モダンマッスルの人気を支えるチャレンジャー&チャージャー最新モデルはさらに熟成が進む

セダン

ダッジ

アメマガ2019年6月号

チャージャー

スペース横浜

チャレンジャーRT SCATPACK

神奈川県

チャレンジャー

チャージャーSRT Hellcat

最新の2019年モデルが各メーカーから発表されるなか、モダンマッスル人気を牽引するチャレンジャー&チャージャーもさらに深化。熟成が進んで一段と輝きを増したダッジ・ブラザーズから目が離せない。

THE LATEST OF DODGE BROTHERS
Dodge Challenger R/T Scat Pack Widebody
Dodge Charger SRT Hellcat


THE LATEST OF DODGE BROTHERS

Dodge Challenger R/T Scat Pack Widebody
Dodge Charger SRT Hellcat

 

さらなる深化を遂げた2019年モデル

Dodge Challenger R/T Scat Pack Widebody

モダンマッスル隆盛のキッカケとなったのは5代目マスタングの大ヒットだった。それに続けとばかりにダッジは チャレンジャー に、シボレーは カマロ にレトロテイストを取り入れて市場へと投入して現在の状況を作り出したわけだが、今やモダンマッスルの人気を牽引しているのは チャレンジャー であると断言してもいい。それに同じLXプラットフォームを共用している チャージャー もそれを後押ししていると言えるだろう。


そんなダッジブラザーズの2019年モデルだが、2018年モデルまでとは打って変わり、グレードが見直されて チャレンジャー は15から6に、 チャージャー は9から5へとを縮小。だが、弾かれたグレードはオプションとして選択できることになっている。

Dodge Charger SRT Hellcat

そして チャレンジャー は、これまで最上位であった ヘルキャット の上に797hpを誇る ヘルキャット・レッドアイ を新設。 ヘルキャット も707hpから717hpへとアワーアップ。チャージャー・ヘルキャットは変わらず707hpのまま。さらにこれら以外にもリファインが施され熟成を図っている。

そんな最新モデルの チャレンジャー & チャージャー を日本へとインポートしているのが 「スペース横浜」 。ちなみにショールームには紹介した2台以外にも最新モデルがズラリと並ぶ。価値ある一台を手にしたいなら訪れてみてはいかがだろうか。

Dodge Charger SRT Hellcat

ダッジチャージャーSRT ヘルキャット

日本に最速で入庫したハイパワーセダン

チャージャー のグレードバリエーションでトップに君臨するのがヘルキャット。最高出力707hpを叩き出すV8/6.2ℓスーパーチャージドHEMIを搭載するモンスターマシン。世界的にみてもセダンで700hpを発揮するモデルなんてそうはない。しかも日本へとインポートされた台数はチャレンジャー・ヘルキャットよりも少ないため、お目にかかれたらそれこそラッキーと言えるだろう。

しかも撮影車両は最新の2019年モデルで、最速で日本へとインポートされた車両。編集者冥利に尽きる。
ちなみにチャージャー・ヘルキャットは、チャレンジャー・ヘルキャットと時を同じくしてラインナップに加わり、2019年モデルでも継続。

Dodge Charger SRT Hellcat

チャレンジャー・ヘルキャットはこれまでよりも10hpアップして717hpへと高められているが、チャージャー・ヘルキャットはこれまでと同じく707hpのまま。ナゼ同じにしなかったのか? という疑問は残るものの、707hpもあればそれこそ手に余る。

そんな2019年モデルではデュアルインレットを備えたグリルや、ローンチアシストやラインロックを装備するなど、ブラッシュアップされている。
 

ヘルキャットに搭載されるエンジンはV8/6.2ℓHEMI。これにスーパーチャージャーを追加して、最高出力は707hp、最大トルクは650lb-ft(89.8㎏-m)を叩き出す。スイッチを押してエンジンを掛けた瞬間に放たれる甲高いサウンドが胸を躍らせる。
 


2019年モデルではフロントマスクが改良されており、ヘルキャットとR/Tスキャットパックには、デュアルインレットを備えたパフォーマンスグリルが装着され、クーリング性能を高めている。
 
ダッジチャージャーSRT ヘルキャット


インパネ中央のタッチスクリーンではApple CarPlayなどの操作はもちろんのこと、新たに追加されたローンチアシストやラインロックの調整だけでなく、各種走行モードの切り替えが可能となっている。
 

20インチアルミホイールに、F/6ポッド、R/4ポッドのブレンボ製ウルトラハイパフォーマンスブレーキシステムを装備。

Dodge Challenger R/T Scat Pack Widebody

ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック ワイドボディ

オプションでワイドボディの選択が可能に

チャレンジャー の2019年モデルのグレードバリエーションは、もっともスタンダードなSXT からスタートし、GT 、R/T 、R/Tスキャットパック 、SRTヘルキャット 、そしてトップとなる SRTヘルキャット・レッドアイ の6種類をラインナップ。それにしても2018年モデルは15種類あったグレードが6種類にまで減少したことは驚きであった。

そしてこれまでラインナップに名を連ねていたPLUS、T/A、SHAKER、WIDEBODYはオプションにて選択する形へと移行されている。撮影車両はR/Tスキャットパック だが、オプションのワイドボディ(SRTヘルキャット 、 SRTヘルキャット・レッドアイ にも設定)を選択しているため、文字通り見た目にもワイド。

ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック ワイドボディ

ちなみにショップには同モデルのスタンダードボディも展示してあったのだが、見比べるとワイドボディに軍配が上がる。やはり3.5インチの差は大きい。


またボディカラーに関してだが、シカゴオートショーにてサブライムグリーンを追加するというアナウンスもあり、全14色の中から選択可能。撮影車両は人気のB5ブルーをチョイス。
 

