曲名にH2と入ったヒップホップを聞いたのがキッカケ
生産が終了してもなお魅了し続けるH2
American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち
ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。
Hummer H2
owner:尾林柊太さん
中学生時代に確かめたH2に、一目で打ちのめされ憧れを現実に
年が明けたら成人式という頃、たまたま訪れたアメ車ショップで長年憧れ続けたH2を購入した尾林さん。それから2年の月日が流れ、そろそろリメイクしたい欲求が芽生えてきた様で、今度は上げ系にシフトする計画を抱く。
生産が終了してもなお魅了し続けるH2
2004年型のハマー・H2を愛車とする尾林さんは現在21歳。そしてH2を購入したのは遡ること2年前の19歳の時で、年が明ければ成人式という頃だったとか。彼がアメ車に興味を抱いたキッカケは中学生の頃に聞いていたヒップホップ。曲の名前にH2の文字が記されていたことで気になり、それを確かめるため本誌を読んで確かめたそうだ。
それが7年前の出来事。その頃にはすでにH2の生産は終了していたものの、日本ではまだまだ人気モデルとして注目されていたし、アメ車を知らない人たちからの知名度もバツグンだったことは記憶に新しい。ちなみに本誌を読んでH2を確認した瞬間一目惚れし「社会人になったら絶対に買う!!」と心に決めたそうだ。
そして社会人となり、H2を買うとは決めてはいるもののいつとまでは決めていなかった尾林さん。
たまたま父親と一緒に出掛けた際に見掛けたアメ車ショップに急遽買う気もなかったのに立ち寄り、そこで話をしているとトントン拍子に事が進み、気付けば書類に名前を書いていたとか。実は父も昔アメ車を所有していたことがあり「好きなクルマに乗ればいい」と背中を押した。


ボトムスにセッティングされているのは26インチの88ハウス・エリートマックス。フィンタイプの15スポークがサイズ以上に大きく見せている。

エクステリアにはH2では定番となるクロームパーツでコーディネートされており、ブラックボディとの組み合わせもバツグン。アンダーカバーのペイントが誇らしげに存在感を際立たす。






マフラーはバサーニへと換装されてアメリカンV8らしい図太いサウンドを響かせているが、これは購入した時点で装着されていたもの。エンジンもストックのままだ。



日本車にはないサイズ感に圧倒的な存在感。憧れ続けたH2を手にしアメ車ライフを謳歌する。
取材協力:SHIAR'S INTERNATIONAL
TEL:048-929-2222
HP:http://sic-jp.com
■Photo&Text:編集部
アメ車マガジン 2019年 1月号掲載
最新記事
2026/10/01
【1970 プリムス サテライト】落ち着いた大人が嗜む、ビンテージ・モパーマッスル
2015年に公開されたワイルドスピード「スカイミッション」でドミニクが愛用したロードランナーのようにスパルタンにカスタムするのではなく、あえてオリジナルの良さを色濃く感じさせる仕立ての良さが際立つ、品格ある一台を紹介しよう。
2026/09/28
【1964 シボレー インパラ SS】イベントでインパラを見て一瞬にして心を奪われた
愛車を大切にしている人は数多い。毎日洗車を欠かさない人、エンジンフードを開けてチェックを欠かさない人など様々だが、紹介するケイさんもその内の一人。ビルトインガレージを建てて室内から愛車を眺めるのを日課としている。
2026/09/24
【'07 GMC ユーコンデナリ XL】細かい部分を意識して、派手過ぎないカスタムへ
世界から熱い視線を受けるハマーデザインで様々な業務をこなし、ショップで欠かせないスタッフである谷内さん。愛車は廃車寸前から救出した07年型GMC・ユーコンデナリXL。休日や営業時間外にコツコツレストアし、約6年掛けて仕上げカスタムを施した。









