マスタング・エコブーストを「LOW&WILD」をテーマにカスタム
2017 FORD MUSTANG
過激に進化 -GET A THRILL- OUT OF AMERICAN SPORTS CAR
実用性を考慮した、Low&Wild マスタング
2017 FORD MUSTANG
実用性をある意味無視した過激なカスタムも称賛されるが、やはり日常乗る愛車は実用性に配慮しながらカスタムするのが得策だ。河合さんのマスタングも、実用性と見た目を両立したスタイルとなっている。
派手さだけを求めて、日常に不満を感じたくない
「乗るなら若いうちに」と、3年前に初のアメ車となる17年型マスタング・エコブーストを手に入れた河合さん。その納車と同時に訪れたのが地元埼玉のエレガントデザインで、「LOW&WILD」をテーマにカスタムを依頼。
ホイールはロハナRC22(マットブラック)でフロント20×10J、リア20×11J。普通に履けばサイズ的にリアはハミ出るが、275タイヤを組み合わせることで、ストロークした際にフェンダーの中に収まるようセッティング。ブレーキキャリパーはボディ同色にしマスタングロゴを入れ、ローターはディクセルのスリットタイプへ変更。

当初は車高調を搭載したが、サビーニの前後&サイドスポイラーをセットしたことで街乗りで不便を感じ、エアフォースエアサスに換装。マフラーはボーラSスタイルをキャタバックから交換し、ストライプはカーボンタイプのラッピングだ。
エレガントデザインの十八番であるオーディオインストールは、見せる演出優先ではなく実用性を重視。ラゲッジ床にサブウーハーをフラットに埋め込み、表面にはポニーロゴを型どったアクリル板を貼り、トランク開閉でLEDが点灯する仕組み。オーディオはダイコックで統一。 派手さを求めて一度にカスタムを施したのではなく、日常で不満を感じないよう、計画的に仕上げたマスタングだ。


フロント、サイド、リアはサビーニの樹脂製スポイラーを装着。塗装せずに敢えて樹脂を残すのは、純正スポイラーも樹脂製であることから、カラーバランスを崩すことなくイエローのボディが映えるようにしている。マフラーはボーラSタイプをキャタバックから交換。

元々は車高調を搭載していたが、スポイラーを追加したことで街乗りで不便を感じエアフォースのエアサス(ベーシック)に変更。見せるためのエアサスよりも、最低限の機能として使うため前後2独の機械式をセレクト。車高調整のパドルやエアゲージはハンドル下に、それ以外のシステムはラゲッジスペースに間接照明付きでインストール。

ストライプはカーボンタイプのラッピング。フロントウィンカー、リアウィンカー共にシーケンシャル仕様のユニットに変更。リアウイングも追加されている。

ホイールはロハナ・RC22(マットブラック)。F20×10J、R20×11J。純正フェンダーで11Jはオーバーサイズだが、タイヤを275を履くことでフェンダー内に収まるようセッティング。キャリパーはマスタングロゴ入りのイエローで、ローターはディクセルのスリットタイプ。

ツイーター、サブウーハーを加えたオーディオシステムはダイコックで統一。ラゲッジにサブウーハー、パワーアンプをインストールする為にフロア一体をワンオフ製作し、サブウーハーの表面にはアクリル板をレーザー加工によって型抜きしたポニーロゴを配置。
トランクの開閉に連動させたウォームホワイトのLEDも備わり、アクリル板の傷防止の為に表面をブラックメッシュで保護。これにより荷物の出し入れも臆することなく可能で、カスタムと実用性も兼ね揃えた空間となっている。
学生時代に国産車に乗り、社会人になったのを機にアメ車に興味が湧き、「若いうちに乗っておきたい」とマスタングの購入を決意した河合さん。イエローボディ、アップルカープレイを条件に輸入代行で車両を引っ張り、3年前に17年型マスタング・エコブーストプレミアムを購入。 納車と同時に地元のエレガントデザインにカスタムを依頼したという。見た目も大事だが、実用性を兼ね備えた仕様にするため試行錯誤で現在に至る。

OWNER : 河合さん
ELEGANT DESIGN【エレガントデザイン】
TEL:048-556-9855HP:https://elegant-design.co.jp
Photo:犬塚直樹
Text:相馬一丈
アメ車マガジン 2021年 12月号掲載
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