Jeepの老舗「タイガーオート」が広大な敷地(3700㎡)を誇る新店舗を埼玉県鶴ヶ島市にオープン!
アメマガリコメンドショップ
AMEMAG RECOMMEND SHOP
Tiger Auto【タイガーオート】
タイガーオートは1980年にアメリカン・モーターズ・コーポレーション(AMC)と販売代理店契約を締結したことからJeepの販売を開始。その5年後となる1985 年に埼玉県鶴ヶ島市へと移転して、Jeepを筆頭に国内外の四輪駆動車の新車及び中古車の販売はもちろん、アフターパーツの販売、さらにはカスタマイズ、そしてメンテナンスと、自社ですべてを行なうワンストップショップとして今日に至るまで長きに渡って四駆ユーザーたちをサポートしてきた。
そんなタイガーオートがこれまでの店舗からクルマでわずか3分の場所に新店舗をオープン。グランドオープンが本誌発売日前の8月9日ということで掲載写真はオープン前の状態ではあるものの、驚きなのはその敷地面積で3700㎡を誇るという。この広大さをフルに活かして、ショールームは解放感に溢れるばかりかターンテーブルまで導入。さらにその隣に併設されたサービス工場にはリフトを4台備え、これまで以上に万全の体制を整えている。お近くにお越しの際はぜひ訪れてみてほしい。
ショールーム前に植えられた大きなヤシの木が新店舗のランドマークとなっている。
ショールームは解放感に溢れており、ホワイトの壁にウッドのフロアが温もりのある自然な風合いを生み出し、落ち着いて過ごせる空間を演出。さらにターンテーブルも設置しているため、回転させながら車両を見ることが可能だという。
写真はまだ設置前であったため何もないファクトリーだが、ここにリフトが4台設置される。広々としているためどんな車両にも対応可能。
店舗(ショールーム部)の屋根には108枚のソーラーパネルを設置しているという。太陽光で発電した電気はPHEVやEV車両の充電に使用したり、店舗で使用する電気も補うことで環境に優しい再生可能エネルギーを生み出す。
オープン前に撮影したものであるため何もない状態だが、車両が並んでライトアップしたらさらに映えることだろう。
SHOP INFORMATION:【タイガーオート】
住所:〒350-2223 埼玉県鶴ヶ島市高倉1066-1
TEL:049-286-6644
Fax:049-286-6645
営業時間:9:30〜19:00
定休日:火曜日&第1・3月曜日
最新記事
2025/01/24
【ティートップ】ビンテージだけでなくネオマッスルも販売中!
2003年の創業以来、20年以上に渡りアメ車や逆輸入車を専門に取り扱うT-TOP。とくにビンテージのアメ車を得意としてきたが、近年は2000年〜2010年代のアメ車の買い取りも積極的に行なっているそうだ。
2025/01/23
【LANDFOOT XFG】昔ながらの鉄チン風スタイルをラングラーのボトムスに!
本格派ヨンクであるラングラーには数多くのホイールが投入されているが、トピー実業のLANDFOOT XFGはクラシカルな装いをラングラーのボトムスに提供してくれる。
2025/01/22
ラングラーのフォルムを崩さないプライベート空間、ポップアップテントの新提案【トリップトップ】
こんなポップアップテントが欲しかった! アウトドアのプロフェッショナルのRVランドコンセプトが開発販売するトリップトップは、誰もが気軽に簡単にキャンプができることを考えたポップアップテントの新提案!
2025/01/21
【K-Styles vol.3】回を重ねるごとにエントリーが増え、会場はアメ車で埋め尽くされた!
今回で3回目となる「K-Styles Ashikaga American car MT」。晴天にも恵まれて、会場には300台のアメ車がひしめいており、アメ車ファンにはたまらない1日となった。