チャージャーはアメリカンスポーツセダンの代表格的な存在である。

セダン

ダッジ

過激に進化 -GET A THRILL-

チャージャー SCATPACK

兵庫県

チャージャー

BUBU阪神

アメマガ2021年12月号

2020 DODGE CHARGER SCAT PACK [SMOKE SHOW]

過激に進化 -GET A THRILL- OUT OF AMERICAN SPORTS CAR


2020 DODGE CHARGER SCAT PACK[SMOKE SHOW]

ワイドボディに続く第二弾 新色グレーの魅力に迫る!

数か月前に同色スモークショウのワイドボディを紹介したが、その第二弾として今度は標準ボディのスキャットパックが入庫!新色かつ入手困難な希少色をコンスタンスに仕入れられるのがB.C.Dの強み!

アメリカンスポーツセダンの代表格、最旬モデル!

ここ数年、ダッジと言えばチャレンジャーのイメージが根強いが、2019年以降デュアルエアーインテークが特徴的なパフォーマンスグリルに変更してアグレッシブな表情へと進化を遂げたチャージャー・スキャットパックも人気高騰中。SRT392グレードの継承モデルとしてハイパフォーマンスを誇るアメリカンスポーツセダンと言えば、チャージャーはまさに代表格的な存在である。

2020 DODGE CHARGER SCAT PACK [SMOKE SHOW]

ライバルは同じ4枚ドアのキャデラック・CTSではなく、むしろ同ブランドのチャレンジャーを筆頭にカマロやマスタングであり、アメリカンスポーツセダンという括りの中に居ながらマッスルモパーのカテゴリーに入る個性的なキャラクターであり、そこが後部座席に人を乗せる機会は多いけれど、485hpを誇るSRTのパフォーマンス性を余すことなく堪能したい欲張りな層に刺さる。


なかでも白や黒といった定番カラーではなく、ダッジブランドならではの個性的なボディカラーは本国でも人気を博しており、紹介するスモークショウは最旬トレンドカラーで既に入手困難な希少色というポジション。

2020 DODGE CHARGER SCAT PACK [SMOKE SHOW]

わずか数カ月で2回もデリバリーできること自体が凄いことであり、BCDの現地調達力がいかに優れているかを物語っている。現車は2020年モデルの+GRPダイナミクスパッケージで走行距離はわずか5300km。慣らしを終えたレベルのグッドコンディション。安心の車両保証制度を付けて乗れることも特筆物。本国でしか存在しないモデルをお探しの方は、ぜひBUBU阪神に相談してみると良いだろう。

DSC_3943DSC_3993

6.4L、V8 HEMIエンジンを搭載しており、485hp、最大トルク475lbftを発生させるスキャットパック。現車はエアクリーナーを剥き出しタイプに換装して吸排気効率を向上させている。モパーマッスルとしてのハイパフォーマンス性は、マニュアルモードでドライブすると、さらにその魅力を堪能できる。

DSC_3915DSC_3908DSC_3926DSC_3925

ダブルエアダクトを両サイドにレイアウトするフロントグリル、チャージャー特有の雰囲気アリアリなテールデザイン。ブレンボブレーキシステムを搭載して、ブラックの純正20インチとスモークショウの個性的なグレーによるコントラストも映える。

DSC_3927DSC_3935

アナログ感を色濃く残し、デジタルと融合させたメーターに座り心地抜群のホールド背が高いシート。ドライバーズポジションに無理な姿勢を強いられないので、長距離ドライブも快適。


BUBU HANSHIN【BUBU阪神】

TEL:06-6427-5151
HP:https://www.bubu.co.jp
PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2021年 12月号掲載

最新記事


2025/06/23

ハワイを感じながら子供たちが毎日楽しめる家

HOUSE

近所の目を気にしながら子育てするのはもうウンザリ。自分たちも、子供たちが自由に遊べる一軒家が欲しい。大好きなハワイを感じられる、理想は兄夫婦のようなカッコイイ住宅。

2025/06/20

奥さんに内緒でプチカスタムマフラーエンド交換【PATRIOTを購入した話 ④】

SUV

ジープ

コラム

軽自動車を愛車にする編集部カズの奥さんが、「軽じゃ友達と遠出できないから違うクルマに乗りたい。小さくて個性的なアメ車って無いの?」との発言からスタートしたクルマ探し。数ある候補から購入を決めたのはジープ・パトリオット。基本的にノーマルだが、やっぱりカスタムしたくなってきたのでピットインアクツへGO!

2025/06/18

【ダッジ チャージャー SRT8】アメ車界隈でもスタンス系が盛り上がってほしい

クーペ

ダッジ

スポーティー系からフルサイズトラックまで所有してきたが、一貫しているのはシャコタンスタイルが好きだということ。タンドラをシャコタンフォルムにと計画したものの、それならチャージャーの方がと勧められて理想へと近づける。

2025/06/16

クルマのサビ対策に最適な逸品、電子サビ防止装置「ラストストッパー」

メンテナンス

集中豪雨や台風、そしていよいよ本格化する融雪剤散布シーズンの到来など、クルマにとって過酷な環境である日本。これらが原因で発生したサビはクルマにゆっくりとダメージを与えていくため、サビを発生させないことが何よりの対策だ。科学・化学的に証明された理論を応用して、サビを電子の力で抑制するのがこの「ラストストッパー」なのだ。

ランキング


2025/06/23

ハワイを感じながら子供たちが毎日楽しめる家

HOUSE

近所の目を気にしながら子育てするのはもうウンザリ。自分たちも、子供たちが自由に遊べる一軒家が欲しい。大好きなハワイを感じられる、理想は兄夫婦のようなカッコイイ住宅。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2023/08/10

【JACK THE RIPPER】アメ車乗りが営む散髪屋

ショップ

切り裂きジャックこと「JACK THE RIPPER」。これを屋号としたスタイリッシュな理容室がある。こだわりアイテムやアメ車で満たされた店内は、アメ車オーナーも楽しめる空間と時間が用意されている。

2021/10/13

ライバル達が生産終了するなかエクスプレスは今も現役販売される

バン

シボレー

2017 Chevrolet Express 2500 LONG EXPLORER CONVERSION