JKラングラーが欲しいなら まずはSPORT名古屋に行け!

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JK WRANGLER CUSTOM

ラングラー

SPORT名古屋アメ車専門店

アメマガ2019年3月号

JKラングラー

ALL-NEW Jeep WRANGLER

JEEP WRANGLER UNLIMITED


JEEP WRANGLER UNLIMITED

JK WRANGLER CUSTOMS まだまだ熱いJKラングラーカスタム

全国で新車・中古車を販売するお店は多々あるが、アメ車だけを取り扱う個性的なお店と言えるのが、SPORT名古屋。特にJKラングラーを積極的に取り扱っており、豊富な在庫はもちろん、ノーマルからカスタムまで様々なスタイルを取り揃えている。
 

SPORT名古屋なら豊富なストックから自分好みの1台をゲットできる!

JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド

新型JLラングラーがついに日本に投入されたが、まだまだアフターパーツが出揃いカスタムを楽しむまでには時間が掛かりそう。となると、ジープを買ってカスタムを楽しみたいというユーザーには、断然JKラングラーをお勧めしたい。日本では11年間に渡り販売されてきたのでバリエーションも非常に豊富だが、中でもインパネや搭載エンジンが変更された、2011年型以降が狙い目だ。


常時アメ車を100台以上在庫する「SPORT名古屋 アメ車専門店」が今回ピックアップするのは、日本で100台限定販売されたトレイルエディションⅡと、2015年型のスポーツだ。どちらもボディ形状は5ドアのアンリミテッド。レアな限定車からライトなカスタムまで、幅広い仕様を取り揃えているのが特徴だ。

JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド
JKラングラーが登場した当初は「ラングラーに5ドアなんて…」という声もマニアからは聞かれたが、結果的にこのアンリミテッドは世界的に大成功を収めたと言えるだろう。頻繁にオフロード走行を楽しみたい人はともかくとして、居住性や積載能力を考えればアンリミテッドの方が遥かに使いやすく、ファミリーユーザーが多いのも納得だ。


ちなみにSPORT名古屋では、ノーマルからカスタム車両まで豊富に取り揃えているが、他にも「大人カスタム」と銘打ったコンプリートパッケージも展開中。ベース車両に追加するだけで、自分だけの1台に仕上げることが可能だ。



トレイルエディションIIはその稀少性もあり、敢えてフルノーマル。走行距離は僅か19000kmと、慣らし運転が終わった程度と言っても過言ではないレベル。ベージュの特別色や敢えて無塗装のフェンダーが、トレイルの名を見事に体現。それでいてサハラ同等のレザーシートが奢られており、サハラとSPORTの良いところを組み合わせた仕様なのだ。
 
JEEP WRANGLER UNLIMITED、ジープラングラーアンリミテッド
グリーンのSPORTは、ホイールをエクストリームJに、タイヤをBFグッドリッチのATKO2(265/70R17)に変更。わずかなカスタムではあるが、グッとJEEPの力強さが強調されてくる。ボディカラーが全体的にダーク系ということもあり、その中にホワイトレターのロゴが入ることで、アメ車らしい、スタイルリッシュな雰囲気も引き出されている。

SPORT名古屋のオリジナルパッケージにも注目!

LEAP FORWARDパッケージ、ジープラングラー
SPORT名古屋では、現在2種類のコンプリートパッケージを展開中。LEAP FORWARDパッケージには、リフトアップ/アルミホイール/タイヤ/フロントカメラがセットで、45万円。ARROGANCEパッケージは、さらにLEDヘッドライトとテールランプが追加され、54万円。さらに希望すれば68,000円のシートカバーを5万円で装備することができる。車両の購入時からカスタムすることで自分の気に入ったスタイルを楽しめるし、出費を抑えることも可能。ある意味、賢い選択だと言えるだろう。


LEAP FORWARD PKG 販売価格 450,000円
◇タイヤ&ホイールセット
◇フロントカメラ
◇リフトアップ


ARROGANCE PKG 販売価格 540,000円
◇タイヤ&ホイールセット
◇リフトアップ
◇フロントカメラ
◇LEDヘッドライト
◇LEDテール


SPORT 名古屋アメ車専門店

SPORT 名古屋アメ車専門店
Location:愛知県尾張旭市渋川町3-2-3
Phone:0561-51-4092
HP:http://www.sport-inter.com/


JEEPからマッスルカーまで、アメ車を常時100以上在庫する「アメ車専門店」のSPORT名古屋。今回ピックアップした車両はノーマル&ライトカスタムだが、店頭には非常にアグレッシブなスタイルの車両も在庫中。特にJEEPは毎年ボディカラーが異なることもあり、お気に入りの1台があったなら迷うことなく購入をお勧めしたい。もちろん、自分のリクエストを先に出しておき、見つけ出してもらうという方法もアリだ。


■Photo:浅井岳男 ■ Text:空野稜
アメ車マガジン 2019年 3月号掲載


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