シャープさとスポーティーさを併せ持つマスタングが最高にお気に入り

2019 FORD MUSTANG
過激に進化 -GET A THRILL- OUT OF AMERICAN SPORTS CAR
2015のマスタングからステップアップを図る!
2019 FORD MUSTANG
FOCUS代表の鈴木さんとは同い年で、21歳の時に「いつか2人でチャレンジャーとマスタングを並べたい!」という夢を描いていたとか。既にその夢は実現しているが、代表がチャレンジャーのデーモンに乗り換え、さらに個性的すぎるカスタムも施したことを機に、彼も新しいことにチャレンジしたくなって2019年型のエコブーストにスイッチ。
それまでのマスタングもエコブーストであったが、2台目となるマスタングにはパフォーマンスパッケージが装着済み。これにエッジカスタムのサイドスカートを装着。マフラーはマグナフローに交換済みで、今後はレーシングストライプを入れるか検討中とのこと。あとは差し色的な意味合いも込めて、キャリパーのペイントなども実施してみたいそうだ。
購入してまだ3カ月だが、周りに刺激的すぎるクルマがあるだけに自制するのは難しいかも。今後どこまで変化してゆくのか、非常に楽しみでもある。
タイヤ&ホイールはノーマルのままで、非常にシンプルなスタイル。エクステリアの変更点はEDGEのサイドスカートを装着していることと、マグナフローのマフラーへ変更している程度。オリジナルの雰囲気を大きく変えず、さりげない違いをアピールする。シンプルなスタイルを求めるなら、これぐらいでも良いかも。
OWNER : MASAKI SUZUK
いつかはカッコいいクルマに乗りたいと長年想い続けていた願いが現実のものに
2019 FORD MUSTANG
2021年になってから、マスタングを購入した菅沼さん。昔からカッコいいクルマに乗りたいと思っており、マスタングのボディラインやシャープなランプ類を一目見ただけで、一瞬にして魅了されたそうだ。
マフラーはマグナフローに交換しており、ラグジのハーフコンプリートキットを装着。ホイールはニーチェで、前後共22インチをセット。ちなみにFOCUS鈴木代表は、このクルマに負けないデーモンに仕上げたい! と、常々考えていたとか。その結果、個性豊かなF-LINEへと辿り着いたそうだ。
OWNER : IBUKI SUGANUMA
2年前に初めてデュランゴの写真を見た瞬間購入を決意!
2018 DODGE DURANGO
2年間、デュランゴへの熱意は冷めることなく、ようやく手に入れた吉井さん。ボディサイズやV8が奏でるエンジンサウンドなど、すべてに満足しているとのこと。
吉井さんとしては、FOCUS代表・鈴木さんの側近としてこのクルマで鈴木さんを送迎したいという夢に、一歩近づいた状態。鈴木さんを目立たせるために、まずは自分も目立つクルマに乗ろうと思ったそうだ。現在の足もとはワークのLSで、エアロパーツも追加。ブラックで統一したボディに、EDGEカスタムズのロゴが映える。
OWNER : TAKAHIRO YOSHII
Thanks:LUXZ【ラグジ】
TEL:058-259-3922HP:https://luxz.jp
Photo:浅井岳男
Text:空野稜
アメ車マガジン 2021年 12月号掲載
最新記事

2025/10/16
名称を変更して3回目となるAME★JAM開催!【AME★JAM vol.3】
AME★JAM MARCHE vol.3
American fun jamboree
18th May 2025
ウラレナ向かい駐車場

2025/10/14
【TDI-Tuning】サブコンを装着することでパフォーマンスと燃費が向上!
アメ車は燃費を気にしていては乗れないクルマだとしても、良くなる方法があるのであれば試してみて損はない。さらにパフォーマンスアップするとなればなおさらだ。TDIチューニングがもたらす恩恵は百利あって一害なし。

2025/10/09
【2012 シボレーサバーバンLT】走りを楽しむなら 6ATモデルを狙え!
ハマー・H2を主軸に高品質なアメ車を長年販売する埼玉県のSIC。今回、在庫車で注目したのが12年型のシボレー・サバーバン。07年から登場した第10世代のモデルだが、10年型以降はミッションが6ATになるなど走行性能がブラッシュアップされているため、より走りを楽しむことができるモデルとして狙い目だ。

2025/10/07
【1or8カスタムライドミーティング】初回より本誌で追い続けてきた
1or 8 Presents AMERICAN CUSTOM RIDES MEETING
11th May 2025
高鷲スノーパーク駐車場