クロスファイブなどイベント御用達のショーカーとして各地で話題の大口径履きマグナム。

ステーションワゴン

ダッジ

ラッピング&ペイント

アメマガ2022年5月号

マグナム

フェイススワップ

TMオートサービス

310モーターガレージ

DUB

モパーと聞くとどうしてもハイパフォーマンスの追求や走りに徹した仕様を思い浮かべてしまうかもしれないが、ビジュアルに徹したカスタムもその異端児的な個性派として存在しても良いのでは? その代表作として度肝を抜くスタイルを貫くマグナムの凄まじさに迫る!

モアパワーだけがモパーじゃない過激派に徹した個性派

MOPAR LOVE!!! 愛して止まないモパーの魅力


2006 Dodge Magnum

視線はSUV! ボトムスは規格外! 威風堂々のマグナム!

北九州市の310モーターガレージの常連さんである井本さんが所有する、クロスファイブなどイベント御用達のショーカーとして各地で話題の大口径履きマグナム。サウススタイル、マイアミスタイルなど様々な呼び名で昨今盛り上がりを見せる超大口径な履きこなしは、モパーか否か!?なんて堅い話は抜きにして強烈なインパクトを放っており、ホイールも去ることながら総張り替えされたインテリアにカスタムオーディオ、カスタムペイントにキャンバストップのオープン仕様、さらにはフェイススワップと、もはや純正部分を探す方が難しいレベルで細部まで手が入っている。

実はかつて某ショップでイエローベースに旧300Cフェイスを装着して仕上げたその筋のルーツから継承されるフルリメイクカーとのこと。旧300Cから新300CフェイスへスワップしてフルクロームのDUB32インチはシルバーフレークにオールペイント、オレンジ一色に全塗装を施してインテリアはホイールにマッチさせるべくシルバーを差し色的にあしらいながらオレンジレザーへ総張り替え。

 

ブレインチャイルドでトランクカスタムオーディオを施し、極め付きはグラフィックペイントの匠である大阪のTMオートサービス監修の元、北九州まで出張してもらい310モーターガレージとコラボしてトリプルフレイムスペイントを実現。その際、リアゲートを中心にミューラルをアヤさんに依頼して32インチ履きのスタイリングに相応しい存在感を誇るディープインパクトなボディへと一新。日本ではまだまだ少数派ではあるが確実に増加傾向のジャンルだけに目が離せない存在と言えるだろう。

旧300Cグリルからニューフェイスへの換装は310モーターガレージ自社にて施工。また、いつかは度肝を抜くグラフィックペイントにチャレンジしたいとの思いを秘め、TMオートサービス監修の元で仕上げたカスタムペイントは強烈なインパクト。リアゲートを中心にアヤさんのミューラルを取り入れた点も個性際立つ逸品。

32インチのDUBはセンターキャップ部分がスピナー機能を有しており走行中も常にDUBロゴを水平に保つ。装着に当たりフェンダーアーチを大きく加工したりナックル延長加工された足回りなど一筋縄ではいかないカスタムワークを施す。

DIECOCKのウーファーをインストールするトランクカスタムオーディオやオレンジベースのインテリア総張り替えでトリプルフレイムスのカスタムペイントを施すエクステリアに相応しいインテリアへとアップデート。

シートや内張りのみならずダッシュボードから天井までフルオレンジレザーをベースに総張り替えされたカスタムインテリア。キャンバストップを導入したオープンスタイルもマグナムベースとしては珍しい。

OWNER:IMOTO


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2022年5月号掲載


関連記事

RELATED


フェイスチェンジで日本に設定がない左ハンドル300Cツーリングに

マグナムをベースにチャージャー、チャレンジャーのフェイスを移植し話題のガレージジョーカー。現在は300Cフェイスを移植し、設定にはない左ハンドルの300Cツーリングを増産中だ。

マグナムにチャレンジャーフェイスを移植、誰もが待ち望んだ脱クーペの進化!

誰もが一度は夢に見たであろう。脱クーペのチャレンジャーが遂に完成した。荷物も人も楽に載せられる、まさにステーションワゴンのメリットを兼ね備えた進化系チャレンジャー。この姿、増殖していくかもしれない。

日本初!?マグナムをチャレンジャーフェイスにする!

ダッジ・マグナムにチャージャーフェイスを移植したガレージジョーカー。今度は日本初となるマグナムにチャレンジャーフェイスを移植する作業に突入! この姿、マジでカッコイイぞ!

チャージャーワゴン完成!この姿、純正にあっても面白い!

遂に完成したチャージャーフェイスのマグナム。2台のクルマを融合させたとは思えない違和感の無い仕上がりは、まさに職人技。完成した姿も気になるが、ガレージジョーカーは早くも次なる計画も進行中!

【マグナムSXT】目指すスタイルが明確なので半年間で一気にカスタム!

カスタムは若い時にするもの。そろそろ落ち着いたら…という話をよく耳にするが、タバコとかと同じで簡単にやめられるものでもない。しかも自分より若い世代が頑張っていたら刺激を受けないワケがない。まさに眠れる獅子が目覚め創り上げたのが、このマグナムだ。

 

最新記事


2026/04/17

ラフに乗れるのがトラック気ままに楽しんでこそ光る【ダッジラム&トヨタタンドラ】

ピックアップトラック

逆輸入車

ダッジ

足回り

アメ車を代表するモデルがピックアップトラック。本国で一番売れているモデルだけにカスタムの幅も広い。なかでもやはりアゲ系のスタイルは、元々のシルエットを何倍にも増強させる。

2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2026/04/14

【SEMA SHOW 2025】時代が進化してもクルマは楽しむものである!

イベントレポート

世界最大のアフターマーケット見本市「SEMAショー」。カスタムやレストア、塗装、ラッピング、電装品、工具などのお披露目の場だが、それらを用いたカスタムカーもショーの醍醐味だ。

2026/04/10

【KMC KM554 AZTEC】ビードロックスタイルによりピアスボルトが逞しさや力強さを演出

ホイール

MLJ
KMC KM554 AZTEC

ランキング


2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2021/03/05

【1994年型シボレー・カプリス】クラシックでモダンな曲線基調の魅力を探る

セダン

1990年代のアメリカ自動車シーンを代表する車、1994年型シボレー・カプリス。クラシックとモダンのバランス保ちながら大幅にモデルチェンジした4代目カプリスは、タクシーやパトカーの人気モデルであり、セダンやステーションワゴンなど様々なボディスタイルがあった。この記事では、モダンなスタイリングが今日でも魅力的な点について熱くご紹介する!

1994 Chevrolet Caprice

2026/04/14

【SEMA SHOW 2025】時代が進化してもクルマは楽しむものである!

イベントレポート

世界最大のアフターマーケット見本市「SEMAショー」。カスタムやレストア、塗装、ラッピング、電装品、工具などのお披露目の場だが、それらを用いたカスタムカーもショーの醍醐味だ。

2018/04/21

夢をカタチにしてくれる プロスピード流マスタング【プロスピード】

クーペ

フォード

岐阜県を本拠地とするカスタムショップ「プロスピード」。同店はマッスルカーからSUVまで、多様なアメ車をカスタムするセンスにも長けている。同店が提案するマスタング2台は、憧れをカタチにしてくれるッ!