結婚を機にC6から、チャージャーデイトナにシフト
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DODGE CHARGER DAYTONA
DODGE CHARGER DAYTONA
OWNER : HIROKI HONGOU
元々イエローカラーのC6 に乗っていた本郷氏。「2シーターだと将来的に困るのでは?」と、妻と相談した結果行き着いた先が現在の愛車チャージャーデイトナ。〝イエローカラーで低くて格好良いクルマ!〟の条件を満たすクールでスタイリッシュな4枚ドアが決め手となった。
C6も現在の愛車もBUBUのサポート体制が購入を後押し!
初めての愛車に選んだC6 の時から全国に店舗展開するBUBUの安心感に魅了され、次の車両もBUBUでと決めていたと言う本郷さん。ここまでBUBUを信頼するのは
C6
で不具合が出た時の迅速な対応にある。C6 のイエローカラーをオーダーした際、BUBUに在庫がなかったので、他店在庫車をBUBUさんから買えないか? と本郷さんからお願いして買ったという経緯があったものの、自社在庫車両同様にしっかりと診てもらい、改善、修理を行なってくれたことで、次のクルマもBUBUで買うと決意。
ダッジは日本に正規ディーラーが存在しないこともあって、なおさらディーラー同等レベルのアフターサポート体制を持つBUBUの存在は大きく、2019年の2月にBUBU阪神 が尼崎市にオープンしたことで、より一層のサポート体制向上が得られたこともBUBUを選んだ理由の一つ。
ちなみにデイトナは最初の希望ではなく、旧モデルのスーパービーを狙っていたが、たまたま在庫していた新型のデイトナを奥様が見た時に発した「この顔の方がええやん!」というひと言で即決。どちらかと言えばアメ車よりも国産ミニバンを勧める妻が多いなかで、4枚ドアのセダンと条件は絞られても、アメ車を格好良いと誉めてくれるパートナーに恵まれたことも本郷さんがアメ車ライフを続けられる大きな要因となっている。愛車の現状はアイバッハのプロキットでローダウンを施し、ハーストのシフトノブへ換装した状態ではあるが、マフラーやホイールも物色中。
ちなみに19歳になって免許を取った弟も兄の影響でアメ車信者となり、3年後にはチャレンジャーR/T ・
プラムクレイジー
に乗りたいという目標を掲げてガソリンスタンドでアルバイトに勤しんでいるそうだ。最近はもっぱら兄と共にアメ車イベントやミーティングに出掛けるのが日課となり、最初は車種名すら出てこなかった弟の「R/Tプラムクレイジーがええな!」という一言には驚いたという。
妻の理解ももちろんではあるが、弟が一緒になってアメ車に興味を持ってくれるのは兄としても喜ばしい限り。近い将来兄弟でアメ車乗りになったら、チャージャーデイトナとプラムクレイジー のチャレンジャーR/T を並べて、再び本誌に登場してもらいたいものだ。
20インチ、ハイパーブラックフォージドホイールにデイトナならではのブラックのグラフィックアクセントが映えるイエロージャケット。4枚ドアセダンらしからぬマッスルカー然とした雰囲気は、ファミリーユースを見据えた最良の一台。
370hpを生み出す5.7ℓV8HEMIエンジンを8速ATで駆動。剥き出しのエアクリーナーは標準装備される。シフトアップ、ダウンはパドルシフトでも操作が可能でアグレッシブな走りを存分に堪能できる所も特筆物だ。
保証内容の充実と万全のアフターサービスを約束
アメリカから直輸入された車両をメインに販売するB.C.Dの2号店『BUBU阪神』
現代版マッスルカーの大本命! 一度味わうと虜になる DAYTONA392の魅力
Thanks:BUBU阪神
TEL:06‐6427‐5151
HP:http://www.bubu.co.jp
PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2019年 9月号掲載
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