オフロードシーンに重点を置く、ワイルド&タフなカスタムで武装!2013 F150 SVT RAPTOR
元々オフロード色の強いセッティングが施されているラプターではあるが、その素性をさらに高めるべくカスタムされた本格派!その走破性とアグレッシブなフォルムに迫る。
無駄を削ぎ落としオフロードに徹した本格派!

林道走行からサンド、ダート、ロックと、オフロードと言っても様々なシーンが存在するが、オフロードに馴染みのない人が見ても、このラプターが只者ではないという事実は一目瞭然。明らかに高い車高やオフロードを想定したフロントバンパー、LEDライトバーをグリル内に忍ばせ、マッドテレーンとオールテレーンをベッドに積んで使い分ける大胆さは圧巻。
フルサイズトラックの広大なベッドスペースでこそ成せる技と言える。この本格派オフローダーのラプターのカスタム、メンテナンスを担当しているのが三重県津市のRICA STYLE。撮影当日はオーナーであるHIDEKIさんの都合がつかず、急遽モデルのLarissaちゃんに立っていただいたのだが、ワイスピ感の強いファクトリー内と言うロケーションもあって抜群に映えた。

思わずこんな可愛い子がラプター!?と驚いた読者も多いと思うが、彼女はまだ15歳で免許すら持っていない(笑)。話は少し逸れたが、このラプターの魅力は徹底したオフロードカスタムだ。
ドレスアップや見た目だけの装飾は一切なく、そのどれもがオフロードシーンにおいて必要不可欠なリアルアイテム。 ラプターは純正でも十分走破性の高い車両ではあるが、そのパフォーマンスを最大限高めるべく製作し、実際にオフロード走行会などにも参戦。見せかけだけじゃない「リアル」の追求がラプターの魅力をさらに惹きたてている。

本国ダートシーンからそのまま日本へ駆けつけた様なリアルなルックスは、実に魅力的。さり気ない部分ではあるが、リムとFORDのロゴをボディー色とマッチさせる絶妙なカラーコーデもハイセンス!
BISSのフロントバンパーの中とグリル内にLEDバーを忍ばせMETHOD MR101にBFグッドリッチのマッドテレーン(37×12.5R17)をリフトアップで履きこなす。ヘビーデューティーステアリングキットでステアリングフィールの向上を図っている。


デコトラなどのワンオフパーツ製作を手掛ける三重県の岡田車輛にてワンオフ制作されたタイヤラックには、同サイズのオールテレーンを4本積載。走行するシーンに応じて履き別けているという。




ICONビークルダイナミクスサスペンション、ステージ3にロワーコントロールアーム、スキッドプレート。レディーリフトによるリフトアップを施し、37インチサイズをオフロード走行においてマストな車高で履きこなす。サイド出しエンドパイプをワンオフで制作したデュアルステンレスマフラーもクール!

afeエアクリーナーとフローマスター スーパー10による吸排気効率の向上も抜かりなく、6.2?のトルクフルな走りを、五感でフルに感じ取ってダイレクトに堪能出来る様に仕立てた。



実際にHIDEKIさんがオフロードに果敢に挑むシーンを本人から写真提供していただいた。伸びる足を通り越して、跳べる足にまでグレードアップしている点を見ると、オフロード走行に対する熱意が存分に伝わってくる。
MODEL:Larissa Fukushima
撮影協力 Rica Style:059-232-5687
写真&文/石井秋良
アメ車マガジン 2018年 6月号掲載
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