【WORK EMOTION T5R 2P】躍動感を感じるスタイルとインセットの自由度を両立

ホイール

アメマガ2021年1月号

岐阜県

ワークエモーションT5R

エッジカスタムズ

チャレンジャー

WORK

エッジカスタムズ S-LINE

EDGE CUSTOMS

ワークエモーション

ラグジ

THE BOTTOMS

WORK EMOTION T5R 2P

THE BOTTOMS


WORK EMOTION T5R 2P × EDGE CUSTOMS CHALLENGER S-LINE

愛車をカスタマイズする際に、もっとも頭を悩ませるのはやはりホイールマッチング。とくにオーバーフェンダーを装着した場合、その可能性は無限大にまで広がるが、それに対するラグジの一つの回答がコレだ。

チャレンジャーをカスタムする場合、避けては通れない「マッスルカーらしさ」という謳い文句。当然のことながら、ラグジュアリーなスタイルよりもスポーティなカスタムの方が断然似合うと言えるだろう。とくに、日本のチャレンジャーカスタムを牽引するラグジでは様々なエアロ&ボディキットをリリースしているが、今回はラグジのラインナップの中でも比較的シンプルと言えるSラインに、WORK EMOTION T5R 2Pを組み合わせてみた。

WORK EMOTION T5R 2P

T5R 2Pのポイントは、何と言っても極限まで贅肉を削ぎ落としたアスリートのような筋肉質的なデザイン形状。強靭さを兼ね備えつつ、極限まで細く仕上げられたスポーク。さらにその奥に見える巨大なブレーキユニットはただいたずらにリムを大径化するのでなく、クルマの本能と言うべき走りを探求した姿だと言える。その良さを活かしつつ様々なカスタマイズに対応でき、さらにディープコンケイブなども堪能できるのが、この2ピース構造を採用したT5R 2Pだ。


今回は、単体で見ると控えめだがブラックのボディと組み合わせることでさりげなく足もとの存在感を強調するマットカーボンをチョイス。ほかにも標準色は4色、鮮やかなカラリズムは6色、カラリズムクリアは3色、アステリズムは2色をラインナップしており、合計15タイプものカラーバリエーションを誇るので、ブラックやホワイトだけでなく、ハイインパクトカラーのチャレンジャーにマッチすること間違いなし! ボディカラーに合わせるも良いし、敢えて違うカラーを組み合わせてリムを強調するのもアリ。まさにチャレンジャーのためのボトムスだと断言しよう。

WORK EMOTION T5R 2P × EDGE CUSTOMS CHALLENGER M-LINE

★装着ホイール:WORK EMOTION T5R 2P ★装着ホイールカラー:マットカーボン ★マッチングサイズ(F):20×10J 5H-115(R):20×12J 5H-115 ★マッチングタイヤ:NITTO INVO(F:285/30ZR20 R:345/25ZR20)

WORK EMOTION T5R 2P WORK EMOTION T5R 2P WORK EMOTION T5R 2P

強度を確保しつつ、可能な限り細い5スポークデザインを採用。放熱性に優れ、ハードな走りにもしっかりと応えてくれる。リム部分は敢えてステップタイプとすることで大径さを強調せず、むしろ剛性を追求することで安全性を確保。またホイールの裏側は見えない部分だが、三角形の突起を設けることで大径ホイールでありながら強度を持たせている。今回装着したマットカーボンは非常に落ち着いたテイストと言えるが、キャンディブルーはB5と、アステリズムレッドはプラムクレイジーと組み合わせれば、走りを追求しつつもドレッシーなスタイルが実現できる。

T5R2P-1995+40-A-5-G-CAB-2
キャンディブルー

T5R2P-1995+40-A-5-G-ARR-2
アステリズムレッド


WORK【株式会社ワーク】

所在地:〒577-0016 大阪府東大阪市長田西4-1-13
TEL:06-6746-2859(西日本コールセンター)
TEL:052-777-4512(中日本コールセンター)
TEL:048-688-7555(東日本コールセンター)
URL:https://www.work-wheels.co.jp

PRODUCED by LUXZ【ラグジ】

所在地:〒500-8228 岐阜県岐阜市長森本町2-1-4
TEL:058-259-3922
URL:https://luxz.jp
PHOTO ★浅井岳男
TEXT ★空野稜
} アメ車マガジン 2021年 1月号掲載

最新記事


2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

2025/12/02

【Camp Jeep 2025】Jeepとともに全力でアウトドアを満喫できるキャンプイベント

イベントレポート

Camp Jeep 2025 with Feel EARTH
新潟県 苗場高原オートキャンプ場

2025/11/27

真夏にサーキットを全開で走る?【82CUP】

イベントレポート

82CUP
美浜サーキット
2025.07.27

2025/11/25

【クアートFAB】アメ車のカスタムは超得意だけどストックやベース車両も販売中!

クーペ

SUV

ダッジ

リンカーン

アメ車が欲しいけれど、専門店は敷居が高そう…。そんな心配を抱く人におすすめしたいのが、岐阜のクアートだ。代表の酒向さんは30歳代と非常に若いが、オープンして10年のキャリアを持ち、カスタムだけでなくメンテナンスにも精通しているので、頼もしいお店だ。

ランキング


2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2025/11/27

真夏にサーキットを全開で走る?【82CUP】

イベントレポート

82CUP
美浜サーキット
2025.07.27

2025/12/02

【Camp Jeep 2025】Jeepとともに全力でアウトドアを満喫できるキャンプイベント

イベントレポート

Camp Jeep 2025 with Feel EARTH
新潟県 苗場高原オートキャンプ場