とはいえ、ゴテゴテと盛りつけるのではなく、シンプルにまとめているのがポイント。オールブラックの中に、グリルやアルミ、ドアミラー部分にクロームパーツが入ることで、さりげなく華やかさというか、色気を引き出している。

車高調はXYZ製を組み込み、走行に支障のないレベルで、可能な限りローダウンを実施。ホイールは22インチまでサイズアップするが、フェンダーに全く干渉していないのは、まさにメタルクラフトのワザが光る所だ。

いわゆるVIPなカスタムスタイルに属するものの、存在感や風格を感じさせてくれる仕上がりなので、大人が乗っても似合う仕様。国産車に物足りなさを感じるミドルエイジや、そろそろ落ち着きたいと思うアラサーに最適な1台。SUVやミニバンだけがアメ車じゃない! と思う人に、特にオススメしたい。

XYZの車高調を組み込み、乗り心地を確保しながらスタイリングも重視。エアロパーツはXENONのフルキットを装着。マフラーはボーラをチョイスする。

マフラーと同じく、ボーラの縦グリルを装着。ブラック&クロームといった間違いのない組み合わせで、品格を感じさせる。バンパーの奥にはシルバーメッシュを追加する。

足もとは22インチにサイズアップ。美しいクロームの輝きを放つのは、ストラクチャーのSA50。タイヤはファルケン・ZIEX ST/Z04(265/35R22)を組み合わせる。

サイドステップ、ルーフエンド、トランクリッド部分にもXENONのエアロパーツを装着。とくにサイドステップはリアフェンダーと一体になったデザインが力強さを引き出している。


Produced by METAL CRAFT
048-794-0665
http://metalcraft766.com


関連記事

RELATED


惹かれた一番の要因はフロントフェイス クライスラー300C MAYUMI ☆ アメマガガール

それまでアメ車にまったく興味がなく「アメ車なんてありえんやろう」とさえ思っていた彼女を振り向かせたニクイ奴。そいつは300C。アイデンティティである大きなグリルが彼女の気持ちを動かした。

違和感を感じるボディの謎…答えは40cmストレッチボディ!【PG MOTORING】

日本で一番300Cのカスタムを熟知し、業界ではカリスマと呼ばれる広島のプライムガレージ。そのカスタムラインナップに加わったレッドボディの300は、今までとは何かが違う…。そう、ボディが長い! 時にはこんな荒業も取り入れて皆を驚かす、それがPGだ!

カスタムするたびに愛車がカッコよくなる クライスラー300C HITA ☆ アメマガガール

当初はアバウトに「かっこいいクルマに乗りたい」と考えていただけだったのが、今や男子顔負け、いやそれ以上にカスタムに邁進。その勢いは一向に冷める気配がない。

300Cは高校時代からの憧れ!カスタムは誰にも負けたくない!【SOUND PROGRESS】

女子高生時代に一目惚れした300Cを手にし、憧れの愛車を誰にも負けない姿に変化させる。有言実行を果たした彼女の努力と意気込みは相当なもの。彼女のような強い思いを持つオーナーが増えれば、300Cの未来は明るい!

4枚ドアをガルウイング化しLEDで夜間は妖しい光を放つ!2008y CHRYSLER 300C【MSTオートモーティブ】

カスタムのベース車として、今アツい視線が注がれている先代300C。ここで紹介するデモカーも、2008年式の車両をベースに最近、ガルウイング化を施したばかり。細部にもこだわったカスタムに注目!

 

最新記事


2024/04/19

老若男女、誰からも愛される、お店のマスコットとして活躍【アーラキッチン】

バン

198号線(河内長野美原線)から一本離れたローカルロードに店舗を構えるアーラキッチン。田園風景に馴染む様に佇む黄色いスクールバス、そして大きなどんぐりの木は、メインストリートからでも一際目を引く!

2024/04/18

自然な流れのボディパーツにカナードを追加で進化を遂げる【エッジカスタムズ チャレンジャー F】

クーペ

ダッジ

日本はもちろん、世界中のチャレンジャーカスタムを牽引するLUXZ。2021年に登場した初のフルバンパー仕様となる「CHALLENGER F」。そのエボリューションモデルが完成したので、早速紹介しよう!

2024/04/17

63年型フォードギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。

ステーションワゴン

ビンテージ

フォード

レースのフィールドで活躍した63年型ギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。中でもステーションワゴンは、ハイエンドでありながらSUVとしての魅力を備えて西海岸ではサーフ&ロッドのアイコンとしてお馴染み!

2024/04/16

フェイススワップカスタムに新たな息吹を吹き込む

ボディワーク

シボレー・アストロにはGMC・サファリという兄弟車がいたのと同じく、シボレー・C/K、タホ、サバーバンにはGMC・シエラ、ユーコン、サバーバンという兄弟車がいる。その特性を活かしてフェイスを交換することはテッパンだが、さらに別のアプローチが登場!

ランキング


2024/04/18

自然な流れのボディパーツにカナードを追加で進化を遂げる【エッジカスタムズ チャレンジャー F】

クーペ

ダッジ

日本はもちろん、世界中のチャレンジャーカスタムを牽引するLUXZ。2021年に登場した初のフルバンパー仕様となる「CHALLENGER F」。そのエボリューションモデルが完成したので、早速紹介しよう!

2024/04/17

63年型フォードギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。

ステーションワゴン

ビンテージ

フォード

レースのフィールドで活躍した63年型ギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。中でもステーションワゴンは、ハイエンドでありながらSUVとしての魅力を備えて西海岸ではサーフ&ロッドのアイコンとしてお馴染み!

2024/04/16

フェイススワップカスタムに新たな息吹を吹き込む

ボディワーク

シボレー・アストロにはGMC・サファリという兄弟車がいたのと同じく、シボレー・C/K、タホ、サバーバンにはGMC・シエラ、ユーコン、サバーバンという兄弟車がいる。その特性を活かしてフェイスを交換することはテッパンだが、さらに別のアプローチが登場!

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】