今こそゲットしたいハマーH2。派手過ぎないのがスタイリッシュ。

カスタムのコンセプトに掲げたのは「やり過ぎないこと」。
やり過ぎないレベルがキモとなるハマーカスタム
2004 HUMMER H2 かつて、一世を風靡したハマーシリーズ。とりわけ「H2」は、ラグジュアリーカーとしての人気が高く、2010年の生産終了から8年が経過するが、今なお根強い人気を保ち続けている。最近は比較的手頃な価格になり始めたこともあり、夢だったクルマがようやく手が届くようになった人も多いのではないだろうか? そんなH2をカスタムするのは、ビンテージカーからキャンピングトレーラーまで、オールジャンルのアメ車を取り扱うワッツ。カスタムのコンセプトに掲げたのは「やり過ぎないこと」。ノーマルのままでは樹脂むき出しのバンパーなどは、XENONのエアロバンパーに交換し、各部をボディと同色のホワイトにペイント。H2のカスタムでは定番メニューとされるメッキアイテムを追加するが、ドアノブやガスキャップなどピンポイントに留めることで、ブラック×ホワイトのボディのアクセントとして効果的な役割を果たしていると言えよう。 インテリアに目を移すと、インパネやドアハンドル部分はウッド調に変更。また、純正のエアコンパネルや4WDの切り替えスイッチをセンターコンソール内に移設することで、インパネ中央にはカーナビに加え、11インチのモニターをインストール。ナビを起動させつつDVDも楽しめるシステムを構築している。 ヘッドライトなどはLEDに変更し、スタイルだけでなく夜間の視認性も向上。見た目だけでなく機能もアップデートしている。










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