サバゲーの沼にハマりSWAT仕様のH2を目指す
サバイバルゲームをやりたいと言った息子さんの同伴だったが、息子さん以上にハマってしまった小林さん。アメリカ特殊部隊SWATコーデに身を包むなかで、欲しくなったのは厳ついアメ車。2台目となるH2は、現在SWAT仕様に向けてカスタム中だ。
アメ車生活を楽しむオーナーたち
サバゲー好きはアメ車が欲しくなる!?
'03 HUMMER H2
10年前、息子さんから「サバイバルゲームがやりたい」と、唐突に言われた小林さん。小林さんも未経験者で何も分からなかったが、息子さんが未成年だったため同伴してフィールドに向かうことになる。そこでゲームを体験した息子さんは大興奮で、「楽しいから一緒にやろう」と父を誘い、物は試しと参加したのが小林さんのサバゲーデビューである。

「まさか自分が、こんなにハマるとは…」。初のサバゲーで、完全に沼にハマったのは小林さんの方。周りのゲームプレイヤーが色とりどりの軍服コーデだったことに触発され、一番カッコ良かったアメリカ特殊部隊「SWAT」装備を次々と購入。なお所有するエアガンは、自分がカッコイイと思うものを購入しているため、リアルを追求するSWATマニアには「違和感」があるかとも小林さん。
そうして、SWATコーデでサバゲーにハマっていった小林さん。この領域に達すると、次に欲しくなったのはアメ車だ。「SWATが出る映画とか見て、そこに出てくる厳つい四駆のアメ車に興味を持ったんです」。そこで一番ヒットしたのがH2。そして多くのH2を在庫する埼玉のSICに訪問し、なんとその日に購入を決めてしまう。だがそのH2は、SWATらしくないローダウン&フルエアロ仕様。「完全に見た目で選んじゃいました(笑)」。

そしてそのH2が車検を迎えるタイミングで、今度こそSWATらしいH2に乗ることを決め、ワンオフ6本出しマフラー、ファブテックで6インチアップされていた03年型H2に乗り換える。さらにパトライトやLEDバーライト、拡声器に始まり、リアクォーターサイドラック、リアラダー、ロトパックスなども装備され、小林さんの思うSWATスタイルが構築されていく。「やりだしたらキリがないですけど、考えている時間がとにかく楽しいです。いつかアメ車に乗っているオーナーさんたちとサバゲーやりたいですね。
是非アメマガさんで企画してください(笑)」。サバゲーを経験したいと思うオーナーは多いと思うので、その企画検討しましょう!

ファブテックのリフトアップキットで6インチアップされ、ホイールはTISオフロードの20インチ。オーバーフェンダー装着により40×15.50サイズのタイヤもスッポリ収まる。マフラーはワンオフ6本出し。テールライトはハマーEVタイプLED。

ジェニーヒッチにはUS.NAVYエンブレムのヒッチカバーをはめ込み、パトライト、ルーフLEDバーライト、リアクォーターサイドラック(ワンオフペイント)、リアラダー、ロトパックスなどを装着し、SWAT仕様へするべく改良中だ。
東京の秋葉原や御徒町にある専門店で装備類を物色するのが日課の小林さん。身に着ける小物はダミーも多く「ゲームで動き回る際には邪魔」と笑う。

OWNER: 小林さん
撮影協力のサバイバルゲームフィールド
▶H.E.A.D.S 川越

今回の撮影場所を提供してくれた、埼玉県川越市にある「H.E.A.D.S川越」。関東のサバイバルゲームフィールドと言えばこのフィールドの名前が挙がるほど、平日でも多くのプレイヤーがゲームを楽しむ。装備レンタルや、初心者講習も行なっているので、初めての方でも気軽に楽しめる。
HP:https://www.heads-chrysalis.com
シアーズインターナショナル【SIC】
TEL:048-929-2222
HP:https://www.sic-jp.com
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2025年3月号掲載
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