ファッションのような気分でクルマをチョイス クライスラー300C & USトヨタシエナ YUUYA ☆ アメマガガール

セダン

バン

アメマガガールズ

クライスラー

OTHER

クライスラー

シエナ

アメ車女子

300C

SIENNA

USトヨタ

アメマガガール

CHRYSLER

US TOYOTA

免許を取って、最初のクルマはUSモデルのアコードクーペ。そこから何台もアメ車を乗り継ぎ、今ではアメ車なしの生活は考えられないと語るユウヤさん。目的や用途に応じて2台の愛車を使い分ける。


昔からアメ車がずっと好きで次はエスカかエルカミーノ!

_N6I9305

免許を取って、最初のクルマはUSモデルのアコードクーペ。そこから何台もアメ車を乗り継ぎ、今ではアメ車なしの生活は考えられないと語るユウヤさん。目的や用途に応じて2台の愛車を使い分ける。

_N6I9320 _N6I9384 _N6I9404

気分や目的地に合わせてクルマを使い分けてます

_N6I9374

「昔からアメ車が好きで、アメ車のチームに所属していたこともあり、日本車を所有したことはないですね」と語るユウヤさん。若い頃は友人から受け継いだアメ車に乗り、それなりに色々なトラブルを体験したとか。様々な人生経験を積み、いつしかクルマを購入する条件の一つに安心感を求めるようになり、何台もウイングオートで愛車を購入し続けている。

「実は高校生の時からウイングオートは知っていました。でも若い頃は指をくわえて見ているだけ。念願がかなったのはアストロのスタークラフトからで、そこからセビルを2台、キャデラック・STS、マグナムと乗り継ぎ、現在の2台になってます」とのこと。

_N6I9357

ちなみに活発な雰囲気が漂うユウヤさんは、ベリーダンスのインストラクターをしており、スクールへ向かう時や街乗りなど、快適&スピーディに移動する際には300Cを愛用。ゴルフや長距離移動を伴う旅行などでは、シエナを活用しており、その日の気分や目的に合わせ、ファッションのような気分でクルマをチョイスできるのは、非常に羨ましい話。

とはいえ、クルマを購入する際にご主人が奥様用に「これに乗れば?」と言って選ぶケースは多いが、ユウヤさんの場合は自分で乗りたいクルマをチョイス。ご主人が「いいよ」と言うまでプレゼンを行なうのは、一般的な家庭とはある意味逆のような状態とも言える。

_N6I9181

ちなみに現時点では5m未満のクルマという条件を出されているそうだが、今気になるのはエスカレードかエルカミーノとのこと。かつてフルサイズのサンダーバードを所有したこともあり、やはり大きなエンジンやボディに魅力を感じるそうだ。ぜひとも次の愛車を購入した際は、ベリーダンスの衣装で再び誌面に登場していただきたい!

_N6I9227

ゴルフシューズやバッグが楽々入る、大きなラゲッジがお気に入り。多くの友人に狙われていて「いつ乗り換えるの?」と聞かれることが多いとか。愛犬も広いキャビンに満足しているとも。

_N6I9231 _N6I9207

一番のお気に入りは一目でわかるフロントマスク。大げさなカスタムは施していないが、垂れ下がったようなリアスタイルが好きになれず、納車日をズラしてまでリアスポイラーを装着したとか。

_N6I9291 _N6I9330 _N6I9308 _N6I9285

■ Thanks:WINGAUTO (シボレー名岐)
TEL.052-409-5434 
http://www.wingauto.co.jp


■撮影:浅井岳男 原稿:空野稜
アメ車マガジン 2017年10月号掲載


関連記事

RELATED


惹かれた一番の要因はフロントフェイス クライスラー300C MAYUMI ☆ アメマガガール

それまでアメ車にまったく興味がなく「アメ車なんてありえんやろう」とさえ思っていた彼女を振り向かせたニクイ奴。そいつは300C。アイデンティティである大きなグリルが彼女の気持ちを動かした。

カスタムするたびに愛車がカッコよくなる クライスラー300C HITA ☆ アメマガガール

当初はアバウトに「かっこいいクルマに乗りたい」と考えていただけだったのが、今や男子顔負け、いやそれ以上にカスタムに邁進。その勢いは一向に冷める気配がない。

違和感を感じるボディの謎…答えは40cmストレッチボディ!【PG MOTORING】

日本で一番300Cのカスタムを熟知し、業界ではカリスマと呼ばれる広島のプライムガレージ。そのカスタムラインナップに加わったレッドボディの300は、今までとは何かが違う…。そう、ボディが長い! 時にはこんな荒業も取り入れて皆を驚かす、それがPGだ!

