どうせ乗るならアメ車らしいスタイルをマットブラックサバーバンをチョイス!
初めてのアメ車ライフをスタート!
タフでパワフルなアメリカン4×4
真の魅力を味わう時は今しかない!!
大きなエンジンに大きなボディ、タフでワイルド、たくさんの人と荷物を乗せての移動も快適、これからがアメリカン4×4最大の長所。まさにアメリカらしい世界観。今一度戯れたいアナタに贈る大特集。
アメ車らしさを感じるこの形から初めてのアメ車ライフをスタート!
竹林さん(こちらのページ紹介した)の会社の後輩にあたる東さん。尊敬する先輩から「一緒にアメ車を乗ろう」と誘われたら、もう乗るしかない! どうせ乗るならアメ車らしいスタイルを求めようと、スクエアなマットブラックサバーバンをチョイス!
1994y CHEVROLET SUBURBAN
OWNER/東さん
西日本豪雨で被災も愛車は手放さず
「尊敬できて大好きな先輩です」と、以前紹介したH2の竹林さん のことを語るサバーバンオーナーの東さん。だからこそ竹林さんから「一緒にアメ車に乗ろう」と誘われたら、断る理由はなかった。初めてのアメ車だけに周りの意見も参考にしたが「やっぱりアメ車らしいアメ車に乗りたい」と、スクエアなデザインが根強い人気を誇る94年型サバーバンを購入。ワイルドさを強調するマットボディも決め手となった。
そのワイルドさをさらに高めようと、2インチのリフトアップを施しワンオフマフラーを追加。ライト類には、最新のLEDヘッドライト&テールを組み込む。時間を掛けて思い通りのスタイルに仕上げつつあったが、先日の西日本豪雨で愛車が被災。それでも絶対に手放したくないと頑張って復活させた。もはや立派なアメ車乗りの東さん。
先輩ファミリーとツーリングをより楽しむには、助手席に素敵な女性が必要ですな(笑)。
初めてのアメ車で94年型ともなれば、メンテナンスの心掛けも重要と説いたカーボックス。それもしっかり受け入れて2017年末に納車されたサバーバン。LEDヘッドライト、LEDテール、2インチリフトアップ、ワンオフマフラーが施されている。タイヤはヨコハマ・ジオランダーの35インチ(ホイールは15インチ)。
竹林さんのお子さんが東さんのことが大好きで、家族ぐるみでツーリングやイベントに参加するほど大の仲良し。理想を言えば、東さんのクルマの助手席に乗ってくれる女性が入れば…。募集中です!
SHOP DATA
CAR BOX【カーボックス】
所在地:広島市安佐北区可部8丁目4-22
TEL:082-815-8448
URL:http://www.bs-carbox.jp
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日、第3日曜日
■写真/高原義卓
アメ車マガジン 2018年 12月号掲載
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