レネゲードを愛するオーナーたちが初交流したキャンプミーティング【RENE CAMP】

イベントレポート
ジープ
ジープ・レネゲード・オンリーキャンプ
ミーティング
RENE CAMP
静岡県
レネキャン
トレイルホーク
デザートホーク
ジープBUレネゲードオーナーズクラブジャパン
ふもとっぱらキャンプ場
JEEP
レネゲード
フェイスブックグループ「ジープBUレネゲードオーナーズクラブジャパン ~BUOC~」のメンバーたちが、初となるミーティングを開催。
SNSでの交流から始まり初のミーティングはキャンプ
Jeep Renegade only RENE CAMP
ジープ・レネゲード・オンリーキャンプ「レネキャン」
2017年11月18日(土)~19日(日)
静岡県ふもとっぱらキャンプ場
フェイスブックグループ「ジープBUレネゲードオーナーズクラブジャパン ~BUOC~」のメンバーたちが、初となるミーティングを開催。しかもキャンプということで、アドベンチャーが似合うジープらしいシチュエーションでの交流となった。
レネゲードがジープのラインナップに加わり日本に上陸を果たしたのが2015年ということで、市場に投入されてからまだまだ日の浅いレネゲードだが、SNSにはオーナーたちの投稿が数多く見受けられる。そんな中でフェイスブックにレネゲードオーナーのグループ「ジープBUレネゲードオーナーズクラブジャパン ~BUOC~」が昨年の3月に立ち上がり、オーナーたちの情報交換の場として盛り上がりをみせている。
そのグループの管理者である森谷さんは、年間で数十回のキャンプ泊をこなすという、大のキャンプ好きということもあって、グループメンバーでのキャンプミーティングを企画し、2017年11月18日~19日に静岡県のふもとっぱらキャンプ場にてグループ初となるミーティングを開催したのである。
初日は朝から雨がパラついていたものの、キャンプ場には彼ら以外にも数多くのキャンプ客がおり、今はまさにキャンプブームであることを実感した次第。それはさておき、編集部としては同じジープでもラングラーオーナーと接する機会は多いが、レネゲードオーナーたちの生の声を聞くのは今回が初めてとあってとても楽しみ。
ミーティングに参加した台数は11台(日帰りも合わせて)ではあったものの、普段街中で同じレネゲードとすれ違うことはあっても直接話をすることはなかっただけに、参加者たちはメンバーたちのレネゲードに興味津々といった感じ。初日に天候が回復することはなかったけれど、翌朝目が覚めると一転して超快晴。
前日は霧がかってハッキリと見えることのなかった富士山も、翌日は頂上までクッキリと望める最高のキャンプデイ。まさにインスタ映えする絶好のロケーション。レネゲードと共に非日常を満喫した二日間だった。
ちなみに参加車両の内訳だが、キャンプミーティングということもあって4WDのトレイルホークがもっとも多く、続いて限定モデルのデザートホーク、リミテッドという順番だったのだが、彼らに聞いてみると「やっぱりジープといったら四駆というイメージ」という理由からだった。
そしてボディカラーはアンヴィルが一番多く、これに関しては「赤や黄色だと目立ち過ぎて恥ずかしいけれど、アンヴィルはジープのイメージに近い感じがして選んだ」という意見だった。
キャンプ場に到着するやいなや、早速テントの設営を始めた参加者たち。キャンプを日常的に楽しんでいる人たちが多かったため、設営も手慣れている。準備がある程度整ったところで参加者たちの交流が始まり、他の人がどういった風に乗っているのかなど、普段なかなか聞けないことを話し合っていた。
■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
2018年 アメ車マガジン 3月号掲載
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