日本でもっともクライスラー300Cを愛するアメ車女子

彼女たち流のアメ車との付き合い方
CHRYSLER 300C / HemI姫さん

4枚ドアをガルウイング化しLEDで夜間は妖しい光を放つ!2008y CHRYSLER 300C【MSTオートモーティブ】

カスタムのベース車として、今アツい視線が注がれている先代300C。ここで紹介するデモカーも、2008年式の車両をベースに最近、ガルウイング化を施したばかり。細部にもこだわったカスタムに注目!

 

最新記事


2023/12/04

色のコダワリは無いが、何故か黄色のチャレンジャーを3台乗り継ぐ

クーペ

ダッジ

走れるチャレンジャーカスタムを提案するCARBOX。ヘルキャットオーナーの竹林さんは、実はこの車両が3台目のチャレンジャーだったりする。

2023/12/01

道なき道の先の目的地へ、クルマ選びは走破性最優先!ラングラーアンリミテッドサハラ

SUV

ジープ

「Jeepとアウトドアは相性が良い」。そんな生温い話ではなく、一歩間違えれば死を覚悟して挑む過酷なクライミングに挑戦し続ける週末冒険家の藤本さん。そんな彼が愛用するラングラーが生々しくてカッコいい!

2023/11/30

半世紀を超えてもなお、ファンを魅了し続けるベビカマ

クーペ

ビンテージ

シボレー

2ℓ搭載がスタンダードになった現代版のシボレー・カマロ。決して現行モデルが物足りない訳じゃない。扱いやすさに快適性、燃費にパフォーマンスと、何を比較しても半世紀前のモデルの比じゃない。それでも魅力的に映えるカマロのファーストモデル。通称「ベビカマ」。その魅力に迫る。

2023/11/29

走りが楽しいクルマだから、潜在能力を引き出したい!【2016 チャレンジャー392スキャットパック】

クーペ

ダッジ

見せるカスタムを施したチャレンジャー数多くあるが、マッスルカーらしく走れるチャレンジャーを提案するのは、広島CARBOXがその最右翼。今回はマッスルカーの本質を楽しむ、オーナーを紹介しよう。

ランキング


2022/05/31

知名度が抜群に高いのがファースト・ジェネレーションのダッジ・チャレンジャー

クーペ

ビンテージ

1973 DODGE CHALLENGER

2019/03/27

漆黒のごとく深い艶を放つシェベル。そのコンセプトはマイアミから生まれたNEW STYLE。

クーペ

ビンテージ

シボレー

アメリカン・ヴィンテージカーの金字塔、シボレー・シェベルについてご紹介。1970年にカスタムされたシボレー・シェベルSSに焦点を当て、その特徴やアップグレードを詳細に解説する。深みのあるブラックボディ、モダンなカスタム、LS1エンジン、大型ホイール、強化ブレーキ、高度なサスペンションなど見どころ満載。

2021/03/15

【注目のアメリカン雑貨】大阪の老舗ブランド、アンダーウッドが同業者の買い付け地に!

ショップ

大阪府吹田市の閑静な住宅街にあるユニークなショップ「アンダーウッドブランド」。ヴィンテージカーやオートバイからアパレル、多肉植物など幅広いアメリカンアイテムが豊富。同店はヴィンテージ・アイテムの素晴らしいコレクションを展示するだけでなく、カスタムカーやオートバイのレストアなど様々なサービスも提供しており、一度は訪れるべきショップ!
UNDERWOOD BRAND【アンダーウッドブランド】

2022/07/14

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

セダン

クーペ

ダッジ

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]