日産だけど「アメ車」。デザインと機能性を兼ね備える「タイタン」がカッコイイ!
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トヨタ・タンドラの知名度には劣るが、堂々たる佇まいは引けを取らない「日産・タイタン」。2016年モデルから第二世代へと突入して大型化に拍車が掛かり、さらに注目度もUP。日産タイタンの魅力を余すことなくご紹介していこう。
Photo|佐藤直貴
Text |編集部
この記事で紹介する逆輸入車の車両情報
車種:US ニッサン(日産) 『タイタン』
ショップ:MONAMI MOTORS【モナミモータース】
所在地|埼玉県川越市的場981-7
TEL :049-232-5888
URL |
https://www.monamimotors.co.jp/
モデルチェンジしてよりタフなスタイルに
逆輸入モデルが人気を博しているが、その筆頭はトヨタ・タンドラであることに間違いはない。しかし、日本メーカーが北米向けに投入しているのはタンドラだけではなく、日産も負けじとフルサイズピックアップトラックを投入。それが「タイタン」だ。
日産「タイタン」のモデルバリエーション
モデルバリエーションはスタンダードと、ヘビーデューティのXDに分けられ、キャブ形状はそれぞれにシングル、キング、クルーの3タイプを用意。グレードはS、SV、PRO‐4X、SL、プラチナムリザーブの5タイプをラインナップしている。
日産「タイタン」の魅力「希少性と個性のあるデザイン」
エンジンも初代モデルは5.6ℓV8の1機種のみだったが、第二世代ではカミンズ製5ℓV8ターボディーゼルを追加して2機種を用意。だが、ディーゼルターボはXDシリーズのみ選択可能となっている。
そんなタイタンだが、日本での流通は思いのほか少ない。それが逆に個性的なモデルが欲しいという人には打って付けとも言える。
日産「タイタン」のエンジン・外装魅力ポイント
タイタンのエンジン
エンジンは390hpを出力する5.6ℓV8を搭載。
タイタンのホイールと荷台
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ホイールは18×8Jの6本スポークタイプに、タイヤは265/70R18を組み合わせる。荷台にはベッドライナーを装備。
日産「タイタン」内装の魅力ポイント
タイタンのパネル周り
落ち着いた雰囲気で構成されたインパネ周り。
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メーターパネル中央には各種アナウンスを表示させるアドバンスドライブアシストディスプレイを配置。シフトはコラム。
タイタンの内装インテリア
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撮影車両は最大キャパシティを有するクルーキャブということで、ピックアップトラックとは思えないほど広々とした空間を確保。収納やシートアレンジで積載性もバツグン。
日産「タイタン」のデザイン遍歴
タイタンは2003年の北米自動車ショーで発表された後、同年12月から2004年モデルのリリースを開始し、初代タンドラはフルサイズピックアップトラックよりもサイズや排気量が小さかったのに対し、タイタンは米
国産フルサイズピックアップトラックに負けない堂々としたフォルムで勝負に出たわけである。
そして2015年にモデルチェンジを行ない、2016年モデル以降から第二世代へと突入。初代モデルのフェイス周りはどちらかといえば細長いデザインに。
この当時はこれが主流だったのだが、イマドキは大型のグリルを配したボリューミーなデザインが主流とあって、タイタンも同様に初代の2倍はあるのではなかろうかというぐらいにまで拡大したことで、威圧感のある風貌に。
日産「タイタン」を取り扱うおすすめショップ
埼玉にあるモナミモータースをチェック!
そんな時に力強い味方となってくれるのがモナミモータース。同ショップはUS日産・インフィニティブランドのピックアップトラック&SUVの専門店だ。
車両販売はもちろん、カスタムパーツの販売・取り付け、専用診断機による的確なメンテナンス、車検整備など、あらゆるカーライフをサポートしてくれる。
今回の撮影車両以外にも各モデルが揃っているので、気になる方はぜひ一度足を運んでもらいたい。
SHOP INFO MONAMI MOTORS【モナミモータース】
所在地/埼玉県川越市的場981-7
TEL:049-232-5888
URL:
https://www.monamimotors.co.jp/
アメ車マガジン 2018年 4月号掲載
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