ピンクのラムトラから一転、モノトーン基調のチャージャーへ

セダン

アメマガガールズ

ダッジ

アメマガ2023年5月号

チャージャー

SOUL OF MOPAR

チャージャーSXT

アメ車女子のライフスタイル

アメ車女子

数年前、ピンクのラムトラックと共にアメマガガールとして登場してもらったオーナーさんがチャージャーに乗り変えて再び登場。落ち着いて洗練された印象のチャージャーは高校生からずっと憧れてきた大本命だ!

SOUL OF MOPAR -我らを魅了して止まないモパー-


ずっと乗り続けて行きたい、そう思えるクルマに出会えた

'14 DODGE CHARGER SXT

過去にアメマガガール企画で登場してくれたSAKIさん。当時はナイトミーティングでひと際目立つピンクのラムトラック、しかもガルウィングのガールズオーナーって個性が渋滞するインパクトの強さもあって、参加していたアメ車オーナーたちの記憶にも残っていることだろう。筆者が当時取材した時も、ピンクのラムトラックに乗っていた彼女の趣味がまさかの御朱印巡りとギャップが強く、とても印象に残った個性派オーナーさんだった。

 

実はあの取材から1年半ほどでラムトラックを手放したそうで、しばらくはアメ車から離れたライフスタイルを送っていたという。ただ、高校生の頃から憧れ続けているチャージャーへの想いは落ち着くどころか増すばかり。このまま乗らずに後悔するよりも、やっぱり乗るべきと再びアメ車オーナーへの道へ。

探していたのはV6のこの顔。現行モデルよりも眼力があって、プレスラインが美しい2014年までのモデルを指名。お目当ての個体に中々見つからなかったが、大阪のハイファイブガレージがお目当てのモデル、しかもサンルーフ付の大本命な一台を見つけてくれた。現車を見に行くなり即決するほど理想通りの個体だったそうだ。ただ強いて言えば22インチのホイールがちょっと好みじゃなかった。これは後々探していこうと思っていた矢先、偶然ストックしていたマグナムSRT8の純正20インチをお店側から「これにしますか?」と提案。コンチネンタルタイヤを新調して履き替えて納車時にはフェイスもホイールもSRT仕様のシックで洗練されたSXTとなった。

カスタムベースとしても人気のチャージャーだけにオリジナル志向でシンプルに乗っているチャージャーは意外に少ない。それにさり気なくマグナム用のSRTホイール流用などのギミックや、ファブリックシートにサンルーフなインテリアの現地感溢れる装いも実に好印象。ついついレザーに張り替えたり、大口径を履いて車高調組んだり、エアサス組んだりとあれこれ盛りたくなるものだけど、クルマとオーナーの相性はすごく大事。

落ち着いたSAKIさんのイメージには、洗練されたシックなチャージャーが良く似合う。ほんのり遊び心で取り入れたミツバチちゃんのアクセントや、832(ハチミツ)ナンバーの語呂合わせもチャーミング!ハイパフォーマンスを競うだけじゃなく、憧れて手に入れて、乗って眺めて、幸せに浸ることもモパーのあるべき姿。モパーの楽しみ方は十人十色である。

チャージャーの魅力はなんといってもこのテールレンズ。トランクスポイラーのないプレーンなリアエンドだけに、そのフォルムがより強調されてスマート! SRT フェイスにマグナム用SRT20 インチの組み合わせもナイス。

SXTに搭載されるエンジンはV6の3.6ℓ。ラムトラックでV8を堪能した後で、現在お付き合いしている彼氏の愛車が392スキャットパックシェイカーってこともあってモパーのハイパフォーマンスやV8の特性を知った上でのV6という選択肢だ。これは無理なく長く愛用する為の最良の選択と言える。

日本人はレザーシートを好む傾向が多いが、本国ではファブリックシートがスタンダード。ハイグレードモデルに装備されがちな、サンルーフが付いたファブリックインテリアも珍しい。ダッシュ周りにはスーパービーにちなんでミツバチのアクセントをプラス。

撮影当日に彼氏がチャレンジャーに乗っていることを聞いた筆者。モパー特集なので彼氏と一緒に登場したら面白かったのだが、生憎この日は夜までお仕事ってことで写真だけをいただいて掲載。あまりイベントやツーリングに参加するタイプではないが、二人で愛車を並べて眺めたり、その日の気分でどちらのクルマでドライブに出掛けるか決めたりできるって、モパーフリークたちにとっては羨ましい限りだ。

2016 年に本誌に登場した時の誌面がコチラ。当時は初めてのアメ車にしてフルサイズトラックだったこともあって初々しいエピソードも多かった。一番印象的なのは御朱印巡りのギャップと、線傷はデコッてごまかすって荒技(笑)。いや懐かしい!


