アメマガ主催イベントで目にしたニッサンタイタンに視線は釘付け!!

ピックアップトラック
逆輸入車
OTHER
タイタン
タイタン Crew Cab SV
ラフカントリー
モナミモータース
アメマガ2021年11月号
埼玉県
今こそ乗りたい「逆輸入車」
6インチリフトアップ
MONAMI MOTORS
2018 NISSAN TITAN Crew Cab SV
今こそ乗りたい「逆輸入車」-Now is the time to ride Reimport cars-
2018 NISSAN TITAN Crew Cab SV
アメマガ主催イベントで目にしたジャパンクオリティ・ピックアップに視線は釘付け!!
王道の定番車ではなく、あえて個性派を狙うという選択をする人は少なくない。やはりオンリーワンというキーワードには心が引かれる。その思いをかなえるためセレクトしたのは、ニッサン・タイタン!
色々と面倒を見てくれるモナミモータースに感謝
昔からアメ車が好きで、かつてはGMT400系シャシーの1995年型サバーバンを所有してアメ車ライフを謳歌していた有泉さん。サバーバンは諸事情あって手放すこととなり、しばらくアメ車とは離れた生活を送っていた彼だが、2020年に開催した弊誌主催イベントである〝アメマガミーティングZ〟に訪れた際、衝撃的な出会いを果たすこととなった。
当日会場には数多くのショップがブースを構えていたなかで、先代型のカスタムコンプリートと現行型の2台のニッサン・タイタンを展示していたモナミモータースのブースに目が留まる。有泉さんの周囲にはアメ車乗りの友人がおり、ラムやタンドラといったメジャーどころのピックアップが愛車という人たちも多いということで、タイタンはこれまで目にしたことがなく、とにかく珍しくて興味津々。すかさずスタッフに詳しく話を聞くとさらに気持ちが傾く。購入に当たってはもちろん家族と相談したわけだが、「乗りたいならいいんじゃない」と奥様が背中を押してくれたそうだ。
ストックのままでも押し出し感のあるスタイルで十分なインパクトを放つタイタンではるのだが、やはりそこはカスタムしてスタイルアップしたいと着手。サスペンションにはラフカントリーの6インチアップキットをインストールし、ボトムスには22インチのオフロード系ホイールに35インチのマッドタイヤを装着してハイト化し、オフロードスタイルへと仕上げている。
ほかの人とは被りたくないとの思いからセレクトしたタイタンだが、さらにカスタムを施したことでさらにオリジナリティが増し、唯一無二な存在感を放つ愛車に有泉さんもご満悦の様子。
フロントフェイスはストックのままだが、バンパーにフォグを追加して夜間時の視認性を向上。タイヤ&ホイールの換装に合わせてブッシュワーカーのオーバーフェンダーを追加すると共にN-FABのRKRステップシステムを導入。トノカバーはEXTANGのTRIFECTA2.0
ボトムスはXTREME MUDDER・XM3‐328(22×12J)にUNIGRIP・ROADFORCE?M/T(35×12.5R22)を組み合わせ、ラフカントリーの6インチアップキットをインストールしてハイトスタイルを形成。
OWNER: 有泉恭平
MONAMI MOTORS【モナミモータース】
TEL:049-232-5888HP: https://www.monamimotors.co.jp/
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2021年 11月号掲載
最新記事

2025/09/18
【ウイングオート】車両の購入やメンテだけでなく クルマを走らせる楽しさも提供
愛車のポテンシャルを引き出して走るは、技術や知識が必要となる。ウイングオートではドライビングアカデミーを開催し、それらを提供する機会と場所を提供する。

2025/09/16
【モーターファンフェスタ 2025】様々なクルマを身近に感じられる日本最大級の「体験・体感」イベント
MOTOR FAN FESTA 2025
in 富士スピードウェイ
20th Apr 2025

2025/09/11
足利から宇都宮に場所を移したが、変わらずアメ車ファンが押しかけた。【K-Styles × DETERMINATION】
K-Styles × DETERMINATION
20th Apr 2025
マロニエプラザ

2025/09/09
【1985 シボレーC-10】人気爆上がりの第3世代後期 激レアのディーゼル
シボレー・C/Kモデルの第3世代(1973~1987年)。特に角目4灯に変更された後期型の人気は高く、車両の争奪戦が行なわれている。スカイオートで販売中の85年型C-10は、ディーゼルエンジンを搭載する超激レアモデルだ。