細さを追求したスポークが軽快さや躍動感を予感させる【WORK GNOSIS CVF】

ホイール

アメマガ2024年2月号

WORK

ワークグノーシス

グノーシスCVF

THE BOTTOMS

WORK GNOSIS CVF

THE BOTTOMS


洗練された造形が生む知的さ

WORK GNOSIS CVF

WORK WHEELS JACKの会場 で、サプライズ公開されたのが、このグノーシスCVF。CVFとはコンケイブ・ファイブスポークの頭文字を組み合わせたもので、奇をてらうことのない王道デザインで、立体感を追求する。

 

外周に向かってシェイプされるスポークはビレット感が強調されており、とくに先端部分はアンダーカットが施され、軽量化や軽快感の演出に貢献している。その先端部から立ち上がったスポークはセンターハブに向かって緩やかな弧を描いており、まさに美しいコンケイブデザインを実現していると言えるだろう。

 

基本カラーはブラッシュド系だが、もちろんカラーアレンジも可能。上品さを演出するにはバフを用いたバフフィニッシュやコンポジットバフブラッシュドなどだが、ワイルドな雰囲気を醸し出すマットブラック×ブラックアルマイトリムは、とくにアメ車に最適かも知れない。

WORK GNOSIS CVF

構造ツーピース
inch 22SR / 21SR / 21FR / 20FR / 20SR / 19FR
RIM FULL REVERSE / STEP RIM
COP リムアレンジ / クリアカラー / セミオーダーカラー / 特殊P.C.D.
その他 TPMS 対応


ブラッシュド


マットブラック


マットシルバー


コンポジットバフブラッシュド


バフフィニッシュ


問い合わせ:WORK【ワーク】
TEL:06-6746-2859(西日本コールセンター)
TEL:052-777-4512(中日本コールセンター)
TEL:048-688-7555(東日本コールセンター)
HP:https://www.work-wheels.co.jp


アメ車マガジン 2024年2月号掲載


最新記事


2024/10/12

キリっと引き締まった新顔がチャームポイントの新型モデル【ジープラングラー】

SUV

ジープ

アメリカ本国ではすでに発表されていた新型モデルを、2024年5月10日から全国のジープ正規ディーラーで販売を開始した。今回はあまり大きな変更は実施されていないものの、アイデンティティであるグリルをデザインしなおしていることが一番のトピックだ。

2024/10/11

カリフォルニアハウスには国産車よりも断然アメ車が似合う!【1978y シボレーC-10】

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

赤いC-1500で一度本誌にも登場したことのあるオーナーさん。実はその後ハイエースへと乗り換えて数年間は便利で快適なカーライフに身を置いていた。しかし、自宅に停めたその雰囲気がシックリこない。セカンドカーのジムニーでも何か違う。ってことでC-10を停めてみたら完璧!

2024/10/10

直線基調のロングホイールベースで魅せる【カプリスワゴン】

ステーションワゴン

ビンテージ

シボレー

故きを温ね新しきを知る。いわゆる“温故知新”ということわざがあるが、若者たちのアメ車事情は新しきを知ってから古きを知るという逆転現象も珍しくない。2000年以降に生まれた若者たちを魅了してやまない80's Classicに迫る!

2024/10/09

VW TYPEⅡの対抗馬に相応しいCalでVintageなルックスを継承【フォードエコノライン】

バン

フォード

61年にファルコンをベースに誕生した初代エコノラインは、エンジンを床下にレイアウトしたキャブオーバーワンボックスバン。当時のVWタイプⅡに対抗すべくリリースされたとの噂。その二代目となるのが68年よりモデルチェンジを果たしたこちらの個体だ。

ランキング


2024/10/11

カリフォルニアハウスには国産車よりも断然アメ車が似合う!【1978y シボレーC-10】

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

赤いC-1500で一度本誌にも登場したことのあるオーナーさん。実はその後ハイエースへと乗り換えて数年間は便利で快適なカーライフに身を置いていた。しかし、自宅に停めたその雰囲気がシックリこない。セカンドカーのジムニーでも何か違う。ってことでC-10を停めてみたら完璧!

2024/10/10

直線基調のロングホイールベースで魅せる【カプリスワゴン】

ステーションワゴン

ビンテージ

シボレー

故きを温ね新しきを知る。いわゆる“温故知新”ということわざがあるが、若者たちのアメ車事情は新しきを知ってから古きを知るという逆転現象も珍しくない。2000年以降に生まれた若者たちを魅了してやまない80's Classicに迫る!

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2016/12/08

ただでさえ渋いポンティアック中でもカタリナは最上級の渋さ!!

セダン

ビンテージ

ポンティアック

1965y PONTIAC CATALINA
マルセロ