【ホイール】北米発のタフさが魅力なブランド『GRID OFF-ROAD』を紹介

ホイール

アメマガ2018年12月号

グリッド

AMERICAN 4×4

ホイールを選ぶ際に純正ライクを選ぶか、それとも「わかってるね!」と言わせるディープなサイズやデザインを選ぶか迷うところ。今回はそんなホイールでお悩みのあなたに近年のホイール傾向と、今おすすめしたいタフな北米ブランドをご紹介しよう。

Photo &Text:アメ車MAGAZINE編集部

AMERICAN 4×4 タフでパワフルなアメリカン4×4


GRID OFF-ROAD

大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド。「たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適」これらがアメリカンな4駆の最大の長所。まさにアメリカらしい世界観だ。今回はそんな4駆を4駆たらしめている縁の下の力持ち、ホイールについてご紹介。知っておくべき北米のタフギアブランド「GRID OFF-ROAD」を特集。

この記事で紹介するホイールの情報

GRID OFF-ROAD JAPAN

TEL:054-277-0551
URL:http://grid-offroad.jp

ディー プか純正ライクなホ イールどっちを選ぶ? 

オフロードスタイルへとメイクする際に悩むのがサイズ選択。しかし、グリッドオフロードはサイズバリエーションが豊富。もちろんデザインも。悩んでいるアナタにオススメな22インチ&20インチを紹介していこう。


アメリカンSUV&ピックアップトラックに向けたホイールブランドが乱立するなか、その戦線に名乗りを挙げたグリッドオフロード。

 
スタイリッシュなデザイン性に優れ、さらに豊富なラインナップを誇るサヴィーニの流れを汲むとあって、グリッドオフロードもバラエティ豊か。しかしどのモデルにも共通しているのは、タフに使えるのに、街中ではしっかりと映えるといった、ボトムだけで車自体の印象を大きく変えるほどの存在感がハンパないことだ。

グリッドオフロードのラインナップ

グリッドオフロードのラインナップは1ピース&2ピースの鍛造モデルと1ピースの鋳造モデルの3タイプ。やはりフルオーダー可能な鍛造モデルは値が張るため、オススメは17インチであれば1本7万円台から手に入る鋳造モデルだ。

一層際立つワイルドなホイールなら22&20インチを

GRID OFF-ROAD

 撮影したモデルのサイズは22&20インチ。22インチはリム幅が12Jということで、GD3の様なディッシュタイプであればそのディープさが一層際立つだけでなく、リフトアップして組み合せるのがイマドキの組み合わせ。

[右ホイール]GD1
サイズ:22×12
カラー:Matte Black with Color Inserts

 
[中央ホイール]GD4
サイズ:22×12
カラー:Gloss Graphite Milled

 
[左ホイール]GD3
サイズ:22×12
カラー:Gloss Black 
 

サイズ変化はさせず20インチでワイルドメイク

GRID OFF-ROAD

そこまでサイズアップはしなくても、しかしワイルドにメイクをしたいという人には20インチがベスト。純正ホイールでは20インチがもはや主流だけに違和感なくフィットさせることが可能。どちらもアグレッシブな車両の演出には打ってつけだ。

[右ホイール]GD9
サイズ:20×9 / 20×10
カラー:Matte Black Milled

 
[中右ホイール]GD8
サイズ:20×9 / 20×10
カラー:Metallic Dust Matte Black

 
[中左ホイール]GD10
サイズ:20×9 / 20×10
カラー:Matte Anthracite Milled w/ Black

 
[左ホイール]GD3
サイズSizes:20×9 / 20×10
カラー:Gloss Black with Milled


GRID OFF-ROAD

TEL:054-277-0551 http://grid-offroad.jp

最新記事


2025/09/18

【ウイングオート】車両の購入やメンテだけでなく クルマを走らせる楽しさも提供

クーペ

フォード

ショップ

愛車のポテンシャルを引き出して走るは、技術や知識が必要となる。ウイングオートではドライビングアカデミーを開催し、それらを提供する機会と場所を提供する。

2025/09/16

【モーターファンフェスタ 2025】様々なクルマを身近に感じられる日本最大級の「体験・体感」イベント

イベントレポート

MOTOR FAN FESTA 2025
in 富士スピードウェイ
20th Apr 2025

2025/09/11

足利から宇都宮に場所を移したが、変わらずアメ車ファンが押しかけた。【K-Styles × DETERMINATION】

イベントレポート

K-Styles × DETERMINATION
20th Apr 2025
マロニエプラザ

2025/09/09

【1985 シボレーC-10】人気爆上がりの第3世代後期 激レアのディーゼル

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

シボレー・C/Kモデルの第3世代(1973~1987年)。特に角目4灯に変更された後期型の人気は高く、車両の争奪戦が行なわれている。スカイオートで販売中の85年型C-10は、ディーゼルエンジンを搭載する超激レアモデルだ。

ランキング


2025/09/16

【モーターファンフェスタ 2025】様々なクルマを身近に感じられる日本最大級の「体験・体感」イベント

イベントレポート

MOTOR FAN FESTA 2025
in 富士スピードウェイ
20th Apr 2025

2024/01/30

日本では割とマイナーな68年型ダッジ・コロネット

クーペ

ビンテージ

ダッジ

ビンテージマッスルに魅せられし7人のカーマニアたち【バーニーズ】

2023/09/04

【右ハンドルのマスタングが人気な理由】フォード・マスタング右ハンドルの魅力まとめ

フォード

ショップ

フォード・マスタングといえば、アメリカンマッスルカーの代名詞。力強いパフォーマンスと独自のスタイルが特徴的だ。

そんな多くのファンを持っているキング・オブ・アメ車「フォード・マスタング」に、実は右ハンドルが存在することをご存じだろうか?

今回はそんな右ハンドルのマスタングが、いかに魅力的か、ご紹介していこう。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger