マスタングマッハ1が正統復活!初代を彷彿するハイパフォーマンスモデル!

クーペ

フォード

マスタング mach 1

アメマガ2022年6月号

マスタング

V8スーパーチャージャー

アズールモータリング アメ車SHOWROOM

NAエンジン

フォードで駆けろ

2021 FORD MUSTANG Mach1

フォードで駆けろ!輝きを放つブルーオーバル


NA最強モデルとして正統復活した“ マッハ1”

2021 FORD MUSTANG Mach1

歴代マスタングを語る上で、代表スペシャルグレードとして名前が挙がるのが1969年に登場したマッハ1だ。第5世代時に一度復活したが、それは名前だけの換装モデル。そして2020年、初代を彷彿するハイパフォーマンスモデルとしてマッハ1が正統復活。

_K2A1871_K2A2013

マスタングが熱いアズールモータリング

東海エリアだけではなく、全国的にアズールモータリング(AZR)・アメリカンショールームの知名度は高い。その理由は、最先端のカスタム製作と日本最速導入される新型モデル。しかしそんな同ショップでは、今までにない大きな傾向があると言う。それが、第7世代マスタングの販売が激増していること。しかもグレードはV8GTではなく、圧倒的にエコブーストのようだ。

 

購買層は若い世代から、「昔マスタングに乗っていた」という年配の方など幅広く、「初めてのアメ車」として、「もう一度アメ車に乗りたい」など理由は様々だが、エコブーストを選択する大きな理由は、維持費と高年式ならではの安心感のようだ。

2021 FORD MUSTANG Mach1

とはいえ、V8を要望するユーザーも存在し、同ショップではエコブーストとV8を比較できるように店頭に並べ、さらに上を求めるユーザーに対し、現在ではNA最高グレードとなる20年型マスタング・マッハ1を導入する。 エコブーストが人気とはいえ、最高グレードを導入するあたりが、さすがのアズールモータリング・アメリカンショールームだ。

初代を彷彿するパフォーマンスを追及 マッハ1は限定モデル!このチャンスを見逃すな!

2021 FORD MUSTANG Mach1

2021年に限定復活した、パフォーマンスモデル・マスタング・マッハ1(本国ではマック1と呼ぶことも)。GT350が消滅したこともあり、グレードではV8GTより上に位置し、NAエンジンではトップグレードになる。その上に君臨するのは、スーパーチャージャーを搭載するシェルビーGT500だ。

 

初めてマスタングにマック1が設定されたのは1969年。マスタング史上初となる独立したスポーツグレードとして、351、428エンジンを搭載し、専用のパッケージが与えられた。その後、70年代後半まで設定されていたが消滅し、03年に復活するも内外装のアップデートにとどまった。

 

それから17年ぶりに登場した21年型マッハ1は、搭載するエンジンはGTと同じ5L V8だが、インテークやオイルクーラーなどにGT350用を採用することで480hpに拡大(GT/460hp)。さらに専用グリル・フロントリップスポイラー・リアスポイラー等により、GTと比べダウンフォースは22%向上しているという。サスペンションなども、GTパフォーマンスやGT500用を組み合わせ最適化。今回のマッハ1はプレミアムと呼ばれる上級タイプで、シートもレカロに変更されている。

 

台数の発表こそないが限定モデルだけに、気になる方は早めにチェックが必要だ。

2021 FORD MUSTANG Mach1 _K2A1738_K2A1974_K2A2019_K2A1769_K2A1787_K2A1720

ボディカラーはファイタージェットグレー。エンジンはGTと同型の5.0L V8。だが、GT350用のインテーク、オイルクーラーなどを採用することでパフォーマンスを向上させ、480hpを発揮する。ミッションは6MTと10ATが設定されており、今回のモデルは10AT仕様。6MTではさらにGT350用パーツが追加採用され、10ATもマッハ1用に再セッティングされている。

 

マッハ1専用となるグリル、フロントスポイラー、リアスポイラー、アクティブパフォーマンスデュアルマフラーが装着される。ダウンフォースはGTと比べ22%も向上している。ボンネットやサイドに貼られるデカールは、初代マッハ1をオマージュ。