これまでヘルキャットだけが装備していた中央部をくり抜いた形のエアキャッチャーヘッドランプだが、R/Tスキャットパックにも装備され、しかもこれまでは片方だけだったのだが、両方のヘッドライトに装備されるようになった。
 




チャージャーに比べ、チャレンジャーは運転席を取り囲む様に配置されれているのが特徴のインテリア。シートもバケットタイプでホールド性も十分。
 

R/Tスキャットパックに搭載されるエンジンはV8/6.4ℓHEMI。最高出力は485hp、最大トルクは475lb-ft(65.5kg-m)ということで2018年モデルと違いはない。レッドアイの797hpに比べると数値的に物足りなさを感じるかもしれないが、十分過ぎるポテンシャルである。
 


2018年モデルまではヘルキャットだけがワイドボディをラインナップしていたが、2019年モデルからはR/Tスキャットパック、SRTヘルキャット、SRTヘルキャット・レッドアイにオプションとしてワイドボディが設定されている。


Thanks:SPACE YOKOHAMA
TEL:045-530-0139
HP:https://www.space-jp.jp


■Photo&Text:編集部
アメ車マガジン 2019年 6月号掲載


関連記事

RELATED


アメ車をカスタムするのとはまた違った個性でライバルと差を付けるのもありだ。

2020y Dodge Charger GT
2020y Dodge Challenger
2020y Chrysler 300S

エアサスでもゼロヨンは可能、でもヘネシーの速さは異次元!

「カスタムカーって、見るだけで実際には走れないんじゃない?」と、そんなイメージを多くの人が持っているのでは。そんな先入観を払拭するために、コーストモータリングがゼロヨンという方法で、その走りを大検証してみた!

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]

ハイインパクトカラーに身を包んだダッジブラザー【チャージャー&チャレンジャー】

せっかくアメ車、マッスルカーを選ぶのであれば、飛び切りホットな、目にも鮮やかなカラーリングを選びたい。
とことんモダンマッスルと戯れる!!

【オールインポート】二人のアメ車愛を支えるショップの存在

埼玉県のオールインポートを常連にし、アメ車ライフを満喫するカズさんと娘のはるかさん。はるかさんは、オールインポートの営業スタイルに感銘を受け転職を決め、親子という関係から、父は大切なお客様へと変わっていく。

 

最新記事


2026/10/08

中学時代に遊んだ仲間がアメ車をキッカケに動き出す

バン

SUV

GMC

ハマー

子供の頃にいくら仲が良かったとしても、大人になるにつれて疎遠になるってことは珍しい話ではない。だが3人を再び結びつけたのはアメ車。とにかく今はこの共通の楽しみを満喫することで頭がいっぱいのようだ。

2026/10/05

高速走行中にエンジンが激しく振動、もしかしてミスファイアしてるかも?【デュランゴをもう一度楽しもう】

メンテナンス

コラム

1999年型のデュランゴを手放して早3年。実はその後、誌面には公に登場していなかったけど2012年型デュランゴを購入していた編集部カズ。というわけで初お披露目(?)のデュランゴだけど、エンジンチェックランプが点灯です。埼玉のスカイオートで原因を見てもらう!

2026/10/01

【1970 プリムス サテライト】落ち着いた大人が嗜む、ビンテージ・モパーマッスル

クーペ

ビンテージ

プリマス

2015年に公開されたワイルドスピード「スカイミッション」でドミニクが愛用したロードランナーのようにスパルタンにカスタムするのではなく、あえてオリジナルの良さを色濃く感じさせる仕立ての良さが際立つ、品格ある一台を紹介しよう。

2026/09/28

【WEC 富士 6時間 2026】キャデラック・コルベット・マスタング、そしてグッドイヤーが挑んだ6時間の戦い

イベントレポート

WEC富士6時間耐久レース レポート

ランキング


2026/10/08

中学時代に遊んだ仲間がアメ車をキッカケに動き出す

バン

SUV

GMC

ハマー

子供の頃にいくら仲が良かったとしても、大人になるにつれて疎遠になるってことは珍しい話ではない。だが3人を再び結びつけたのはアメ車。とにかく今はこの共通の楽しみを満喫することで頭がいっぱいのようだ。

2026/09/28

【1964 シボレー インパラ SS】イベントでインパラを見て一瞬にして心を奪われた

オープン

シボレー

愛車を大切にしている人は数多い。毎日洗車を欠かさない人、エンジンフードを開けてチェックを欠かさない人など様々だが、紹介するケイさんもその内の一人。ビルトインガレージを建てて室内から愛車を眺めるのを日課としている。

2026/10/05

高速走行中にエンジンが激しく振動、もしかしてミスファイアしてるかも?【デュランゴをもう一度楽しもう】

メンテナンス

コラム

1999年型のデュランゴを手放して早3年。実はその後、誌面には公に登場していなかったけど2012年型デュランゴを購入していた編集部カズ。というわけで初お披露目(?)のデュランゴだけど、エンジンチェックランプが点灯です。埼玉のスカイオートで原因を見てもらう!

2026/09/21

ダッジブランド最後のラムは、ダッジ好きには希少なモデル!?【'09 ダッジ ラム ビッグホーン】

ピックアップトラック

ダッジ

足回り

2008年に第4世代にモデルチェンジしたダッジ・ラムトラックは、リア・リーフスプリングを廃止するなど劇的に乗り心地が改善されたモデル。2010年にラムはダッジから独立したブランド「Ram Trucks(ラム・トラックス)」に移り、今回の2009年型は、実質的にダッジブランド最後のラムといえる。そのモデルを6インチアップするなどフルカスタムしたのが今回のモデルだ。