YouTubeが世界中のアメ車ファンを繋いでくれた

クーペ

ポンティアック

ガレージ

ガレージライフ

アメマガ2021年4月号

シボレー名岐

ウイングオート

アメリカンライフ

ファイアーバード

アメ車と一緒にアメリカンライフを満喫

AMERICAN LIFE STYLE with AmericanVehicles 01
GARAGELIFE × 1979 PONTIAC FIREBIRD

アメ車と一緒にアメリカンライフを満喫 AMERICAN LIFE STYLE with AmericanVehicles 01


GARAGELIFE × 1979 PONTIAC FIREBIRD

ガレージは自分の夢を詰め込んだ言わば究極のテーマパーク!

本名を聞いてピンとくる人はいないかもしれないが、「ジミーさん」と聞けばアメ車好きならすぐ分かるほど、YouTubeで絶大な人気を誇る小島さん。YouTubeを始めたのはちょうど2年前で、キッカケは息子さんの些細な一言。そこから人生が一変したそうだ。

YouTubeが世界中のアメ車ファンを繋いでくれた

幼い頃からクルマが大好きで、小学生の頃は休みになると国産・輸入車を問わず、様々なディーラーを巡り、カタログを集めていたジミーさんこと小島さん。父親がカマロに乗っていたこともあり、その影響を受けて20歳の時に79年型カマロを購入。ただそのカマロはトラブルが続出し、修理も難しく、また経済的な余裕もないので手放したそうだ。その後はハーレーにのめり込むが、バイクの大型免許が簡単に取れるようになり「自分では個性的だと思っていたのに、同じようなスタイルが瞬く間に増殖しちゃったから飽きちゃいましたね」と語る。

_N6I2572

その後、2004年に現在の愛車ファイヤーバード・トランザムを手に入れる。もちろん現在の姿のようなピカピカなミントコンディションには程遠く、最初の数年間はレストアに没頭。ボディの鉄板が出るまで塗装を剥いで、徹底的に修復し、もちろんデカール類も正規品の新品にリフレッシュ。ここまで手を入れたのだから、青空駐車じゃもったいないということでガレージを作ったそうだが、元々クルマ以外にも20年以上バンドを組んだり、アンティーク雑貨をコレクションしたりと多彩な趣味を持ち合わせていた。

 

そのため、単なるガレージではなくそれらが渾然一体となったのが、まさにジミーズガレージライフと言えるだろう。ジミーさんは「ガレージは、言うなれば自分だけのテーマパークなんです!ココが最高だから、外に遊びに行く必要がないんですよ!」と、も語る。

_N6I2509

自由人を絵に描いたようなジミーさんだが、実は父子家庭で、17時過ぎに会社から帰宅した後は家事全般を行ない、それ以降が自分の時間で、ガレージのソファに座りファイヤーバードを眺めることで翌日のエネルギーをチャージするという生活の繰り返し。正直遊びに出かける余裕はなかったそうだが、そんな生活が一変したのは2年前のこと。息子さんの「せっかく変わったクルマなんだから、ユーチューブとかやってみたら?」という何気ない一言が始まりだ。

_N6I2604

幼少期に触れたクルマが今ではビンテージカーと呼ばれ、自分の中で当たり前と思っていた知識が、多くの人に役立つ事に気付いた。でき得る限りその知識や経験を伝えようと、様々な動画をアップしており、現在その数140本以上! 平均化すると5日に1本のペースで更新されており、チャンネル登録者数も確実に増加中だ。そんな繋がりからウイングオートの撮影も行ない、ショールームに展示しているフォード・GTの試乗撮影も行なう予定だそうだ。

 

以前から地元のアメ車乗りとは繋がっていたが、チャンネルを開設してからは飛躍的に人の縁が広まっており、最近では向こうから縁が近づいてくるとか。とはいえ、ジミーさんのウエルカムなスタンスや、何よりもパーソナリティに魅力を感じるからで、その輪は今後もますます広がることだろう。

_N6I2547_N6I2553_N6I2503_N6I2500_N6I2559_N6I2497_N6I2494_N6I2487_N6I2799

以前紹介した安田さん とは同じクラブに所属しており、二人は旧知の関係。「ガレージを作るのは業者だけど、中身はオーナーの感覚とセンスが重要。眺めるのが好きな人もいれば整備するのが好きという人もいるので、色々なスタイルを見てから作るのがオススメです。

