【チャレンジャーR/Tクラシック】甲乙付けがたい新旧モデルは、どちらも所有するのが正解!?

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アメマガ2023年5月号

チャレンジャー

チャレンジャーRT CLASSIC

チャレンジャー88 生駒テラス店

アメ車女子のライフスタイル

アメ車女子

関西の名物アメリカンスポットとして人気のチャレンジャー88。八尾店を皮切りに生駒店、そして2021年6月からは山本店と拡張し続ける人気のアメリカンカフェ・ダイナーだ。そのマスコットとして展示されているのが、紹介するチャレンジャーR/Tクラシック。


プラムクレイジーのチャレンジャーR/Tクラシックは生駒店のマスコット!

'13 DODGE CHALLENGER R/T CLASSIC

ラストコールに合わせて数種類のハイインパクトカラーが復活するなど、モパーマッスルシーンにおいては欠かせないカラー。中でもプラムクレイジーは70年代のルーツを色濃く継承したカラーで、この色を指名買いするコアなファンも多い。紹介するチャレンジャー88オーナーの岸田さんもチャレンジャーフリークの一人。

 

一号店である八尾ケープコート店をオープンする際、迷うことなくチャレンジャーの名をお店の名前に加えるほどの熱量を持つコアなファンだ。88はパパを意味しており、そのルーツは本誌バックナンバーでも紹介している。ちなみにお客さんの大半は〝ハチハチ〟の名で親しまれているが、正式には「チャレンジャー エイティエイト」が正解。

話を元に戻して紹介するプラムクレイジーのR/Tクラシックは、岸田さんが当初一番欲しかったモデル。しかし欲しいタイミングで良い個体に巡り合うことができず、マイナーチェンジを果たしパフォーマンスも大きく向上したB5ブルーのSRTを迎え入れたそうだ。しかし、お店を初めてチャレンジャーに乗るオーナーさんたちが度々訪れる中でチャレンジャー談議に花を咲かせていると、旧モデルへの憧れが日に日に増すばかり。ちょうど生駒店がオープンしたタイミングで、チャレンジャーの名を掲げるお店にはやっぱりチャレンジャーを駐めておくべきと、半ば強引な理由で増車を敢行。その恩恵に与って父が乗って行かない方のチャレンジャーを愛車代わりに、バイト先までの通勤からプライベートまで愛用するのがオーナーとして登場してもらったMINAさんだ。

結論から言うと、どちらか一方がMINAさんの愛車というわけではなくその時々で乗り分け「ブレンボってめっちゃブレーキ効く!」「R/T乗った後に踏んだらカクッと停まって驚く!」なんて玄人沁みた話題までをこなす女子大生も珍しい(笑)。撮影当日も「走りの絵が欲しいので!」と流し撮りをお願いしたら、躊躇なく踏んで併走一発OK! と中々のドラテクを披露してくれた。

せっかく2台所有してるのに、どちらか1台を眠らせておくのはもったいない。英才教育の如く、自らステアリングを握らせて好きに乗らせてあげることは、娘にも愛車にもメリットしかない。お気に入りのチャレンジャー2台を親子間でシェアできるなんてまさに理想の家族であり、それを笑って受け入れてくれる妻の器の深さも素晴らしい!

2008年から2015年までのモデルモチーフは1970年式、一方2016年以降の後期モデルは1971年モデルがベースとなるため、フロントグリルやテールレンズなどのデザインが異なる。R/Tのデカールやクラシック専用ホイールも当時らしさを色濃く継承する。

5.7ℓ V8HEMIエンジンを搭載。6.4ℓのB5ブルーと乗り比べるとパフォーマンスではかなわないものの、372hpは必要にして充分なスペック。ちなみにこのエンジンは後期モデルにも採用されており、前期モデルではありながらも同グレードの後期モデルと、何ら遜色のない走りが堪能できる。

前期型と後期型で一番異なるのがインテリア。後期型はアップルカープレイをはじめインパネデザインを一新して至れり尽くせりな装備が充実しているが、前期型は良い意味で1970 年代のアメ車らしさを忠実に継承している印象だ。


Owner:MINA

チャレンジャー88オーナーの長女MINAさん。建築学科を専攻しており、山本店を作る時には図面を引き、店舗設計のお手伝いまでを担当。山本店は餃子、から揚げ、アイスクリームをメインとした駅直結型のハワイアンなお店作りとなっていて、MINAさんは山本店をメインに各店舗を回るマルチプレイヤーとして活躍する!


Thanks:CAFE CHALLENGER88 生駒テラス店
TEL:072-869-1088
HP:https://www.cafechallenger88.com/


Photo&Text:石井秋良
アメ車マガジン 2023年5月号掲載


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