若いうちは好きなことをしたいと、揃ってマスタングを選択したカップル

クーペ

オープン

フォード

アメマガ2019年6月号

マスタングエレノア仕様

マスタング

SOUL OF FORD

最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。だが、ここに紹介する二人は20代前半と若いけれど、情熱を持ってアメ車と接している。しかもカップルで同じクルマを選択して楽しんでいる。そんな青春を謳歌する二人に密着。

2011y FORD MUSTANG
2006y FORD MUSTANG

SOUL OF FORD


カップルで楽しむマスタングライフ

FORD MUSTANG、フォードマスタング

二人は仲睦まじく、どこにでもいそうなごく普通の若いカップル。付き合いだしたキッカケもLINEでのやり取りというのもイマドキの若者らしい。だが二人がほかのカップルと違うのは、それぞれがアメ車オーナーであるということだけでなく、揃ってマスタングを所有していること。

今日に至るそもそもの始まりは、彼氏である齋藤さんが2018年の2月にマスタングを購入したことにある。実は彼の兄もチャージャーを所有しているということで、アメ車ライフを謳歌する兄の姿を目の当たりにすれば影響されないわけがない。

2011y フォード マスタング

なので「就職したら絶対にアメ車オーナーになる!!」と決めていたそうだ。さらに周りの友人たちもアメ車を購入し出したことで、勢いに拍車が掛かったとも。マスタングをセレクトした理由は、映画「ニード・フォー・スピード」の劇中に登場したマスタングを見て、その姿があまりにもカッコよく瞬く間に虜となってしまったから。

2006y フォード マスタング
念願のアメ車、マスタングを手に入れたところで次に進む道はカスタム。オリジナリティを高めたいという欲求はやはり抑えられない。装着したボディキットはデュラフレックス製で、同じボディキットを装着しているマスタングを見たことがないというのがポイントだったりする。さらにマフラーもワンオフで製作したことでサウンドが強調され、街中で注目を浴びることも楽しいと笑顔を見せる。まだまだやりたいことは多そうだが、それは先の楽しみに取っておけばいい。

一方、マスタングライフを謳歌する彼の姿を見てきた彼女のはるさんはというと、齋藤さんが購入した半年後にエレノア仕様のマスタングが納車されたそうだが、「助手席に乗っているだけじゃツマラナイ」というのが動機で彼のマスタングが納車された2カ月後には契約していたというアクティブガール。


以前は日本のコンパクトカーが愛車でたまにぶつけたりもしていたため、マスタングに乗ると言った時には周りからかなり心配もされたそうだ。「しかし、人生は一度きりだし後悔はしたくない」と。それに「私は給料をたくさん貰っているわけではないので、生活は毎月かつかつ…。クルマ以外でお金を使えなくてため息が出てしまうこともありますけど、愛車を見ると元気が出ます♪ 

人生あと60年生きるとしたらこの時間なんて一瞬でしかないと思うので、今はクルマにお金を貢いでいてもありだと思います」と男前なコメントも。これから購入を考えている人たちはぜひ参考にしてほしいかぎりである。


そんな彼女のマスタングは前述したとおりエレノア仕様。映画「60セカンズ」をモチーフにメイクされたモデルだけにスポーティさが際立っているが、なかでもお気に入りはレッドで仕立てられたインテリア。コンバーチブルなので開けて走るとインテリアが見えるのがポイント。さらにマフラーは両サイドに2本ずつとリアに2本備えて計6本出しであることも魅力の一つに挙げている。

齋藤さんは二人揃ってマスタングを所有することができたことに喜びを感じ、はるさんも彼とマスタングに出会えたことに感謝し、まさしく相思相愛とはこのことを言うのだと実感させられた。

2011y FORD MUSTANG

2011y フォード マスタング
ホイールにはniche veronaの7スポークタイプをセレクト
ホイールにはniche veronaの7スポークタイプをセレクト。細身のスポークながらリムエンドまで伸ばすことで大きさを強調するデザインとなっており、スタイルともマッチしている。







デュラフレックスのボディキットを装着することでボリューム感が増したエクステリア。そこにピンストライプでアクセントを施す。リアから突き出したワンオフラーは音量高め。そのインパクトに存在感を大いに感じている。
 

2006y FORD MUSTANG

2006y フォード マスタング





エレノアのボディキットを纏ったエクステリアもお気に入りだが、宝くじがもし当たったらオールペンしたいと言う。シーケンシャルのレッドウインカーもとても気に入っているとのこと。




レッド×ブラックのツートンでメイクされたインテリア。シートも同カラーで張り替え、スポーティ感を演出。彼女はこの空間に包まれていることに喜びを感じている様子。


Photo&Text:編集部
アメ車マガジン 2019年 6月号掲載


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