汚して使い倒してこそが、トラック(シルバラード)の正当な乗り方!
アメ車のことはまったく知らなくても、乗り出したことでどっぷりとハマるなんていうパターンはよくある。紹介する小野さんもそのひとりで、シルバラードに乗り出してからは充実したアメ車ライフを過ごしている。
THE AMERICAN TRUCK & SUV
充実した毎日を送れるのも、相棒がいてくれるからこそ
2007 CHEVROLET SILVERADO
クルマに興味がないわけではないが、現愛車であるシルバラードを購入するまでは、アメ車に関してはまったくと言っていいほど無知だったという小野さん。ちなみにこのシルバラードは、職場の上司が所有して車両だったものを半ば強引に譲り受けたそう。当初はタイヤ&ホイール以外はノーマルの状態ではあったものの、それでも「でっけ~なぁ」と呟いていたとのこと。だがそれから暫くして、タンドラオーナーとの出会いが彼のトラックライフを充実したものに発展させていく。
お互いトラック乗りだけに意気投合し、会話の中にはカスタムの話題も出てくる。まずは手始めに3インチのリフトアップを敢行。たった3インチでもかなり上がった感覚に喜びを隠しきれずオフロードコースへと繰り出すと、荒れた路面も気にせずにガンガン走り回れたことがとにかく楽しく、この出来事がさらなるカスタムへの誘いとなったことは想像に難くない。

サスペンションはスーパーリフトの8インチアップキットをベースに、キングのサブタンク付きコイルオーバーショックをインストールし、キャンバーグのアッパーアームもセット。この上げ幅に対応するべくタイヤ&ホイールは37インチのトーヨー・オープンカントリーMTにメソッドレースホイールの17インチを組み合わせてオフロードテイストを強めたフォルムへと進化。これにより“汚してこそ性能を発揮する”という意図を体現することができた。
また、シルバラードに乗り出してからというもの新たな境地を切り開いている小野さん。愛車の写真をカッコ良く撮りたいというのは誰もが抱くけれど、ここ最近はSNS全盛だけに“映え”を意識することが当たり前とさえなっている。そのためにまずはスマホのカメラからはじめて、さらにとなれば一眼レフカメラへと発展していくわけだが、小野さんも一眼レフカメラで愛車を撮影するに至っている。
もちろん撮影した写真はSNSにアップ。それを見た友人たちからその腕を見込んで撮影を頼まれるようになり、休みの日はもっぱら車両撮影が日課となっているとか。だが、これも自分の腕を磨くためと積極的に依頼をこなしている。
「当初はアメ車に関して何も知らなかったものの、シルバラードを通じて仲間と出会ったこと、世界が広がったこと、愛車には感謝しかありません」と、これからも相棒と撮影に駆け回る日々は続く!


手始めに3インチのリフトアップを行い、試しにとオフロードコースへ繰り出したことがカスタムに拍車を掛けた。Super lift 8インチリフトアップキット、サブタンク付きKingShocksのコイルオーバーショック、CAMBURGのアッパーアームへとサスペンションを一新して迫力のあるフォルムに。

購入した当初はKMC XDシリーズ・ロックスターにNITTO・トレイルグラップラーの組み合わせだったが、METHOD RACE WHEELSの17インチにTOYO OPEN COUNTRY M/T(37x13.50R17LT)の組み合わせに変更してオフロードテイストを高めている。

マフラーはワンオフで、エンドはリアタイヤより前方にセット。これによりリアのホーシング回りがすっきりとして、リアサスペンションが際立つ。

インテリアはブラックをベースとしたカラーリングでコーディネイトされたオリジナルの状態。レザーシートだったりするが、まったく汚れを気にすることなく乗り込む!

OWNER'S FILE : MASAHIKO ONO
PHOTO:55masa_phot
TEXT:編集部
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