_K2A1751_K2A1806

ショックやコイル、アーム類などは、GTパフォーマンスとGT500から流用するなど、細かい部分も強化パーツが採用されている。ブレーキはブレンボで、ホイールはGTより1インチアップの19インチとなる。装着するタイヤもGT500と同じく、ミシュラン・パイロットス4(F255/40R19・R275/40R19)

_K2A1923 _K2A1947

今回のモデルはスタンダードのマッハ1とは違い、上級のプレミアムとなり、シートはレカロが装着される。インテリアに関してはGTと比べ大きな変更点はなく、マッハ1エンブレムやアルミパーツが一部に採用されている。


Thanks:AZZURRE MOTORING アメリカンショールーム

TEL:0562-95-1118
http://azzurre-motoring.com

_K2A1890

アズールモータリング・アメリカンショールームには、撮影したマッハ1の他にも多くの第7世代マスタングが並ぶ。エコブースト、V8GTが揃っているため、見比べることも可能だ。ビンテージにも力を入れているため、60年代、70年代モデルも在庫している。


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2022年6月号掲載

最新記事


2026/07/10

【ワッツ】高級モーターホームだけでなく、スタンダードなアメ車も得意!

クーペ

ピックアップトラック

シボレー

ポンティアック

バスのように大きなモーターホームを扱う、熊本のWOT'S。近年はそんなイメージがすっかり定着しているが、ビンテージアメリカンも、まだまだ積極的に取り扱い中だ。

2026/07/07

【bond PROTECTION & WRAPPING】塗装に匹敵する美しさをbondなら実現可能

ラッピング&ペイント

塗装は元に戻せないけれど、ラッピングはいざとなれば剥がせる。でも紫外線からガードできても、飛び石などは守れない。その2つの願いを1つでかなえるのが、bondのフルカラーPPFだ。

2026/07/03

【2001 ダッジ デュランゴ SLT】「アメ車=ワルっぽさ」を体現する初代デュランゴの魅力と面白さ

SUV

ダッジ

1998~2003年に生産された初代ダッジ・デュランゴ。他には無い独特なフェイスとクラス初の3列シートが、個性を求めるユーザーに支持された。千葉県のガレージジョーカーは、こうした往年のモデルをコツコツ仕入れ、今なお楽しめるモデルとして整備&カスタムに励んでいる。

2026/06/30

【クアートFAB】フルサイズのアメ車だけでなく、最先端のテスラも取り扱い開始

バン

シボレー

カスタム専門店のイメージが定着している岐阜のクアートだが、シンプルなアメ車の販売も実施中。また2025年末からは、新たなカテゴリーとしてテスラもラインナップに加わった!

ランキング


2022/12/19

無骨に乗りたいアメリカンフルサイズバンの筆頭ダッジラム

バン

ダッジ

丸さがあるデザインが個性的で、高い人気を誇るダッジ・ラムバン。2003年に生産が終了したが、今も多くのユーザーが状態の良いラムバンを求め、高品質なモデルの注目度は高い。そうした熱視線を浴びそうな、グッドコンディションの98年型ラムバン・ショートがガレージダイバンに入庫したのでピックアップしていこう!

2021/02/17

F150をベースにモディファイされた、マッスルトラック「ライトニング」

ピックアップトラック

フォード

1999 Ford SVT Lightning

2026/07/10

【ワッツ】高級モーターホームだけでなく、スタンダードなアメ車も得意!

クーペ

ピックアップトラック

シボレー

ポンティアック

バスのように大きなモーターホームを扱う、熊本のWOT'S。近年はそんなイメージがすっかり定着しているが、ビンテージアメリカンも、まだまだ積極的に取り扱い中だ。

2020/12/22

【JLラングラー】革新と伝統の融合!軽量化と補強で進化し続ける本格派機能を堪能せよ

SUV

ジープ

新車インプレッション

新世代のターボユニットを採用しつつ、熟成のパワーユニットも残して、8速AT化したトランスミッションを組み合わせる新型の JL ラングラー。
もちろん本格派としてのハードウェアたる部分は進化させつつ、今回、パートタイムモードを持つフルタイム4WDシステムを新採用している。走りに影響を与えるのか解説していこう。

Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部