Owner:SAKI


Photo&Text:石井秋良
アメ車マガジン 2023年5月号掲載


関連記事

RELATED


【チャージャーデイトナR/T】運命の出会いは高校生の時に見たワイスピ

高校生の時にワイルドスピードを見て、「絶対に乗る!」と決めたクルマがダッジ・チャージャー。知人の紹介で訪れたジェットシティに行くと、目の前には憧れのチャージャーが止まっていた。欲しい思いは止められず、購入に向けて突き進んだオーナーさん。

購入もアフターもオールインポートが選ばれる理由

関東でチャレンジャー&チャージャーのオーナーが集まるショップといえば、埼玉県のオールインポートの名が挙がる。大きな理は、品質の高い車両・透明性のある車両価格表記・オリジナルパーツを含むカスタム技術だ。

【CSベースカスタムズ】社長自らがカスタムの第一線で楽しむ姿勢が魅力の素

カスタムを主軸とするショップにとって、デモンストレーション的に自社がどのジャンルのどんなカスタムに秀でているかを伝えることは何よりも大事。その要素を存分に取り入れつつもショーカー、デモカーとして、さらに自らの愛車として楽しむ姿勢はリアリティに溢れる。

【チャレンジャーR/Tクラシック】甲乙付けがたい新旧モデルは、どちらも所有するのが正解!?

関西の名物アメリカンスポットとして人気のチャレンジャー88。八尾店を皮切りに生駒店、そして2021年6月からは山本店と拡張し続ける人気のアメリカンカフェ・ダイナーだ。そのマスコットとして展示されているのが、紹介するチャレンジャーR/Tクラシック。

クールな雰囲気のツヤ消しブラックにフルラッピングしたダッジチャージャー

彼女たち流のアメ車との付き合い方
2011 DODGE CHARGER / YUIさん

 

最新記事


2025/08/28

【スーパーアメリカンガレージ2025】様々なアメ車が集結して会場を埋め尽くし、朝霞の森はカラフルに彩られた。

イベントレポート

SUPER AMERICAN GARAGE 2025
6th Apr 2025
朝霞の森

2025/08/26

【1982 シボレー コルベット】走ることだけをとにかく優先し400cbiエンジンや5MTに換装

クーペ

ビンテージ

シボレー

ビンテージアメリカンを何台も在庫し、見比べてお気に入りの1台が選べる。東海カーズを初めて訪れた人は「夢のような空間ですね!」と驚きを隠せない。だが代表の細井さんは、愛車の見た目に関心はなく「いかに気持ちよく走れるか」を大切にしている。

2025/08/23

【ジェネラルホームアメリカン】憧れのリアルアメリカン住宅で毎日を楽しく過ごす

HOUSE

ジェネラルアメリカンホームで建築し、アメリカを感じながら生活を送るオーナーたち。すべてのオーナーに共通するのは、家族全員が毎日を楽しく過ごしていること。2024年にアメマガで紹介したオーナーを改めて振り返ってみよう!

2025/08/21

イベントをキッカケにショップを訪れる人も増加中【ALICE JACK 2025】

イベントレポート

ALICE JACK 2025
23th Mar 2025
アリスガーデン

ランキング


2025/08/28

【スーパーアメリカンガレージ2025】様々なアメ車が集結して会場を埋め尽くし、朝霞の森はカラフルに彩られた。

イベントレポート

SUPER AMERICAN GARAGE 2025
6th Apr 2025
朝霞の森

2022/12/27

精悍なルックスの69年型マスタング、最初のマック1はコイツから

クーペ

フォード

ハイパフォーマンスカーならではの精悍なスタイリングの美しさと、エコノミーカーにも通じるフレンドリーな扱いやすさを兼ね備えるマスタング史上最もバランスの良い初代マック1。このカッコ良さはライバルたちを黙らせる!

2019/05/14

『60セカンズ』の伝説!マスタング“エレノア”の忠実再現への情熱

クーペ

ビンテージ

フォード

映画『60セカンズ』への出演で一躍有名になったフォード・マスタングのアイコンである "エレノア "。ここで紹介するエレノアは単なるコピーではなく、映画会社とのライセンス契約に基づいて製作されたプレミアム製品であり、映画に登場したオリジナルのエレノアの外観を保っている優れもの。百聞は一見に如かず、オリジナルの魅力を維持しつつ、現代的な特徴を取り入れているぞ!

Ford Mustang & Chevrolet Camaro
FORD MUSTANG “ELEANOR”

2025/08/26

【1982 シボレー コルベット】走ることだけをとにかく優先し400cbiエンジンや5MTに換装

クーペ

ビンテージ

シボレー

ビンテージアメリカンを何台も在庫し、見比べてお気に入りの1台が選べる。東海カーズを初めて訪れた人は「夢のような空間ですね!」と驚きを隠せない。だが代表の細井さんは、愛車の見た目に関心はなく「いかに気持ちよく走れるか」を大切にしている。