ファッションのような気分でクルマをチョイス クライスラー300C & USトヨタシエナ YUUYA ☆ アメマガガール

セダン

バン

アメマガガールズ

クライスラー

OTHER

クライスラー

シエナ

アメ車女子

300C

SIENNA

USトヨタ

アメマガガール

CHRYSLER

US TOYOTA

免許を取って、最初のクルマはUSモデルのアコードクーペ。そこから何台もアメ車を乗り継ぎ、今ではアメ車なしの生活は考えられないと語るユウヤさん。目的や用途に応じて2台の愛車を使い分ける。


昔からアメ車がずっと好きで次はエスカかエルカミーノ!

エルカミーノ フロントフェイス

免許を取って、最初のクルマはUSモデルのアコードクーペ。そこから何台もアメ車を乗り継ぎ、今ではアメ車なしの生活は考えられないと語るユウヤさん。目的や用途に応じて2台の愛車を使い分ける。

エルカミーノ リアバンパー エルカミーノ エルカミーノ バックスタイル

気分や目的地に合わせてクルマを使い分けてます

エルカミーノ オーナー

「昔からアメ車が好きで、アメ車のチームに所属していたこともあり、日本車を所有したことはないですね」と語るユウヤさん。若い頃は友人から受け継いだアメ車に乗り、それなりに色々なトラブルを体験したとか。様々な人生経験を積み、いつしかクルマを購入する条件の一つに安心感を求めるようになり、何台もウイングオートで愛車を購入し続けている。

「実は高校生の時からウイングオートは知っていました。でも若い頃は指をくわえて見ているだけ。念願がかなったのはアストロのスタークラフトからで、そこからセビルを2台、キャデラック・STS、マグナムと乗り継ぎ、現在の2台になってます」とのこと。

エルカミーノ アメマガガールズ

ちなみに活発な雰囲気が漂うユウヤさんは、ベリーダンスのインストラクターをしており、スクールへ向かう時や街乗りなど、快適&スピーディに移動する際には300Cを愛用。ゴルフや長距離移動を伴う旅行などでは、シエナを活用しており、その日の気分や目的に合わせ、ファッションのような気分でクルマをチョイスできるのは、非常に羨ましい話。

とはいえ、クルマを購入する際にご主人が奥様用に「これに乗れば?」と言って選ぶケースは多いが、ユウヤさんの場合は自分で乗りたいクルマをチョイス。ご主人が「いいよ」と言うまでプレゼンを行なうのは、一般的な家庭とはある意味逆のような状態とも言える。

エルカミーノ オーナーと愛犬

ちなみに現時点では5m未満のクルマという条件を出されているそうだが、今気になるのはエスカレードかエルカミーノとのこと。かつてフルサイズのサンダーバードを所有したこともあり、やはり大きなエンジンやボディに魅力を感じるそうだ。ぜひとも次の愛車を購入した際は、ベリーダンスの衣装で再び誌面に登場していただきたい!

エルカミーノ ラゲッジ トランクルーム

ゴルフシューズやバッグが楽々入る、大きなラゲッジがお気に入り。多くの友人に狙われていて「いつ乗り換えるの?」と聞かれることが多いとか。愛犬も広いキャビンに満足しているとも。

エルカミーノ ホイール エルカミーノ 運転席に座るオーナー

一番のお気に入りは一目でわかるフロントマスク。大げさなカスタムは施していないが、垂れ下がったようなリアスタイルが好きになれず、納車日をズラしてまでリアスポイラーを装着したとか。

エルカミーノとオーナー エルカミーノ リア エルカミーノ タイヤ エルカミーノ ステアリング

■ Thanks:WINGAUTO (シボレー名岐)
TEL.052-409-5434 
http://www.wingauto.co.jp


■撮影:浅井岳男 原稿:空野稜
アメ車マガジン 2017年10月号掲載


関連記事

RELATED


カスタムするたびに愛車がカッコよくなる クライスラー300C HITA ☆ アメマガガール

当初はアバウトに「かっこいいクルマに乗りたい」と考えていただけだったのが、今や男子顔負け、いやそれ以上にカスタムに邁進。その勢いは一向に冷める気配がない。

惹かれた一番の要因はフロントフェイス クライスラー300C MAYUMI ☆ アメマガガール

それまでアメ車にまったく興味がなく「アメ車なんてありえんやろう」とさえ思っていた彼女を振り向かせたニクイ奴。そいつは300C。アイデンティティである大きなグリルが彼女の気持ちを動かした。

4枚ドアをガルウイング化しLEDで夜間は妖しい光を放つ!2008y CHRYSLER 300C【MSTオートモーティブ】

カスタムのベース車として、今アツい視線が注がれている先代300C。ここで紹介するデモカーも、2008年式の車両をベースに最近、ガルウイング化を施したばかり。細部にもこだわったカスタムに注目!

違和感を感じるボディの謎…答えは40cmストレッチボディ!【PG MOTORING】

日本で一番300Cのカスタムを熟知し、業界ではカリスマと呼ばれる広島のプライムガレージ。そのカスタムラインナップに加わったレッドボディの300は、今までとは何かが違う…。そう、ボディが長い! 時にはこんな荒業も取り入れて皆を驚かす、それがPGだ!

日本でもっともクライスラー300Cを愛するアメ車女子

彼女たち流のアメ車との付き合い方
CHRYSLER 300C / HemI姫さん

 

最新記事


2025/02/17

【XTREME-J XJ07】コンケイブスタイルで魅せる タフさとエレガントさの両立

ホイール

日本で初めてビードロックテイストのデザインを採用したのが、MLJが展開するブランド「XTREME-J」である。

2025/02/15

【WORK ZEAST STX】押し出し感と迫力が倍増、ツーモーションコンケイブ

ホイール

2025/02/14

インパラ=ローライダーの常識を覆すモンスター!【シボレーインパラ】

クーペ

ビンテージ

シボレー

59年モデルを筆頭に、60年代前半までのインパラといえばローライダーが主流。なので世間一般的にはそっちのイメージが強い。だが、その常識を覆すモンスター級のマッスルカーがここに!

2025/02/12

【SEMA SHOW 2024】アイディアの宝庫から探る進化するアメ車カスタム

イベントレポート

会場のスケール、出展ブース、車両台数、クオリティ、 バリエーションetc.……すべてにおいて世界最大規模を誇るカスタムカーの祭典、SEMA SHOW 2024がネバダ州ラスベガスで開催された。

ランキング


2020/09/15

ファイヤーバードのトップグレードがトランザムだ!

クーペ

ビンテージ

ポンティアック

1973 Pontiac Firebird Trans Am

2025/02/17

【XTREME-J XJ07】コンケイブスタイルで魅せる タフさとエレガントさの両立

ホイール

日本で初めてビードロックテイストのデザインを採用したのが、MLJが展開するブランド「XTREME-J」である。

2021/03/15

【注目のアメリカン雑貨】大阪の老舗ブランド、アンダーウッドが同業者の買い付け地に!

ショップ

大阪府吹田市の閑静な住宅街にあるユニークなショップ「アンダーウッドブランド」。ヴィンテージカーやオートバイからアパレル、多肉植物など幅広いアメリカンアイテムが豊富。同店はヴィンテージ・アイテムの素晴らしいコレクションを展示するだけでなく、カスタムカーやオートバイのレストアなど様々なサービスも提供しており、一度は訪れるべきショップ!

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger