WORKの2モデル「SCHWERT SG1」&「ZEAST ST3」をピックアップ

ホイール

WORK ZEAST

WORK SCHWERT

WORK

アメマガ2020年5月号

WORK ZEAST ST3

WORK SCHWERT SG1

CUTTING EDGE WHEEL CATALOG

WORK ZEAST ST3
WORK SCHWERT SG1

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WORK ZEAST ST3
WORK SCHWERT SG1

日本を代表するアルミホイールメーカー「WORK」は、国内最高峰のツーリングカーレースである「スーパーGT」や、1000マイルを不眠不休で走り続ける世界一過酷なレースとして呼び名の高い「BAJA1000」など、オンロード、オフロードを問わずレーシングマシンの足もとを支え続けている。そしてWORKが生み出す製品はそのレーシングモデルからのフィードバックによって、見た目だけではなく一貫したモノ造りのこだわりが生み出す高いパフォーマンス性が最大の特長と言えるだろう。


WORKでは目的に合わせ様々なホイールをラインナップしており、取り扱うブランドは27にも及ぶ。旧車からハイエンドスポーツ、SUVにセダンと、まさに全方位をカバーするなかで、新製品ラッシュはとどまるところを知らない。2020年に入ってからも早速新作をリリースした中から「SCHWERT SG1」&「ZEAST ST3」をピックアップ。

シュバートSG1

2008年の登場以来、今もなお絶大な人気を博しているSCHWERT SC4の流れを汲み、同ブランドらしさを前面に、謳うモデルとして開発したのが「SCHWERT SG1」。前と後ろで重なり合う5スポークのダブルフェイスデザインで、シャープな切削面と繊細なスポーク天面の鋳造美を融合させたアイテム。

ジーストST3

もう一方の「ZEAST ST3」は、6スポークのST1、5スポークのST2に続く第三の刺客として登場。ヒネリを加えた7スポークで、同ブランドでは初となるツインスポークを採用するとともに、ZEASTらしいステップリムに乗せるディスクのスポークエンド構造を継承して、カスタム欲を掻き立てるビジュアル。


WORK渾身のニューモデル。両モデルともに愛車を華やかに演出してくれること請け合いだ。

躍動感を与え、静寂に包まれる美意識
SCHWERT SG1

SG1_2095+25(O)_5-G_BP-2

サイズ:18×7.0J~21×12.5J ¥58,000~113,000(税別)
※特殊PCDにて輸入車対応/特殊PCDは¥6,000 アップ
カラー:ブラックカットクリア(BP)/グリミットシルバー(GTS)
構造:鋳造2ピース
付属品:センターキャップ、エアバルブ

カスタムの高みへと誘うジーストイズム
ZEAST ST3

Z3D-SR-2090+16-W-5-G-BRU-2Z3D-SR-2090+16-W-5-G-MBUA-Bset-2

サイズ:20×8.0J~20×11.5J ¥84,000~106,000(税別)
※特殊PCDにて輸入車対応/特殊PCDは¥6,000アップ
カラー:ブラシュド(BRU)/トランスグレーポリッシュ(TGP)/マットブラック(MBL)
構造:鋳造2ピース
付属品:センターキャップ、エアバルブ


TEL:06-6746-2859(西日本コールセンター)
TEL:052-777-4512(中日本コールセンター)
TEL:048-688-7555(東日本コールセンター)
HP:https://www.work-wheels.co.jp


TEXT:編集部
アメ車マガジン 2020年 5月号掲載


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