 

でもそれはクルマを買う時にも当てはまり、色々見てから決断して欲しいですね」とジミーさんは語る。子供の頃から集めた当時のカタログや広告も膨大で、以前ガレージセールを行なったら大盛況だったとか。最近は日本だけでなくアメリカの友人からも雑貨が贈られるそうで、人だけでなく物も集まるようになった。

_N6I2821 _N6I2534

2020年と2021年はお休みしているが、20年以上バンドを組んでおり、仲間の楽器もガレージに保管。いつでもここで練習ができる設備が整っている。ロックンロールは3コードしか使わないという、独自の練習法を編み出すことで、高校生の息子さんもメキメキと上達。最近では2人でギターを弾くことも多いとか。

1979 PONTIAC FIREBIRD 1979 PONTIAC FIREBIRD _N6I2678_N6I2767_N6I2748 _N6I2686 _N6I2712 _N6I2732

ジミーさんの愛車は、17年所有し続けるファイヤーバード・Trans Am T/A6.6。オリジナル派だが、タイヤ&ホイールと排気系をカスタマイズし、シフターも変更。まさにフルレストアと形容するのが相応しいコンディションで、もちろんデカール類も新品に交換済み。ジミーさんは「キバは抜かれてますよ」と語るが、エンジンは6. 6?を搭載し、ボンネットのシェイカースロットルが存在感を示す。


Jimmie
YouTube@Jimmie’s Garage Life

ジミーさんのユーチューブチャンネル「Jimmie'sGarage Life」。アメ車にまつわる様々な動画がアップされているので、気になった方は下のリンクからアクセスして、一度覗いてみてほしい!

00001


Thanks:WINGAUTO(シボレー名岐)

TEL:052-409-5434
HP:http://www.wingauto.co.jp
PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2021年 4月号掲載

最新記事


2026/11/05

【1963 シボレー インパラ ワゴン】長年6連テールに憧れ続けて、やっと手に入れた宝物

ステーションワゴン

シボレー

20代で欲しいモノ、30代でやりたいこと…人生の節目節目で何かしらの目標や夢を持つことで、生き甲斐や仕事にも張り合いができるもの。彼の場合はこの63年型インパラワゴンが40代のお宝だった。

2026/11/02

【第4回セコイア全国ミーティング】セコイアユーザーが全国から山梨に集結

イベントレポート

2026/10/29

【K-Styles × DETERMINATION】トータルで5回、宇都宮では2回目となる、アメ車ファン待望のチャリティーカーショー

イベントレポート

2026/10/26

【1990 シボレー ブレイザー】往年のカスタムを施すことでビンテージ感を強調させる

SUV

ビンテージ

シボレー

直線基調のスタイリングは、70年代を象徴するアイコンの1つ。その代表格と言えるブレイザーを往年の「ビッグフット」スタイルとすることで、グレイスキャブではビンテージ感を演出する。

ランキング


2026/11/05

【1963 シボレー インパラ ワゴン】長年6連テールに憧れ続けて、やっと手に入れた宝物

ステーションワゴン

シボレー

20代で欲しいモノ、30代でやりたいこと…人生の節目節目で何かしらの目標や夢を持つことで、生き甲斐や仕事にも張り合いができるもの。彼の場合はこの63年型インパラワゴンが40代のお宝だった。

2026/10/26

【1990 シボレー ブレイザー】往年のカスタムを施すことでビンテージ感を強調させる

SUV

ビンテージ

シボレー

直線基調のスタイリングは、70年代を象徴するアイコンの1つ。その代表格と言えるブレイザーを往年の「ビッグフット」スタイルとすることで、グレイスキャブではビンテージ感を演出する。

2026/08/11

「アメ車が好きでよかった!」2026年第2弾は「アメマガ祭り 2026 in Osaka」開催!

アメマガミーティング

イベントレポート

2024年のスタートから年4回ペースで熱い盛り上がりを見せる『アメ車マガジン』主催イベント。その2026年第2弾となる「アメマガ祭り 2026 in Osaka」が、6月28日に大阪・泉大津フェニックスにて開催されました!

2026/11/02

【第4回セコイア全国ミーティング】セコイアユーザーが全国から山梨に集結

イベントレポート