パーツが少ないキャデラックもウイングオートでカスタム可能
人気が高い車種であるほど、アフターパーツも豊富にある。だがキャデラックの場合そのブランドイメージもあって、カスタムする人は少なく、パーツの選択肢も限られる。だがウイングオートなら、そんな悩みも解決してくれる!
やっぱりGMが最高
様々な情報を駆使して、唯一無二のスタイルを実現
'21 CADILLAC CT5 with ROHANA RFX17
'21 CADILLAC XT4 with ROHANA RFX11
せっかく個性的なアメ車に乗るのなら、自分だけのスタイルにアレンジしたいと思う人がほとんど。だが、自分の選んだ車種が必ずしも豊富にカスタムパーツがあるとは限らない。ピックアップしたⅭT5やXT4に限った話ではないが、キャデラックの場合ノーマルで乗る人が多く、例えばホイールを探してみても純正オプションぐらいしか見つからない。日本語で検索してもほとんど情報はなく、英語で検索してアメリカ国内の情報を探っても、有力な情報はマジ手に入らない。

多くの人はこの段階で諦めると言うか心が折れることになるが、そこで助けを差し伸べるのがウイングオートだ。これまで培ってきた豊富な経験、ノウハウ、そして幅広いネットワークを駆使してたどり着いたのが、ROHANAのホイール。カスタムとなると、どうしても装着したパーツを際立たせたくなるが、それだとせっかくのキャデラックのイメージを損なうことになりかねない。そこで敢えて白いボディにメッキ&ポリッシュを組み合わせ、ゴージャス感を強調するが、エレガントな立ち振る舞いを見事に演出している。

ウイングオートの入野さんは「クルマをカスタムするなら、タイヤ&ホイールにサスペンション、さらにはエアロと膨大な費用がかかると思う人が多いです。でも、例えエンブレム1つを交換するだけでもそれは立派なカスタム。あまり身構えず、クルマ好き同士の楽しい時間を過ごす感覚でお店に遊びにきて欲しいですね」と語るので、気軽に相談してみてはいかがだろうか?パーツが少ないから…とか、新しいクルマじゃないから…と決めつけないで、まずは相談あるのみ。ウイングオートならオーナーでは探し出せないアイテムを見つけ出し、個性豊かな愛車に仕上げてくれるだろう。


CT5に装着したのは、ROHANA・RFX17。サイズは20インチで、ツインの5スポークの間にサブスポークを配置。段差を設けることで、立体感を演出する。ベースはプレミアムだが、SPORTの純正リアスポイラーを移植。


XT4に装着したのはROHANA・RFX11の22インチ。XT4のオーナーは女性で、CT5のカスタムプランに影響を受け、同じ様なスタイルしたいと思ったそう。2台ともホイールの変更で、個性を見事に際立たせている。
THANKS:WINGAUTO【ウイングオート】
TEL:052-409-5434
HP:https://www.wingauto.co.jp/
PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2023年6月号掲載
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