リムエンドの美しい輝きと、硬質なスポークの描く調和【WORK BACK LABEL ZEAST BST2】

ホイール

アメマガ2024年2月号

WORK

マスタング

マスタングGT

ピットブル

バックレーベルジースト

THE BOTTOMS

デザインは気に入っているけれど装着できるサイズがない!それはカスタム派のユーザーに共通する悩みだ。それを解決してくれるのは国産アルミホイールブランドの雄、WORKにほかならない。

THE BOTTOMS


サイズやカラーはもちろん、特殊PCDにも対応可能

WORK BACK LABEL ZEAST BST2
with Ford MUSTANG GT

ホイールを選ぶ時、1番の決め手となるのは何と言ってもそのデザイン!言わば、オーナーのインスピレーションが最優先されるだろう。でも、デザインが気に入っても装着できるサイズがなければどうすることもできない。結局、サイズの合う物を仕方なく装着している人もいるのでは? 

 

カスタムする上で、本当ならそんな妥協はしたくないもの。とくにアメ車の場合、日本車とはPCDが違うのでどうしても選択肢が少なくなりがちだ。でも、そんな悩みもWORKならノープロブレム。あらゆるクルマのために、サイズ/デザイン/構造など様々なモデルをラインナップしており、しかもアメ車の様な特殊PCDのホイールも製作が可能だ。

今回マスタングにチョイスしたバックレーベルのジースト・ビーエスティーツーは2ピース構造を採用。このマスタングにはブラッシュド+オプションのゴールドピアスを装着するが、ほかにもブリリアントシルバーブラックを設定。さらにWORKのカスタムオーダープランにも対応しているので、自由自在なアレンジが可能。

エアサスの装着&フェンダーの加工というハードなカスタムを施すが、ここまで手を加えるとまさにWORKの出番!リム幅は8J〜12.5Jまで展開しており、インセットはマイナス87まで設定。まさに理想のスタイルを実現するために、必要不可欠と断言しよう。

WORK BACK LABEL ZEAST BST2

Size/F:20×10.5J +9 5H-114.3 R:20×10.5J ±0 5H-114.3
Tire/NITTO NT555G2(F:245/30R20 R:245/30R20)
ディスク/ディープコンケイブ(形状)/ブラッシュド(標準)
リム/ FULL REVERSE(形状)/バフアルマイト(標準)
付属品/エアバルブ、ブラックセンターキャップ(標準)

装着モデルは、バフアルマイトリムにヘアライン仕上げが見事なブラッシュドディスクのコンビネーション。ブラック&クロームの相性は抜群だが、そこに敢えてゴールドのピアスボルトを加えることで、艶やかさも放つ。


問い合わせ:WORK【ワーク】
TEL:06-6746-2859(西日本コールセンター)
TEL:052-777-4512(中日本コールセンター)
TEL:048-688-7555(東日本コールセンター)
HP:https://www.work-wheels.co.jp


車両協力:PIT BULL
TEL:0761-27-0809
HP:https://pit-bull.jp/


PHOTO:浅井岳男
TEXT:空野稜
アメ車マガジン 2024年2月号掲載


関連記事

RELATED


LUXZとWORKが奏でる 究極のハーモニー

チャレンジャーの魅力をさらに引き出し、独自のスタイルを産み出したLUXZ。オリジナルのボディキットの存在感はまさに圧倒的だが、そのスタイルを完成させるために必要不可欠なパートナーがWORKだ。

細さを追求したスポークが軽快さや躍動感を予感させる【WORK GNOSIS CVF】

WORK GNOSIS CVF

WORK EMOTION ZR10 2Pはスポ ーツマインドとドレスアップ性の二面性を追求

数あるWORKのブランドの中で「見る者の心を揺さぶりたい!」と言う情熱から誕生したWORK EMOTION。その中でもZR10 2Pはスポーツマインドとドレスアップ性の二面性を追求した、欲張りなモデルだ。

17インチのサイズ感で“ビンテージ”な装いを色濃く表現

PCD100の5穴、センターハブ57.1mmのPTクルーザー。社外ホイールも多少はリリースされているが、満足するデザインのホイールが存在しない。ワンオフでデザインできる鍛造ホイールメーカー「FAMOUS FORGED」なら、狙い通りのボトムスが叶う!

【WORK ZEAST ST2】研ぎ澄まされた刃の様な妖艶な魅力を漂わせる

アメ車を始め、様々な輸入車を扱うオールインポート。スタイルだけでなく性能も追求したカスタムに定評があるが、同社が絶大な信頼を置くのは、メイド・イン・ジャパンが誇るWORKだ。

 

最新記事


2024/05/20

スマートなスタイルの中に安定性という機能も重視!【ブランセムボディキット】

SUV

キャデラック

デビュー直後のクルマは存在するだけで注目されるもの。だがカスタムを考えた時にパーツの少なさに直面する。そこでNEWエスカレードのためにクアートが立ち上がった。

2024/05/18

日頃のご愛顧に感謝してコーストモータリングが“感謝祭”を開催!

イベントレポート

2024/05/17

父から譲り受けたアストロが兄弟の絆を深めていく

バン

シボレー

父が大事に所有していたアストロを、18才の時に譲り受けた弟さん。そして、楽しそうにカスタムに励んでいく弟の姿を、羨ましそうに見ていたのがお兄さんだ。「俺もアストロが欲しい…」。我慢できずに即決し、アストロ兄弟としてお互いにカスタムに没頭中!

2024/05/16

ゆったりと景色を眺め馴染みながら走らせる大人のワゴン【1962 インパラ ワゴン】

ステーションワゴン

ビンテージ

シボレー

ホワイトウォールに5スポークのクレーガーを組み合わせたボトムスとクリーンなホワイトボディ。そして塗装を加えたルーフのコントラストが美しい62年型のインパラワゴン。ビレットやワイヤーホイールを履いて魅せるショーカー的なインパラとは一線を画し、古き良き時代のアメリカを色濃く感じさせる佇まいは大人の嗜みとして最良の選択。

ランキング


2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2021/03/15

【注目のアメリカン雑貨】大阪の老舗ブランド、アンダーウッドが同業者の買い付け地に!

ショップ

大阪府吹田市の閑静な住宅街にあるユニークなショップ「アンダーウッドブランド」。ヴィンテージカーやオートバイからアパレル、多肉植物など幅広いアメリカンアイテムが豊富。同店はヴィンテージ・アイテムの素晴らしいコレクションを展示するだけでなく、カスタムカーやオートバイのレストアなど様々なサービスも提供しており、一度は訪れるべきショップ!
UNDERWOOD BRAND【アンダーウッドブランド】

2024/05/17

父から譲り受けたアストロが兄弟の絆を深めていく

バン

シボレー

父が大事に所有していたアストロを、18才の時に譲り受けた弟さん。そして、楽しそうにカスタムに励んでいく弟の姿を、羨ましそうに見ていたのがお兄さんだ。「俺もアストロが欲しい…」。我慢できずに即決し、アストロ兄弟としてお互いにカスタムに没頭中!